「終電を逃したからホテルに行く」か「ホテルに行きたいから終電を逃す」か

こんばんは！
LINEより電話派の森木です。

「終電なくなっちゃったね」からのホテルに行く流れってあるじゃないですか。

アレってなんかすごく嫌じゃないですか？

だって、"終電がなくなってしまったためにホテルに行く"のではなく、“ホテルに行くための理由として終電を逃している"んですよ。

その絶妙なずる賢さが人間っぽくて、私はうげーってなってしまいます。

ところで何故いきなりこんな話を始めたかというと、以前HUBでこの話題になって、それが印象的だったからでした。

一緒に話していた男の人が突然「ねぇ、女の人って終電とか関係ないよね⁉ あれなに⁉」と聞いてきたんですね。

掘り下げてみると、「終電なくなったならホテル行けるやんと思うものの、みんなタクシーで帰ったりするからもう誘えない」というものでした。

たしかに、私もたとえ（友だち以外の男の人といるときに）終電を逃したとしても絶対に漫画喫茶に泊まるか意地でも帰ります。

なので「終電逃したうんぬんは関係ない。結局相手に抱かれたければ行くし、そうでなければ去る」と答えたら、やっぱりなぁという風になりました。

私も何度かそういうシチュエーションになったことはあったんですけど、このテーマについて深く考えたことはなかったのでなんか面白い！ってなりました。

絶対にいつもちゃっかり帰ってるのですが、もし菅田将暉くんと良い感じになったら、なんかこう駅までの道に行く手を阻むほどの岩石とかを置いて絶対に帰れないようにすると思います。

一方で、ラブホに行くための言い訳として電車を利用しているものやっぱり腑に落ちません。

素直に「なんかそういう気分だし、あなたのことタイプだから朝までいよっか」とかじゃダメなんですかね。

一夜限りのどうでもいい相手なら気を使わなくていいと思うんですけど、それでもやっぱり軽い人だと思われたくないからでしょうか。

なんかその辺に妙なガチ感があってはああああってなります。

まぁでもそっか。

後で思い返したときにも、（あくまでもお互いに終電を逃したから）って思っておけば気持ち的に楽なんですかね。

そういえばピーズの歌に『ラブホ』って曲があるんですけど、「街外れのラブホ　やるためだけのラブホ」って歌詞があってアレがすごく好き。

都会のラブホはさっきみたいなしゃらくさい理由をつけることが出来てしまいますが、車を出したりしないといけない所にあるラブホって適当な言い訳で行けるものじゃないですもんね。

女の人側も「えっ 寝るだけじゃないの？」なんて言えないし、もうセックスをする一択です。

なんかそういうラブホで働いたら、色んなストーリーが見えてきそうって思いました。

最後に冒頭に戻るけど、その話をした人が感動するほどに好みだったんですよ。

菅田くんみたいな二重で美形ではなく、目が細い個性的なヤンキーって感じだったのですが、そういう人ってあんまりいないじゃないですか。

ひそかに思いを馳せながらも、絶対に出会わない人種だったので（うわ、目の前にいるし、こんなテーマで喋ってるよ）とちょっとワクワクしてしまいました。

私がより可愛くて、もうちょっと自分のことを大切にしていなかったら「でも今日は終電のがそっかな」とでも言いたかったです。

待ってまだ24だから、今から5㎏痩せたらちょっとは遊ん…いや、よくないですね。

本当にクローンが欲しい。もう一方にはめちゃくちゃ遊ばせてどんな人生になるか観察したいし、その人と交換ブログをやりたいです。

アーバンギャルドの曲に対する解釈とかが違ってきそう。

これより先は特に考えてないので寝ます。

以上！！！

友だちへ。マルチだけはやらないで下さい

こんばんは！
37度はさすがに勘弁してほしい森木です。

社会人になると色々と大変ですよね。

年中夏休みだった大学生とは違い、決まった時間に出勤退社、ときには自分の時間を削って残業。責任も生じてくるし、人付き合いにも気を遣わないといけません。

もし組織に縛られず自分で稼げるようになったら、好きな時間に好きなだけ仕事ができるようになったらどんなにか素晴らしいでしょう。

その気持ちはめちゃくちゃ分かりますが、世の中そんなにうまい話はないはずなのです。

それなのに久しぶりに連絡をしてきたかと思いきや、「良い話があるんだけど」と言ってくる現象は今もどこかで起こっています。

別にマルチをやること自体は否定しませんよ。

でも確実に今まで付き合ってきた友だちは離れていきます。

私は人を広告塔にすることで宣伝費を削っていることに対して何か異論はありませんし、商品自体が良いのであればそれでいいと思います。

ですが、ほとぼりが冷めるまではその人との距離を置くでしょう。

自分が良いお客としてしか見られなくなったのが嫌だし、久々に会う理由もそれなんだ…とショックを受けます。

それにその人のように、必死こいて他の人に売りつけたりはしたくないのです。

社会人も2年目に突入すると、おやおや？という友だちがチラホラ出始めます。

きっと仕事に疲れたタイミングで、うまく誘われてしまったのでしょう。

頻繁にパーティーを開き、週末にみんなでBBQやスポーツイベントをする様が充実しているように見えてしまったのでしょう。

ですがどうか、友だちにはマルチには手を染めないでほしいと思います。

よくよく考えて欲しいのですが、ビジネスのノウハウってそんなに簡単に他人にシェアするものでしょうか？

あるいはお金を出してそれを買った時点で、あなたは"ビジネス仲間"ではなく"お客さん"です。

会社なんていつ潰れるか分からない、自分で稼げる力をとか言いますが、個人で活動しているとはいえ、大元の会社が潰れたら何を売るんですか？

もしそういった調子のいい誘いがあったら、一度冷静になって考えてみてください。

とはいえ、何か行動にうつさないと今の生活からは抜け出せませんよね。

そこでおすすめしたいのが、アフィリエイトです。

たとえば、あなたが今始めようとしている謎ビジネスにはノルマや報酬があるかもしれません。

そこで友だちに声をかけなければいけなくなった場合、まず会うために移動をしますよね。500円くらいかかるでしょう。

それで毎月レンタルサーバーというものを借りることができます。

あるいは、カフェで話をしながら軽くご飯を食べたりもするでしょう。

1,000円程かと思うのですが、それでドメインを取得することができます。

.comでも1,150円で、もっと浸透していないドメインなら100円以下で買うことができますよ。

あとは無料でワードプレスをインストールし、フリーのテンプレートを探して、今は親切なサイトがたくさんあるのでCSSなどをコピペしてデザインを決めれば、これであなたのサイトは完成です。

そこからはひたすらに記事を書くだけ。

まだ競合が少ないジャンルを選んで、Googleに気に入ってもらうための法則を学び、アクセス数に応じて記事の内容やサイトデザインを改善していきましょう。

しかもアフィリエイトの会社はたくさんあるから、潰れたら…なんて心配をする必要もありません。

1つの商品に特化したサイトをつくることだって、様々な商材を扱ったページをつくることもできますよ。

それに何より友だちを失わないのが良いですよね。

興味がある人が検索して見つけてくれるわけですから、特定の人に押し付ける必要がなく、むしろ待っているだけ。

ちょっとフットワークは重くなるかもしれませんが、半年間100記事を目途に書き続ければお小遣い程度の報酬は得られるようになるでしょう。

あるいは仕事を辞めてもいいほどになるかもしれません。

まだ上位の記事の質が低いジャンルはたくさんあるので、うまくいけば月100万円も夢じゃないですよ。

パソコンとネット環境があれば良いので、旅をしながら仕事をすることだってできちゃいます。

そんな素晴らしいアフィリエイトですが、今まで話した内容を自力でやろうとするとかなり大変です。

1度覚えてしまえば簡単なものの、はじめは比較したり設定したり…と手間がかかってしまいます。

友だちにはなるべく同じ苦労をしてほしくありません。

そこで今回、私の試行錯誤を生かした「アフィリエイトの始め方」を1冊のテキストにまとめました。

無料ではありませんが、本来なら1日かかるサイト開設がたったの3時間で終わるようにマニュアル化したので、購入金額以上の価値があります。

ライティング初心者の方におすすめの本一覧と、お得に買えるサイトのURLまで丁寧に記載してあるので、記事を書くのは不安という方はぜひ参考にしてくださいね。

という2,000字以上にわたる渾身のギャグでした。

どうせネタなら、もっと手の込んだ広告素材をつくればよかったです。

とりあえずうまい話には気を付けてくださいね。

あとまだアフィリエイトはやっていませんし、始めても多分誰にも言わないです。

以上！！！

【連載第4回】ねむる前に書く菅田将暉くんへの手紙

菅田くん

ゴールデンウイーク、すごく充実してた！
友だちと遊びに行ったのもそうだけど、サークルの1年生でごはん食べたのが1番楽しかったかも。

今度みんなでボーリングに行くことになって、待ち遠しいです。
なんか大学生だなぁって思った笑

そして菅田くんも良いGWを過ごせてるみたいだね(^^)
学科の友だちと大阪探索っておもしろそう！
あと写真もありがとね。元気そうな姿を見られて良かったです。
グリコのやつ、私も1度行ってみたい笑

というか、全然女の子の気配ないって言うけど、写真の子とすでにうちとけてるじゃん！笑
さすがオシャレな菅田くんは違いますね(｀´)笑

そういえば、夏休みはこっち帰ってきたりしないの？
大学生は2カ月くらい休みあるし、もし来るんだったらどっか行こ～。

(P.S. この手紙、机に置いといたらお母さんに見られちゃった！
別にいいけど、恥ずかしかった笑)

ゆうこ
5.10

よく知らない人に「奢られる」って難しいなぁ

こんにちは！
2日連続でお酒を飲んだ森木です。

またまたハブガールになってきたんですけど、やっぱりどうしても分からないことがありました。

それは、なぜ男の人は女の人に奢るべきなのかということです。

昨日はHUBで会った人と違うお店に移動して飲みなおすパターンだったのですが、どうしようもなく話の調子が悪かったんですね。

早めの時間から友達と遊んでたのもあって、後半は疲労で聞き役に徹してしまって、あまりにも申し訳なさ過ぎてお会計の後にガチの1人分の値段を渡そうとしました。

なのに「ここで俺が受け取ったらキモいでしょ」と言われてしまい、いつもの「ありがとうございます。ごちそうさまです」パターンになったわけでした。

お金で解決するのはどうかと思うのですが、私としては罪悪感を消し払うために受け取ってもらいたかったんですよね。

たとえば、男の人がその場で出会って異性と飲み続けるのって、やましい気持ちがあるか、精神的に気持ちよくなりたいから（褒められたい、楽しくワイワイしたいとか）などの理由がほとんどじゃないですか。

でもそのいずれも提供できなかったので、労働の対価として考えるとおごられるのは違うなと思ったわけです。

だけどそんな理由を相手に説明したら、それこそ"キモい"じゃないですか。

だから毎回おとなしくおごっていただいているけど、どうも腑に落ちない。

で、考えてたんですけど、もう男の人が男の人であるために奢ってくれているのだなという結論に至りました。

同じような状況である「体調がよくないものの、仕事に行って、結局パフォーマンス悪いけどお給料をもらう」は法律とかが絡んできてしまうから、職場にいてしまった以上賃金を支払わねばなりません。

でも「ホテルに行かないとは決めているものの、飲みの席に行って、結局満足させてあげられずおごってもらう」は個々人の自由じゃないですか。

強いて言えば、そこで割り勘にしたとしても、いつか女子会で「この前飲みについていったんだけど奢ってもらえなかった。ありえね～」みたいなネタにされる程度です。

ともすると、ここにはもうプライドや意地が絡んでいるとしか思えません。

男尊女卑じゃないですけど、やっぱりどこか「男の人は優位でいねば」みたいなのがあるんですかね。

別になんだっていいのですが、そう考えると私の「いや払います！」は失礼な発言だったんじゃないかなと思いました。

こんなの世界の常識だったのかもしれないけど、私は先ほども言った労働の対価で考えがちなので、割と新鮮な発見でした。

女子大生のときはお金もなかったし、社会人と学生という立場上払ってくださってたのかなっていうのもあったものの、ほぼ同じ土俵に立った今はそういうのって関係ないですからね。

あと女の人もなんか自分の性はお金になると考えがちな人が多い気もします。

まぁでも街を歩けば風俗や相席屋みたいな女性が優遇されるお店がゴロゴロあるし、AVとかも存在するわけですからそうなるのかぁ。

あーでももうお財布を出す素振りをしてから「ありがとうございますっ☆」って言うようにしよう。

いつも翌日まであそこもっと聞けばよかった、あそこでこういえば良かったとか後悔するんですけど、それを無くすために割り勘にしようとする考えもいやらしいですもんね。

世間に「男の人は奢るもの」という謎の考えが定着している以上、もうそれに丸め込まれて生きていこうと思います。

私は別に女の人はもっとやれる！みたいな考えがあるわけでもなく、将来旦那さんが「俺、仕事頑張るから好きにしてていいよ」って言ってくれたら素直に甘えるし、でも性別に限らず、年齢や地位など、お金で自身の確固たる何かしらを維持できるのなら、それを壊す理由もないからこれでいいのです。

でもちょっと同じ立場に立ってみたいので、誰か今度HUBで年下の男の子を捕まえて奢る会をやりましょう。

また新たな気付きがあるかもしれないので。

あるいは若い男の子と飲みたいだけかもしれません。

以上！！！

渋谷に着くまでに書くブログ

こんにちは！

これから友達と飲みに行く森木です。

いま、桜新町という駅で渋谷行きの電車を待っています。

私の家からだと桜新町と三軒茶屋の2つが最寄りになって、三軒茶屋の方が急行も止まるし栄えてるんだけど、でも今日は桜新町を選びました。

なぜなら外が余りにも暑すぎるからです。

桜新町の方が気持ち近いので、交通の便よりも涼しさを選択した結果です。

そういえばここ2日連続で、近所で自転車と車の接触事故がありました。

そんなに車がびゅんびゅん通るエリアでもないし、なんだろうと思いましたが、たぶん暑さが原因ですよね。

みんなこの気温じゃぼーっとしちゃうし、何よりここ数日は夜もちゃんと眠れた気がしません。

なので私は周りの人を疑いながら生きています。

反対から走ってくる自転車がいつふらっとこっちに来るか分からないですし、人が飛び出してくるかも分かりません。

そんな感じで注意深くなるのはいいですが、まるでバイオハザードの世界にいるみたいで疲れもします。

というか適当に座ったら隣の人とファッションもろかぶりで恥ずかしいです。

あと2駅なので頑張ります。

と思ったら降りました！

カバン以外色合いが全部一緒だったから、どうしようかと思いました。

そういえば最近グラニフではなくユニクロとかジーユーでも服を買うようになったんですけど、まじでかぶりますね。

でもまぁこのブランドだし仕方ないかってなります。

逆にグラニフでかぶるとおいおいおいちょっと待ってよとなります。

微妙に外しにいったのに、その外しがかぶっちゃったらダサいじゃないですか。

今年は浴衣も買いたいけど、

【最強】顔で選べるマッチングアプリ『mimi』で菅田系男子を探します

こんばんは！
マッチングアプリ登録家の森木です。

この異名通り私はマッチングアプリに登録するのが大好きなのですが、毎回思うことがあります。

それは「相手を顔で選べないかな」というもの。(最低である)

だって成立したお相手を見ると、みんな同じような顔をしているんです。

第一マッチングアプリのシステム自体、写真が前面に出てきてそれを振り分けていく"顔が9割！"みたいな感じなので、あの年齢や地域で検索する機能って正直そんなにいらないんじゃない？と思います。

現実だったらもっといろんな部分を見るけど、異性があまりにも多すぎてまずは顔から入っていく人って結構多いんじゃないでしょうか。

そんな人に話したら嫌われそうな不満を抱えつつ生きていたのですが、なんと見た目で探せる恋活アプリがあったんです。

mimi（ミミ）というアプリで、広告を見つけた瞬間にインストールしました。

凄くありがたい反面、なんて悪いことを思いついた人がいるんだろうと思ったし、運営がサイバーエージェントだからなおのことヤバそうですね。(偏見)

インストールが完了して、facebookとの連携登録を済ませた後（登録したことはバレない）、「まずは、好きなタイプを1つ選択しましょう！」という画面が表示されます。

最初は塩顔・しょうゆ顔・ソース顔の3つから選べるようになっていて、私は問答無用で菅田将暉くんが好きなので「塩顔男子」を選択しました。

すると、トップページらしきところに飛び、塩顔男子をチェックさせようとしてきます。

その指示通りにページを開くと、確かに薄い顔の男の子がたくさん出てきました。

これは効率よくマッチング相手を探せそうです。

でもいいねを送る前にまずは自分のプロフィールを入れておかねばということで、項目はこんな感じで色々ありました。

年齢、居住地など基本的なことから、趣味嗜好、結婚願望などなど。

またトップに戻ってよくよく見てみると、「ウマ顔男子」とか「メガネ男子」とか全部で22のタイプがありました。

そして私は「ネコ顔男子」がもれなく好みであることがわかりました。(良かったね)

でも私の○○系男子知識は先ほどの塩顔しょうゆ顔あたりで止まっているので、ネコ顔ってなんぞやと思って調べてみたら、芸能人の例で菅田将暉くんの名前があったのです。

犬顔、猫顔、塩顔。イケメンの種類と特徴｜「マイナビウーマン」

本当になんとありがたいマッチングアプリでしょうか。

確かにこれまでは200人に1人くらいしかいいねを返さなかった私ですが、20人に1人くらいにいいねを送ってしまいます。

返すんじゃなくてこちらから送るんですよ。

もう最高。大学生になりたい。

そしてさっそく1人マッチングしたのだけど、メッセージのページ（マッチングするとやり取りできるようになる）に希望のデート条件を入力する機能もありました。

社会人になったいま、こんな至れり尽くせりは久々です。

よし、これで年下の菅田系男子を侍らせるぞー！

でも万が一彼ぴっぴができたとして、お互いあからさまに顔面から入ったカップルってどうなのでしょうか。

いや、むしろ最近「大学3年生くらいの菅田系男子に3か月間だけ遊ばれていると分かっていながら弄ばれたい。お金を払ってでも」という願望があるのでこれでいいのかもしれません。

寄ってきたと思いきやたかるだけたかって、結局はかわいい女の子のもとへいくのを見て、苦しくなったりしたいです。

これは私にお金があればあるほど、つらい気持ちが増すため、まずは頑張ってお金持ちになります。

次回、『森木、アフィリエイトを始める！！！』

以上！！！（まだ始めません）

世間に認められたい（結婚したい）

こんばんは！
毎月3連休があればいいと思う森木です。

私といえば彼氏すら作りたくないことで有名でしたが、最近結婚したいな～～と思うことがよくあります。

その理由は"うるさいを減らしたいから"です。

具体的にどういうことかと言えば、インターネット世代に生きているおかげで目の前にある情報が多すぎて嫌になっちゃうんです。

最近なんてTwitterやGoogleがご丁寧にその時のトレンドを教えてくれるようになって、ちょっとスクロールしただけで沢山のことが分かります。

流行りを知っておくことは大切なのですが、アレって正直私の中ではストレスでもあるのです。

ただ厚さで表すとティッシュ1枚程度なので大したことではなかったはずでした。（弟にお菓子を食べられたときのイライラはiPhone5sくらい）

だけど、この前都税かなんかの確定額が送られてきて、嫌だ～と思ってネットに逃げようとしたらニュースだらけだし、テレビでコメンテーターは色々言ってるし…な状況になったときに、心の底から（結婚したい！！！！）と思いました。

でもこの場合の「結婚したい」は大半の人が思い描く"好きな人と幸せな家庭を築くための"「結婚したい」ではなく、"結婚という名の宗教に入りたい"という意味での「結婚したい」になります。

というのも、私は"特定の対象のために何かをする（何かをするための特定の対象がいる）"という意味で結婚と宗教はかなり似ているなと思うのです。

前にnoteに書いた『菅田将暉くんの教えで生きたい』っていうのがこの考えに近いかもしれません。

note.mu

動きたいけど結果が保証されていないからできない、だから頑張る理由にも頑張った結果にもなってくれる菅田くんという存在が欲しいと。

それに加えて、やるべきことが多すぎて安定を求めたくなっているのもあります。

あとは、これは前々から言ってるけど安全基地を求めてしまう。

「世間がなんと言おうが、僕がいるから大丈夫だよ」って言ってくれる人がいて、安心して発信できる（もちろんモラルなどは気にするけど）ようになりたい。

とにかく、うるさいを減らす基準となる人物として誰か結婚してくれと思います。

本当は自分がその基準となれるのが1番なんだけど、どうも自分だけっていうのは不安なんです。

「周りの目なんて気にするな」という考えもありますが、やはり人は世間ありきで成り立っていると思うんですね。

この前いつもの後輩から太宰治の『人間失格』のあるシーンが送られてきて、それが「世間世間っていうけど、世間って結局君じゃないか」という内容でした。

人間失格は読んだことはあったけど、このシーンは当時は特に気になっていなくて、でも今見たらすごい衝撃でした。

ともすると、私の世間はまだ完璧ではなので、私が追い求めているよき世間、あるいは社会を持っている人と結婚したいです。

うーん、なんかまだまとまりがないけど、そんなことを最近考えています。

27くらいまでには好きな世間に認められたいな。

なんで27かというのはただ単に好きな数字だからです。

私の頭の中だけではうまくつながってない感じがするので、誰かぜひ対談相手になってください。

というか、太宰の『人間失格』も又吉さんの『火花』も世間の話だな～って思ってたけど、もしかして太宰がいう世間＝自分で、又吉のいう世間＝他人という描き方がされているの？

だって火花は芸人という職業を成り立たせるための世間を描写していますからね。

全然違うけどこの辺も気になる。寝ます。

以上！！！