森木製菓

果たして社長になれるのか!?

ニューヨークのJFK空港で白タクにひっかかったときの流れ

こんばんは!
6日連続で外食をしたので旅行をしたとき以上に体重が増えてしまった森木です。(戻します)


さて、楽しかったロンドンの次は、ノルウェー・エアシャトルでニューヨークへと移動。

かかった時間は8時間くらい。今回はトランジェットは無し。

ロンドンとニューヨークの時差は5時間で、日本とは13時間でした。

なので時差はそこまで問題じゃなかったんですけど、まぁ疲れる。

直行便だったとはいえ、8時間機内にいると多少は疲労を感じます。

あとはロンドンの気温が12℃くらいだったのに対し、ニューヨークの気温は0℃以下。

もう空港を出た途端に寒すぎて痛い!ってなりました。


そして寒さと同時にやってきたのが、いかにも怪しい黒人。

どこまで行くのかと聞かれたので、「ペンステーションまで」と答えたら「じゃあジャマイカステーションで乗り換えだね。バスとかタクシーは凄い待つから…」と言ってきたので、(絶対白タクじゃん)と思って断ったんです。

そう、"白タク"っていう認識はあったんですよ。

それでそのまま進むと、いかにも空港職員みたいな恰好をしたこれまた黒人が「どこ駅?」と聞いてきて、ジャマイカステーションと答えると「乗り場は上だよ」と言われたので言われるがままに行ってみたんです。


けれど、エレベーターを降りたら駅ではなく駐車場でした。

そのエセ空港職員に「ジャマイカステーションまでのシャトルバスが来るからそこで待ってて」と言われ、置いていかれます。

あ、ヤバいなと思いました。

それにそんなにお金が無かったのでホテルの最寄りまでは電車で行こうと思って、ロンドンの時点でルートも調べておいたのです。

なので「なんか怪しいから一旦戻ろう」とエレベーターに再度乗ろうとしたら、またそのエセ空港職員と鉢合わせてしまい、「そこで待っててよ」と言われました。

本当だったらガン無視するか「トイレ行きたい」とか言って逃げれば良かったんですけど、疲労と寒さとでどこか(まぁいっか)みたいに思ってしまうところがあったんです。

そのまままた戻ってしまい、案の定白いセダンがやって来て、荷物を積まれ、「怪しくない?」と言いながらも乗ってしまいました。

ここまで来ると、もうこれも経験だみたいな気持ちになってきます。



そして、運転手は陽気でフレンドリーな黒人ですよ。

絶対そうじゃん。

映画とかでも変に陽気でフレンドリーな人って絶対に途中で裏切るし、あああと思いながら乗っていました。

すると「他にも乗せる人がいるから」とそのまま駐車場内をしばらくぐるぐる。

このときは一瞬(あ、仲間が増える)と思ったのですが、その人が来た瞬間に本当にブチ切れようかと思った。

なんか小走りしましたみたいな感じで1人乗ってきたんですけど、荷物がジャケットだけなんですよ。

それで「2週間滞在する」とか言ってるんです。


せめて、紙袋でも良いから持って。


(あ、舐められてるな)と思って本気でイライラしました。

本気でイライラしたし、もう騙されていることは確実なので今が降りるチャンスだったのですが、荷物をトランクに乗せられているしどんなにグルグル頭を働かせようが何もいい案が出てこない。


それから高速に乗るかなんかで、一旦1人4ドルを取られます。

4ドルくらいならまぁ良いです。

それで乗っている間もペラペラとお喋りは続き、20分ほどでジャマイカステーションに到着。

そして「サインして」と紙を渡されます。

私は何も考えずに書いてしまったのですが、隣で後輩が「たっか!」と言ったので紙を見ると$175(約20,000円)の文字が。


は?????


イエローキャブの場合、JFK空港からマンハッタン市内までで$60が相場なんですよ。

だからまぁ取られて$100くらいかなと思っていたら、$175。


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私がバイトした20時間。

とりあえず「キャッシュがないからクレカでしか払えない」と言ったら「クレカは使えないからATMで降ろしてきて」と言われました。

そりゃ信用が無いですもんね。

それに領収書の"OFFICIAL TAXI"もなんのオフィシャルだよって感じでした。

それで後輩が「じゃあ会社が分かるものを教えてください」と言った瞬間の空気の変わりようがもう凄かったです。

さっきまでヘイヘーイって感じだったのに、一瞬にして岩みたいになりました。

伝わらないと思うけど岩だったんです。

冷たく重たい感じ。

その後「もちろん教えるよ」と言ってきました。


そして私と後輩はタクシーを降り、ATMへと向かいます。

今思えば電話料金なんか気にせずにここで警察に電話をすれば良かったのですが、保険に入っていたのでホテルについたら何とかしようということに。

1人あたり$175だったので、2人で$350あることを確認しました。

ダブルチェックです。


それからタクシーに戻り、$350を渡すと「$45足りないよ!」と笑顔で言われました。


は??????(2回目)


いやいや2人で確認したし一旦返せやと言い数え直すと、本当に$45足りませんでした。


そう、50ドル札を5ドル札にすり替えられたのです。

ちゃんと見ておけば良かった。

そして泣く泣く$45を追加で渡します。


そしたら「はいありがとう」みたいになったので、「領収書とあとそこに電話番号か何かを書いてください」と言ったら普通に渡してくれました。

くれたんですけど、電話番号はごっちゃごちゃで後半は読めない。

ようやっと解放され、おああんってなりながらジャマイカステーションへと向かいました。

ただ1つだけ良かったと思いたいのが、次に乗るべき電車を教えてくれたことです。


ちなみに"合流した人"はすんなりと$175を渡していたし、「君はもうちょっと先」と言って一緒にどこかへ行きました。


まとめると白タクの特徴は、


  • 空港職員"みたいな"格好をした黒人による誘導
  • やたらとフレンドリーな運転手
  • 謎に乗り合わせてくる人


です。

この3つがそろったらもう終わりだと思って下さい。

というか白いセダンが来た時点でもう終わりです。


あとこうしておけば良かったというのが


  • まだ空港近くでヤバいと思ったら「お腹痛い」とか言って降りて助けを求める
  • 警察に電話する
  • 車のナンバーを覚えておく


です。

ただ逃げるタイミングはあったんだけど、どうにも荷物が後ろにあったし、殴られたらとかそういうのを考えるとむしろ$175で済んで良かったようにも思います。

他の人の被害記事とか読んでみるともっととられているし。


高校生の時に図書館で心理学コーナーの本を手に取ったときに「私は詐欺に遭わないと思っている人ほど遭う」というのを見て、そんなことあるかいと思っていたときのことを思い出しました。



以上!!!


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私が勝手に決めたロンドンの行っておくべき観光地です!!!

こんばんは!
今日は『自宅にいる』という予定が入っている森木です。


さて、前回は唐突に気持ち悪い記事を書いてしまいましたが、今日はまた卒業旅行の続きを書きたいと思います。

ロンドン編は3記事書いてきましたが、今回で最後。次からちょっとうつ状態になったニューヨーク編に突入します。


ロンドンではとにかく色んな所に行ったので、その辺をまとめたいと思います。

ええい!!!(始め方が分からない)


ベーカー街221B


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イギリスと言えばシャーロック・ホームズ

詳しいわけではないけど、小学生の時に結婚したいと思うほどにコナン君のことが好きだったので、青い鳥文庫で読んだりしていました。

あとはBBCでやっている方のSHERLOCKを一時期観ていたりとか。

なので、ベーカー街はいつか行ってみたいなと思っていました。


www.youtube.com



ドラマそのままの風景を想像していたのですが、隣はカフェではなくミュージアム兼ショップでした。


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後輩もSHERLOCKが好きだったので、写真を撮った後は2人でショップを見ることに。

やっぱりSHERLOCK関連のグッズが多かったです。

私はシャーロックがスマホのロック画面にしている『I AM SHERLOCKED』の文字がプリントされたトートバッグを購入しました。


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関係ないんですけど、最近なにかとトートバッグを買うので、今トートバッグが10個くらいあります。


観光地ということもあってか平日でも人が多かったので、ドア前で写真を撮るときは頑張って下さい。

ショップではポスターとかも売っていたので散財してしまいそうでした。

いや、してしまえば良かったかも。


ベーカー街221B / Baker Street Station



大英博物館


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ロンドンを訪れたら絶対に行っておきたい大英博物館

というかロンドンの何が良いかって、こういう博物館とか美術館の入場料が無料なことが多いんです。

すごくありがたいですよね。

その分寄付金を募集していたりとか、ガイドでお金を払ったりするという感じでした。

大英博物館のオーディオガイドは£6でしたが、それでもあれだけの広さで800円くらいなら超安いし、借りなければ結局無料なのでやっぱりありがたいですよね。


ちなみにオーディオガイドは日本語にも対応しています。


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こんな感じでテーマ別のツアーを選べるので、上の"大英博物館の10大遺物"とあとは頭が良さそうだったので"啓蒙主義"のガイドを聴いて回りました。


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↑サメがいた


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↑触れる展示も



2つのツアーでかかった時間は2時間でした。

なので本当に1日中いようと思えばいられるのでしょうけど、2時間もいると満足します。

私はしました。

けどまたロンドンを訪れることがあったら、見てないところも見に行きたいです。


大英博物館 / Tottenham Court Road, Holborn, Russell Square Station



キングス・クロス駅


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ハリーポッターのカートで突っ込むアレができる駅です。

なんか悔しいのでロンドンに行ってもやらないぞ!と思っていましたが、いざ行くとやりたくなってしまいました。

ちなみに場所は、本当に駅の9と3/4番線みたいなところに位置しています。

そう、海外ってとにかく駅構内図が無いので、どこだどこだってなったのですが、後輩についていってなんとか発見。


当然のことながら列ができており、仕事で来たというシンガポールの人と途中お話ししたりしながら結局30分くらい並びました。

あとマフラーが4色くらい用意してあって、無料でレンタル出来ます。

ちゃんとしたカメラで写真を撮ってくれるお姉さんもいるのですが、購入するとなると£15(10かな?)くらいしたので断念しました。

でも後輩が撮ってくれた写真がめちゃくちゃ素敵だったのでむしろ買わなくて良かったです。


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あ~~~楽しかったなぁ


そして隣にはショップもあって、ファンタビのグッズも売っていました。

売っていたのですが、買うほどにファンではなかったので可愛い! ダサい!とか言いながら見て回るだけで満足でした。


ちなみに駅前ではマーケットも開かれていたのでこれを食べました。


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名前忘れた。タルトですかね。

あとこうやってマーケットが多いからかロンドンのハトは基本デブでした。

ハトに生まれ変わったらロンドンに行こう。


キングス・クロス駅 / King's Cross Station



チャイナタウン


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かなり大きめのチャイナタウンがあったので行ってきました。

だいたいコースで£15~のお店が多かったです。

写真は撮り忘れてしまいましたが、後輩と2人で頼んだコース料理の量が尋常じゃなくて助けてと言いながら食べていました。

スープ、北京ダックみたいなやつ、野菜系の炒め物3皿、それに加えラスボスで3人前くらいのチャーハンが出てきたので、さすがの元フードファイターも無理でした。

けど店員さんが良い感じで料理も美味しかったです。

ただお店の名前を忘れてしまいました。(なにやってんの)

近くにタピオカ屋さんがあったのは覚えています。

覚えていますというか買って飲みました。


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ウーロンミルクという謎の組み合わせだけど意外とイケた。


他にも駅の近くにレゴショップとか


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m&m'sストアがあって超楽しかったです。


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本当に楽しかった。

なんなら大英博物館よりも個人的にはオススメしたい駅。


チャイナタウン / Leicester Square Station



美術館


ロンドンでは、大英博物館の他に美術館も行ってきました。

1つ目がNational Portrait Gallery(ナショナル・ポートレート・ギャラリー)。


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ポートレート専門の美術館です。

お土産コーナーがすごくツボでした。


で、2つ目がロンドンに行ったことがある人にオススメされたTate Modern(テートモダン)。


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コチラは近現代美術館。



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↑精神が不安定なときにラインのホーム画面にしたいと思って撮った


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↑好き



あとはロンドンを一望できるバルコニーもあったのですが、いかんせん天気が悪かったのと、あと東京湾みたい」というコメントをするほどに川が汚かったので全体的にどんよりしてしまいました。


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けど、有名どころをパッと見られるので晴れの日なんかは良いかもしれないですね。

テートは飾ってある物だけじゃなくて、音楽とか光でも楽しめるところがあったので結構好きでした。

2つとも行って良かったです。

近現代美術が好きな人には本当にオススメ。


National Portrait Gallery / Charing Cross, Leicester Square Station

Tate Modern / Blackfriars Station



ロンドン・ブリッジ


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やっぱり天気が悪い。

あとは私のレンズの問題でこれがズームの限界でした。


アイルランドに行った時もそうだったんですけど、基本的にちょっと暗いんですよね。

ただ気候的には合っているのか、日本では雨が降ったらもう終わりだけど、ヨーロッパにいる間は本当に頭痛にならないです。

絶対にお金持ちになっていつかヨーロッパに移り住みます。


そうですね、ロンドンブリッジはロンドンブリッジだ!ってなりました。

ただ、近くで前回紹介したバラマーケットがやっているので、合わせてプランに入れておくと良いかもしれません。


morikicompany.hatenablog.com


ロンドン・ブリッジ / Lodon Bridge Station



ビッグ・ベン


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これもロンドンと言えばなんですけど、ビッグ・ベン

このビッグ・ベンのあるウェストミンスター駅が最強で、ビッグ・ベンだけでなく、

ロンドン・アイ


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ウェストミンスター寺院も見られました。


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何枚か明るさとかを調整したらちょっと良い感じになりましたね。


15分おきにチャイムが鳴るみたいなので、後輩と広場で待機していました。

ちなみにきっかり17時とかになると、5回鐘が鳴ります。


あとビッグ・ベンはがっつり駅前でした。

駅前って言っても1,2分は歩くだろうなと思っていたのですが、本当に真ん前。南町田駅グランベリーモールくらいの距離感です。


ウェストミンスター寺院の方にはお土産屋さんもあるので是非。


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↑ロンドンっぽい


ビッグ・ベン / Westminster Station







頑張った!!!

書いていてやっぱりロンドンは最高だったなぁと思いました。


ちょっと私の写真の技術と天気とで良さを全て伝えきれていないかもしれませんが、ロンドンに行くことがあったらこの辺りは是非行ってもらいたいです。


本当に天気が良ければより素晴らしいんですけどね。

だって、この2枚の差。


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とにかくそんな感じで、今回もほぼ後輩チョイスな良いスポット巡りをすることができました。

本気でまた行きたいので、ブログを頑張ります。


そして前回同様、周りにロンドンに行く人がいたら「送らないと家の前に捨てるに捨てられない微妙な物を置くぞと脅された…」と言ってURLを送ってもらえると嬉しいです。

普通に皆さんの参考にもなれば幸いです。



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【独り言】イケメンへ。「ただ眺められる」ことを許して下さい

こんばんは!
1ヶ月ぶりにマイスクールガールを見た森木です。


そう、久しぶりにお笑いライブに行ってマイスクールガールの漫才を見てきました。

そして小川さんは相変わらずカッコ良かったです。

その後高校時代の友達と会って、帰り道にまたあ~小川さん!ってなったのでドラッグストアに寄りました。


morikicompany.hatenablog.com


以前書いたドラッグストアの店員さんをなんで好きかと言ったら、小川さんに激似だからです。

本当に初めて見たときは小川さんかと思って帰ろうと思ったくらいでした。

だけどここ最近、シフトが入っているはずの曜日にいなかったので、もしいたらラッキーだなくらいの気持ちで行ったんです。

そしたらいたんですよ。

もう頭をフル回転させました。

今まではキレートレモンの6本パックを買っていたのですが、そればっかり買うのもなぁと思って"それコンビニで買えるじゃん!って思われないような女子大生が購入しがちな商品"を必死になって考えたんです。


そして10分程店内をウロウロして買ったのがこれです。


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個人的に"それコンビニで買えるじゃん!って思われないような女子大生が購入しがちな商品"を上手く選べたと思ったのですがどうでしょうか。

というかこれを買うために10分使った時点でだいぶキモかったんですけど、レジで店員さんが「スプーンいりますか?」って聞いてきたんです。

それで何も考えずに「お願いします」と言ったものの、このタイプのヨーグルトにスプーンつけるのって難しいのではと思いました。

店員さんも「4本で良いですか?」と言ってきたので、そうなるよなぁと思いながら「2本で大丈夫です」と答えました。

何をもって2本と言ったのかは分からないです。

でも全体的に自分気持ち悪いと思いました。

だけど本当に店員さんがカッコいい。

カッコいいからどうなりたいわけでもなく、ただ(あ~良い顔してるな~)と思いながら眺めるだけで十分なんですけど、皆さんならどうします??

あのレジの30秒のためにお金を払っていると思うと本当に何やってんだという気持ちになるんです。

だから本当に小川さんに関してもそうなんですけどただ眺めていたいんですよ。

眺めてたまに「本当にカッコいいですね」とか「1日何人くらいに告白されるんですか?」みたいな気持ち悪い発言をしたい。

そうすることを許して欲しい。


もうアレですね、イケメン美術館とか作りたい。

イケメンっていうか顔が美しい人を集めて本当にただ眺められる空間を作りたい。

っていう本当に今日はこれだけです。

眠れない夜のよく分からない話でした。


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【お酒クズ】ロンドンのお酒と栓抜き無しでも瓶のフタを開ける方法

こんばんは!
ようやく時差ボケが治ってきた森木です。


さて、予告通り本日はロンドンで飲んだお酒を紹介していきたいと思います。

と、同時に皆さん、栓抜きが手元にないけどお酒(瓶)を今すぐ飲まないと無理という経験ってありませんか??

ないですか。健康的ですね。


私はといえばバリバリあります。

もう海外に行くたびにそういう経験をしているので(そろそろ栓抜きを持ち歩けよ)と思うのですが、今回はそんな"栓抜きは無いけど瓶のお酒が飲みたいプロ"の私から皆さんに「栓抜き無しでも瓶を開ける方法」を伝授したいと思います。

人生で1回は使うはずなので是非ブクマしておいて下さい。



その前に、今回ロンドンで飲んだアルコールは

モヒート


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KOPPARBERG、RCKORDERLIG


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PIMM'S


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5種類でした。

意外と飲まなかったです。



モヒートとジントニックはバーで頼んで、残りの3つはスーパーで買って飲みました。

その方が断然安いからです。


そしてPIMM'S(ピムス)っていうのがどうやら「ロンドンに行くなら飲むべし!」なお酒らしいので試しに買ってみました。

ちなみにその上のKOPPARBERGとRCKORDERLIGに関しては、狂ったようにパブに行っていたアイルランド生活に関しての記事で書いたので、気になる方は是非読んでみて下さい。


morikicompany.hatenablog.com


というか今上の記事を読み返してて思ったんですけど、私が人生初ワインを飲んだのってアイルランドなんですね。イカしてる。(そうでもない)



で、このピムスっていうお酒、私はレモネード味を買ったんですけど正直そんなに美味しくはないです。

あとはストロベリー味もあったのですが、いかにも味付けしましたみたいな味がして、なんだろう、リポDとかに近い感じでした。

けど200円くらいだったし、ロンドンに住んでいたら絶対に飲まないですが、観光で来るなら経験として確かに飲んでおきたいかもしれません。

なので、行くことがあったらスーパーとかで探して見てください。



そう、それで海外に行くと結構瓶のお酒が多くて、一応近くに栓抜きも売っていたりするんですけど悔しいじゃないですか。

だってお酒が300円であるのに対して、栓抜きってだいたい600円くらいなんですよ。

だったらもう2本買うよって思いませんか。

ね、するとこう人間と言うものは試行錯誤するわけですよ。

なんとか栓抜きを使わずに開けられる方法はないのかと。

コインを使ってみたりカギをひっかけてみたりとか色々試します。


そして色々トライした挙句たどり着いたのが、角を使うというやり方です。

テーブルでも良いし洗面台でもいい、なんならトイレでも良い。

とにかく角があればどこでも構いません。

角を見つけたらそこに瓶のフタをひっかけて、本体部分だけに下向きの力をかけてください。


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↑イメージ


しばらく頑張ると開きます。

角の種類によっては時間がかかってしまい、(私は何をここまで必死になっているんだろう…)という気持ちになってしまうこともありますが、そこは乗り越えてください。

縦に力をかけるのが一番やりやすいですが、良い角がないときは横でも大丈夫です。

実際に今回のロンドン旅ではそれで開けました。


角なんて絶対どこかにあるのでこのやり方はオススメです。

だだっ広い砂漠で飲みたくなったら諦めてください。






いかがでしたでしょうか。

いかがもどうしたもないよって感じかもしれませんが、お酒クズなりのライフハック的なやつを勝手に共有させていただきました。

もしも皆さんも「今すぐ瓶のお酒を飲まないと終わってしまう」という状況に陥ったら試してみてください。



以上!!


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【痛キモい】明日卒業式なので菅田将暉くんとお花見デートします

 
こんばんは!
春の日差しが心地よい森木です。



さて、明日はとうとう卒業式です。

先程まで部屋で1人思い出を振り返っていました。

するとだんだんと寂しくなってきてしまったので、私は菅田将暉くんのトレカを手に取ったのです。(何かと手に取る)


しかし一度開けばもう終わり。

以前、別のめちゃくちゃキモい記事でもお話しした通り、想像力が凄いので妄想が止まらなくなってしまいました。


morikicompany.hatenablog.com


明日は着付けもあるので4時半起きです。

こんなことをしている場合じゃありません。

けれど気が付いたらキーボードをカタカタしていたので、このまま書き進めていきたいと思います。



↓途中退出用

morikicompany.hatenablog.com




将暉と春休み最後にお花見デート


3月30日。

東京は例年より開花が早まったみたいなので、2人で午後からお花見に行ってきました。

そして今日は最後のアルバイトの日。

将暉と出会えたキッカケでもあり、3年間お世話になったラーメン屋さんとお別れするのはやっぱり少し寂しくもありました。



午前のみのシフトを終え、私は原宿駅で将暉と合流。

ファミマで買い物を済ませ、公園へと向かいます。


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前まで生意気な高校生だった将暉もすっかり大人になりました。

何も言わずにコンビニの袋を持ってくれます。

ちなみに洋服は春をイメージしたそうです(^^)

相変わらずオシャレさんだなぁ。

ねぇ…。



公園に着いてからはしばらく桜を見つつ、お話ししながらブラブラ。

あまりにも桜がキレイだったのでスマホで写真を撮ろうとすると…


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「ちょっと、何で入ってきてるの!笑」

私は将暉の肩を押してどけようとしました。

けれど将暉はにたっと笑いながらこう言います。

「良いじゃん。画面映えするでしょ」


するよ。




若者の騒がしさの中を歩きながら、しばらくして広場に到着。

「あー、結構歩いたね」


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「座るとこ探そっか。レジャーシート持ってきてるから」

「うん、ありがと」


桜が良く見える場所を見つけ、コンビニで買ってきたサンドイッチを2人で食べました。

ピクニックデートをすることはあまりなかったのですが、暖かい日差しの中でゆっくりするのも良いですね。

おやつのじゃがりこを食べながら、2人で最近あったことを沢山話しました。


「あー、ほんと、もう1年くらい大学生やりたかったなぁ」

と言いながら将暉の方を見ると、


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今まで見たこともない表情です。


「どうしたの?」

「ううん。何でもない」

将暉はにこっと笑い首を横に振ります。


「分かった。私がバイトやめちゃって寂しいんでしょ」

「それもあるけどさ」


私の方は見ずにじっと前を見据える将暉。


「社会人になるんだなぁと思って」

「うん。もう大人だからね」


私は強がって偉そうにえっへんとして見せました。


「なんか、違う世界に行っちゃうような気がする」

「そんなことないよ。今までと一緒」

「ほんと?」


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あああああああああああああああああああああああああああああああああ

こっちを向いてきた将暉の切なそうな顔を見ていたら、なんだか私まで切なくなってしまいました。

「将暉…」


すると次の瞬間、急に笑顔になったかと思いきや


「いっぱい働いて、お洋服買ってね」

「え?」

「俺があんなこと言う訳ないじゃん。そんな悲しい顔すんなよ」


と、ケラケラと笑われてしまいました。


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「そんなに笑わないでよ!」

もー、年上を弄んで!!

でも、これも将暉なりの強がりだったのだと思います。

将暉を安心させるためにも、頑張らなきゃと思いました。










うっ…つらい…。


皆さんもやってみると分かると思うのですが、途中まではめちゃくちゃ楽しいのにある瞬間から急につらくなってくるのです。

あと怖いことに後半あたりから(私本当に菅田くんとお花見デートしたんじゃないかな?)という錯覚に陥ります。(まじでこわい)

もう書き終えてしまったので後悔はしていません。

明日4時半にスタンプ爆撃して下さい。



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ロンドンで行った美味しいカフェ・レストランまとめ!!!

こんばんは!
今どの国の時間を生きているんだか分からない森木です。



旅行に関してのブログは今まで何回か書いてきましたが、日程ごとに書くと途中で面倒くさくなることが判明したので、今回はジャンルごとに記事にしていきますね。


ということで、今日はロンドンで行ったお店の中でも美味しかったところだけをピックアップして書いていきたいと思います!!

なんかよく"イギリスのご飯はまずい"というのを聞きますが、全然そんなことはなかったので、もし皆さんがロンドンに行く機会があったら参考にしてみて下さい。

The Fish House of Notting Hill


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ロンドンで一番最初に食べたフィッシュアンドチップスです。

ここは別に行く予定も無くて、なんとなくで入ってみたのですが、本当に美味しかった。

なんなら私が今まで食べたフィッシュアンドチップスの中で一番でした。

フィッシュアンドチップスもあんまり美味しいイメージはありませんでしたが、2年前にアイルランドで初めて食べて意外とそうでもないじゃん!ってなりました。

もちろん本気でまずいのもあったんですけど、だいたい美味しいです。

で、このThe Fish House of Notting Hillのフィッシュアンドチップスは、普通の揚げたぜ!みたいな衣とは違って軽くてサクサクしてて天ぷらみたいでした。

なので、私みたいに22歳を過ぎたあたりから胃が弱くなってきた気がするという人にはオススメです。


ただ1つ欠点を言わせてもらうとここのHEINZ(ハインツ)のケチャップがよくある逆さボトルじゃなくて、ビンだったんですね。

だから後輩がチップスにつけるためのケチャップを出すときにめちゃくちゃ苦戦していましたし、以来スーパーで見かけては「なんで瓶なんか出したんだ!」と憎しみを向けていました。

本当に、なんで瓶なんて出したんですか。(知らないよ)


でもハインツの問題なのでお店は悪くありません。

ビネガーも塩も用意してあったし、お皿にはレモンもタルタルもあるので色んな味を試せて楽しかったです。

ちなみに私が好きなのはビネガーをぶっかけた後にレモンと塩をかけるという酸っぱみのオンパレードみたいなやつなんですけど、割と良いので機会があったら試してみてください。

あと一番小さいサイズでこれで、更に上を行くとフィッシュがお皿からはみ出していたので注文をするときはくれぐれも周りの様子を見てからにしましょう。


fishhouse-nottinghill.com




The Fryer's Delight


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こちらはタクシードライバーの人達がよく利用するというお店。

現地を良く知る人達が行くのなら美味しいこと間違いなしですね。


お店の雰囲気もカジュアルで、店員さんがめちゃくちゃ優しかったです。

ガイドブックに載っていることもあって日本人が良く来るのか、日本語で「Codはタラで…」と魚の種類について説明してくれました。


写真を見ると分かる通り、出てきたのはザ・フィッシュアンドチップス。

私は先ほどのお店のが一番でしたが、後輩はここが好きだと言っていました。

あっさりが好きかがっつりが好きかで分かれると思います。

ちなみにロンドンの料理はとにかく大きいということを学んだ私たちはシェアして食べることにしました。

少し物足りないくらいでちょうど良かったです。

タルタルソースは欲しいといったら出してもらえます。


あと何が良いかって、安いんですよね。

さっきのお店は£10.90でしたが、The Fryer's Delightのは確か£7くらい。

そしてお水をペットボトルで出してきたところも地元感があってなんか好きでした。


とにかく気取らないお店の雰囲気が良いので、リラックスできます。


www.tripadvisor.jp




Carluccio's




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朝食で2回ほど利用したカルッチオズ。

店内がめちゃくちゃオシャレだし、店員さんは「Hi,ladies」って言ってくれるタイプの人だし、接客が丁寧でかなりお気に入りでした。

チェーン店なので結構色んなところにあります。

私が食べたのは、PANE CON MARMELLATA(1枚目)とEGGS & FUNGHI(2枚目)なのですが、両方とも美味でした。

パンはカリカリで、ジャムが超美味しかったです。

そしてスクランブルエッグにもマッシュルームにも良い味付けがしてあって最高でした。


そう、1回本当にまずい朝ごはんを食べたんですよ。

店名は忘れましたが、サラダにドレッシングはかかっていないし、卵に味付けがしてなくて、これがまずいと言われるイギリスの料理かと思いながら食べました。

なんかイギリスは味付けが淡泊だから美味しくないと感じるっていうのを前どこかで聞きましたが、今回訪れたお店はほとんどがそんなことは無かったです。


恒例の話がそれましたが、朝食で迷ったらカルッチオズがオススメです。


www.carluccios.com




NATURAL KITCHEN



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ナチュラルキッチンも2回くらい行きました。

「日本に来て欲しい」とずっと言っていたくらい、後輩がドハマりしていたレストランです。

ランチとディナーで1回ずつ行ったのですが、どうやら店舗によってランチのメニューは違うようでした。


確かランチではTrinity Sq.にあるお店行って、システムが分からずにおどおどしている私にも店員さんがフレンドリーに説明してくれました。

何種類お皿に盛っても値段は一律みたいだったので、そのときは4種類ほど頼みました。

店員さんにオススメされた「チキンのマッシュルームクリームソースがけ」みたいなやつが美味しかったです。

あと後輩が食べていたオレンジ色の芋も石焼き芋みたいな甘さがあって良きでした。

それに外国特有のパソパソしたお米も食べられて個人的には満足です。


他にも料理は全然関係ないんですけど、お店のイメージ(?)であるアヒルが印刷されたTシャツが絶妙にダサくて可愛かったです。

グッズ販売をしている店舗もあるので気になる方は是非。


ちなみに夜はWaterloo Station.内にあるナチュラルキッチンに行ったのですが、コチラは結構オシャレな感じでした。

でもランチに行くならやっぱり種類も豊富なTrinity Sq.店をオススメします。

料理の他にスムージーも沢山あって、店名の通りヘルシーなレストランです。


natural-kitchen






あ~~~~~めっっっちゃ書いてる。


あと2つくらいあるので頑張っていきましょう。頑張っていきます。




Borough Market



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ロンドンブリッジ駅の近くでやっている小売り市場、バラマーケット。

スイーツからしょっぱいものまでなんでもござれな空間です。


ここではpieministerというパイ専門店のチーズパイと


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店名は忘れてしまいましたが、フクロウのショートブレッドを食べました。


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チーズパイは結構がっつりしていたのでまた後輩とシェアハピしたのですが、とろけるチーズとホフホフなポテトの組み合わせが最&高でした。

そしてショートブレッドの方は、特に味がついていたわけでもなく、友達のお母さんが作ってくれたクッキーみたいな素朴な感じで個人的には好き。

あとビジュアルが可愛い。


あ、なんか今色々調べていたらオーガニックフードを扱うマーケットだったみたいです。

そしたらクッキーの素朴感も納得ですね。

ちなみに営業日は木・金・土曜日。

私たちは金曜日のお昼過ぎに行ったのですが、それでもかなり賑わっていました。


ロンドンブリッジを見た帰りに寄ってみると良いかもしれません。


www.tripadvisor.jp



My Old Dutch




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ロンドン最終日、飛行機の出発前に行きました。

オランダのダッチパンケーキというパンケーキが食べられるお店です。

とにかくメニューが豊富で迷ってしまったのですが、Banana, Nuts & Chocolate Sauceを注文。

トッピングでクリームかアイスクリームを頼めるのですが、先程も言った通り22歳を過ぎたあたりから胃が弱くなった感があるのでアイスクリームにしました。

で、後輩と話しながら周りをみていたら運ばれてくるお皿がなんか尋常じゃなく大きいんですよ。

大きいんですけど、それはなんかビッグサイズとかかな、いやそうであれと思っていたら





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やっぱり尋常じゃなく大きい。


食べる前はこんな笑顔でしたが、半分を食べたあたりから本気でつらくなってきました。

幸いなことに生地が薄くてもちもちしていたので食べやすかったのですが、あの、アイスが3個なんですよ。

もうこれは溶かしてごまかしますよね。

後半から目がうつろになってきて、食べ終えた後に後輩から一言求められたのですが「人生で初めてパンケーキに殺されそうになった」と言っていました。


けど美味しかったです。

美味しかったし、楽しい気持ちで帰るためにも絶対にシェアして下さい。

して下さいとかじゃなくて、して、お願いだから。


あとSloane Squareにあるお店に行く場合は駅から15分くらい歩くので、行きは街並みを楽しむために徒歩、帰りはバスとかが良いかと思います。


www.myolddutch.com






さて、いかがでしたでしょうか。

結構長々と紹介してしまいましたが、気になるお店を見つけていただければ幸いです。

本当に頑張って5000字分くらい書いたので、途中で少しお金が欲しいと思ってしまいました。

思ってしまいましたが、やっぱり書くのが好きなのでつらくはなかったということだけ覚えておいてください。覚えなくても良いです。

最初はお酒についても書く予定だったのですが、思った以上に長くなってしまったのでそれは次の記事で書きたいと思います!

周りに「ロンドンに行くんだ~」と言っている人がいたら、有無を言わさずこの記事のURLを送りつけてくれると嬉しいです。


あ、なんか時差ボケ治りそう。


以上!!!


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卒業旅行でロンドンへ! 空港で名前を呼ばれロストバゲージに遭う

こんばんは!
久々にキーボードに触れた森木です。


この2週間ブログをろくに更新できずに申し訳ありませんでした。

というのも、6日から昨日まで後輩と卒業旅行(?)に行っていたのです。

後輩と言うと「あのいつもの後輩?」とよく聞かれたのですが、今回は同じサークルの違う子と行ってきました。

超しっかりしている後輩で、私はほぼついて回るみたいな感じでした。

そして無事に帰国もできたので、また何回かに分けて旅の様子をシェアしていきたいと思います!

途中で投げ出さないように頑張りますね!!!




6日 成田からロンドンへ



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飛行機が13時頃発だったので、10時前には空港に到着していました。

が、予期していなかった出来事が重なった上に入国審査も混んでいたので、ゲートに向かう頃には搭乗時間ギリギリに。

本当に時間には余裕を持った方が良いです。

凄い喋る店員さんに捕まるとか全くプランに入っていなかったですからね。


しかもゲートがめちゃくちゃ遠い位置にあったので、後輩と全力でダッシュをしていたら

「(後輩)様、森木○○様。間もなく~」

とアナウンスが入りました。

(もう見えてる! ごめんなさい!!)と思いながら走っていると、そのあからさまな様子からかすぐ近くにいたCAさんが声をかけてきて、そのまま3人で一緒に走ってなんとか飛行機に搭乗。

しょっぱなから申し訳なさ全開でした。


あと、kemioくんっていうYouTuberが同じような経験を以前動画で喋っていたのを思い出しました。



ギャル系のパックは割と


↑ 6:05~


本当にCAさんも一緒に走ってくれるということが分かりました。



ちなみにチェックインに関しては後輩が事前に"オンラインチェックイン"なるものをやってくれたため、スムーズにいきました。

だいたい24~36時間前くらいからネット上で事前チェックインが出来て、座席指定などもここで済ませられます。

最近はほとんどがオンラインチェックインみたいですね。



そして、10時間ほど飛行機(アエロフロート)に乗ってから、トランジェットのためモスクワのシェレメーチエヴォ空港に一旦立ち寄ります。

ロシアはめちゃくちゃ雪が降っていました。


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あと着陸便が混雑していたのか、飛行機がしばらく上空をウロウロしていました。

ただでさえ少ないトランジェットの時間が1時間を切ってしまったため、速足で移動して審査などを済ませ、なんとか搭乗時間前にはゲートに到着。

乗り継ぎと言っても同じ航空会社の飛行機だったため、荷物をピックアップする必要がなくて楽でした。



ロンドンに到着。スーツケースが見つからない


それからまた3時間くらい飛行機に乗って、同日20時頃に最初の目的地であるロンドンに到着しました。

日本との時差は9時間です。

空港でまた手続きを済ませ、あとは荷物だけ!となったところで再びトラブルが発生。

荷物が出てくるレーンのところでずっと待っていたのですが、私のスーツケースが一向に流れてこないんです。

他にも荷物を待っているらしき人がいて、後輩と「レーンが止まっちゃったら終わりですね笑」という話をしていたらレーンが動かなくなりました。


マジで止まってくれるな。



ひえええと思いながら慌ててアエロフロートの窓口に向かいます。

普通にキャンディクラッシュをやっている職員さんに「荷物がないんですけど」と言うと「流れてくるはずだから待ってて」と言われました。

待っててと言われても無いんだよ!!!と思いながらも一旦戻ると、職員がやってきて「レーンが突然止まることはよくあるから」とまた不安になるようなことを言ってきました。

が、活動を再開する様子が無いので職員もおやおや?という感じに。

そしたら他の人が「荷物が盗まれた可能性ってないですか?」と聞いていたのですが「この人数分ないからそれはないよ」と言っていました。

その時は私も含めて4人がスーツケースを見つけられなかったみたいです。

一応他のレーンも見てみたのですが、やっぱりありませんでした。

いわゆるロストバゲージというやつです。


それから再び窓口に戻り、泊まるホテルとか現住所とか現地での連絡先を書かされます。

余談ですが、私のメールアドレスには"shark"が入っていて、それを見た職員さんが「何で?」と聞いてきたので「サメが好きなので」と言ったら「サメは怖いよ。君のことも食べちゃうかもしれない」と返してきました。

なので「それもカッコいいんです」と言ったら、苦笑しながら首を傾げられて、これが異文化交流かと思いました。(違う)


その後は、「多分明日の朝には着くから、それから配送するよ。これトラッキングのやつね」と言って紙を渡されます。

HPのアドレスと番号が書いてあって、その番号を入力したら荷物がどういう状況か見られるというものでした。

それからホテルのあるGloucester Road駅まで電車で向かい、チェックインを済ませ就寝。

時間が時間なのでお店もやっていないし、着の身着のままの格好で寝ました。



使えないトラッキング機能



翌朝、そろそろ届いているでしょと思い、番号を入力してみたのですが、表示は変わらず。

お昼になっても同じままだったため、不安になって渡された紙に書いてある番号に電話しました。

今私の荷物はどこにあるんですかねと言うと、ブリティッシュイングリッシュだった上にめちゃくちゃ早口だったので全部は聞き取れませんでしたが、とにかく配送するときに電話をするからと言われました。

それは紙に書いてあるから分かってるよ!!と思ったものの、執拗に「Ok them??」と聞かれたためオーケーと言って電話を切ります。


不安だし、とにかく早く着替えたかったので、お昼頃一旦ホテルに戻ると、数分前に着信があったという通知が来ました。

おあああと思って慌ててかけ直すと、向こうで別の着信音が聞こえて「ちょっと待って」と言われそのまましばらく放置。

電話代が怖かったので一旦切ると、フロントのお姉さんが私の顔を見るなり「さっき電話があったよ」と声をかけてくれたのです。

そう、朝出かける前に「なんか分からないけど昨日空港に荷物が届かなかったので、誰かが届けにくるかもしれないです」と伝えていたのでその辺はスムーズに行きました。



それから20分くらいして荷物が到着。

サインをして受け取ります。

やっと着替えられる喜びでルンルン歌いながら部屋へと戻り、午後にはまた別の場所へと出かけました。





そんな感じでてんやわんやなスタートでしたが、旅行に強い後輩がいるうちに経験出来て良かったです。

次はロンドンで行ったレストランについて書いていきたいと思います。

トランジェットも入れたら2週間で6か国の時間を生きたので体内時計がごっちゃごちゃです。



以上!!!



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