こんばんは。
いつも通り森木です。
昨日どうしたらクッキーが柔らかくなるのかについて調べていたら、小麦粉を入れる前の段階でひたすら混ぜると良いと書いてあったので実行してみることにしました。
他にも色々方法があったんですけど、これが1番実現しやすかったしこれしか覚えてなかったのです。(あかん)
あとは2枚くらい食べると、別に胃もたれじゃないんだけど胃にバターの存在感があったので、これをどうにかして消せないかと考えていました。
そんなこんなで気が付いたら夕方になっていて、なんとなくニュースでやっていたパン屋の特集を見ていたら、お店自慢のクリームソースの作り方を紹介しているシーンがあったのですが、あり得ないくらいのバターを投入していました。美味しいに決まっています。
そしてアナウンサーの人がそれを試食して、少し混ぜられた段階では「重いですね…」と言っていたのに、15分くらい混ぜた後のを食べて「これは美味しい!」と言っていたのです。
これだ。
私は思いました。
そう、とりあえず混ぜまくればいいのです。
というわけで、今日のクッキー作りは混ぜまくり回でした。
若干の変更を加えて、今日の材料はこんな感じです。
昨日と同じく、バターと砂糖と牛乳を合わせたやつを用意します。
そして混ぜまくります。
今までは30秒くらいで済ませていたのですが、今日は尾崎豊の『OH MY LITTLE GIRL』を聴きながら5分ほど混ぜました。
そういう気分だったんです。
そしてこれが5分混ぜた状態のアレです。
いつもとちょっと違う。
で、小麦粉を投入します。
そのひたすら混ぜてくださいとコメントしていた人が、”ダマになりやすくなりますが”とも書いていたのですが、確かに昨日よりはまとまりが悪かったです。
でも成功してるってことですね。
外側はすぐ焼けてしまうので、真ん中をへこませてオーブンへ。
今日は結局17分30秒焼きました。
完成したクッキーがこちら。
…とその前に、みんなからまずそうとさんざんに言われた初代クッキーを振り返ってみましょう。
そして、今回のクッキー。
森木の進化とまらねえな。。
実はみんなから批判されつつも(そこまでではないでしょ!)と思っていたのですが、こうやって見てみると本当にまずそうですね。
そして少し冷ました後に、いざ試食!
感想はというと、かたい。これまで至上最大にかたい。
歯が折れるんじゃないかと思うくらいかたい。
あんなに混ぜたのにどうしてだろう。
ただ2枚食べてもそこまでバターの存在感はなかったです。
あと1つ大発見というか、ちょっとだけ柔らかい部分があって、よく見たらそこだけ生地が他よりも盛ってるんです。
つまり単純に焼きすぎだったみたいです。
だから次は温度に気を付けようと思いました。
今日も真面目に終わります。
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