こんばんは！
タブレットが意外と便利なことに気が付いた森木です。
つい最近、任天堂のスマホアプリ『どうぶつの森 ポケットキャンプ』がリリースされましたね。
私はどうぶつの森をプレイしたことが人生で1度も無いのですが、これを言うとめちゃくちゃ驚かれます。
日本に5人くらいしかいない程レアなんでしょう。
そんな大人気ゲームどうぶつの森をダウンロードして遊んでみることにしたんですね。
最初は何がゴール何だかよく分かりませんでしたが、とりあえずどうぶつ達のお願いを聞いていけばいいということは理解しました。
そして、ポケ森をプレイするにあたって1つ衝撃的だったことがあります。
それはどうぶつ達がお礼としてお金を渡してくることです。
"キャラクターが指定したミッションをクリアして、その対価としてお金が貰える"というのは他のゲームでももちろんあります。
ただ、どうぶつの森はそのキャラクターが敷地に遊びに来るんですね。
これはもう完全に友達です。
すると、なぜこのどうぶつ達は私にお金を渡してくるんだろうと不安になってくるわけです。
こっちは仲が良い認識で呼んでいるのに、あなたからしたらただのビジネスの関係でしかないのだろうかと。
私はパシられているだけなのだろうかと。
さらに追い打ちをかけてくるのが、キャンプ場にいるどうぶつが突然渡してくる謎のお金です。
いつもお世話になってるから～みたいなノリでプレゼントしてくるのですが、いよいよなんなんですか。
このままだと安心した気持ちでプレイできなくなってしまいます。
そこで今回は、どうぶつの森でお金を渡されたときに追加してほしいリアクションを考えました。
追加してほしいリアクション①：遠慮
一番やりやすいのが遠慮ですね。
どうぶつ達がお礼とか親切心でお金を渡そうとしてきたときに「いや、毎回悪いよ～」とか「気持ちだけ受け取るよ！」みたいな、こっちの申し訳なさを半減できるリアクションが欲しいです。
それでもお金を渡そうとしてきたら、ありがたく受け取ります。
追加してほしいリアクション②：また今度
お会計時あるあるですね。
うまく割り勘に出来ずに誰かが多めに払ってしまったとき、「じゃあ次の飲みで調整するね」というアレです。
どうぶつがお金を渡してきたら「今度何かで埋め合わせするね！」と、後日喫茶店にいくとか、他のアイテムをこっちが謎にプレゼントするとかそういう感じです。
追加してほしいリアクション③：今後は不要であることを説明する
とはいえ、毎回遠慮合戦ではお互い疲れてしまいます。
どうぶつ達の方も周りがやっているから…と現金を渡してくれているだけの可能性もあるので、1度受け取るにしろ「もう今後はいらないからね」ときちんと説明してあげましょう。
これが一番平和かもしれません。
こうすることで、私は何にも脅かされずにどうぶつの森をプレイすることが出来そうです。
しかし現実問題、どうぶつの森にこのようなリアクションが追加されることはありません。
なぜならわざわざ時間を割いてやるほどのニーズが無いからです。
なので、もし私と同じような少数派の思考の方がいたら、一緒に意識を変えましょう。
それはどうぶつ達はそもそも友達ではないと思うことです。
冒頭でキャンプ場に遊びにくるから友達だと言いましたが、そうでない可能性だって十二分に考えられます。
なんですかね。しばらく音信不通だったけど、突然やってきてお小遣いをくれるおじさんくらいがちょうどいいのでしょうか。
母親に折り入って相談したいことがあるから、その場を離れさせるために「これあげるから、お菓子買ってきなよ」って言うみたいな。
欲しいアイテムがあるからとってきて、お金はあとであげるからみたいな。
だとしたらなんか納得できます。
そういうスタンスでプレイしていきましょう。
どうぶつ達は、"しばらく音信不通だったけど、突然やってきてお小遣いをくれるおじさん"です。
以上！！！
