森木製菓

果たして社長になれるのか!?

ただいまんぼうめぼし

こんばんは。

のびのびとした森木です。

皆さん、お久しぶりですね。

最後の更新から実に1か月以上が経過してしまいました。

というのもこの5週間、語学セミナーとしてアイルランドに行ってきたからです。

ということで、アイルランドでの色々なことについて何回かに分けて書いていきたいと思います。

別に記事数を稼ぎたいからとかではないです。

さて、帰国したてで写真をアップロードするのが面倒なので、今日は語学セミナーに参加しようと思った理由と空港までの涙エピソードについて書きたいと思います。

でもなんか、語学セミナーに参加しようと思った理由って書いている途中で自己啓発ブログっぽくなりそうですね。

グローバルな人材が求められる現代を生き抜くため、

英語を喋ることができるというのは大きな強みとなります。

私は以前から海外へ行くということに興味があったのですが、

1年間の留学ともなると、どうしても決心がつかないため、

まずは1か月間の語学セミナーに参加してみようと決意しました。

すみません、自己啓発ブロガーにはなれなさそうなので簡単に書くと、語学セミナーに参加しようかどうか迷っていたら友達も参加したいとのことだったので、よしこれはきた!と思って申し込みました。

なんで参加したかったかというと、まさかの思い出せないので、今の自分の英語力を試したかったからとかそういうカッコいいやつにしておきます。

私は大学で英語コミュニケーションを勉強しているのですが、生徒が日本人しかいない中で本当に使える英語コミュニケーションを勉強するというのはだいぶ無理があって、でも今回の語学セミナーもクラスメイトは日本人だったので特に変わらないなぁって感じでした。

受験生の10月頃に、日本の大学で4年間英語コミュニケーションを勉強するよりも、1年間アメリカに行った方が確実なのではないかということに気付いてはいたのですが、親に「受験と大学への費用を貯めているのなら、そのお金でアメリカへ派遣してください!」と土下座する勇気も、親元を離れる決心もなかったので、そのまま大学へと入りました。

でも大学は大学で勉強以外でも学ぶべきことはあるので楽しいのですが、私が今通っている大学の制度がいけないというかその辺も確認しておけば良かったなとかアイルランドで一瞬そういう闇に陥ってお酒を飲んだりもしました。(思い出の1つ)

で、空港へ向かう当日。

森木父が空港まで車で送ってくれたのですが、途中でよく遊んでいた公園の横を通り過ぎ、(5週間この光景を見られないんだ…)とからしくないことを考えていたら、不安と寂しさで涙がボロボロと溢れてきました。

ずっと涙が止まらないので、(武井さんに応援されたではないか! 武井さんを見習え!)と自分に言い聞かせたら、今度は5週間出待ちにいけないという悲しみで泣けてきてしまったのです。

そうして泣いているうちに、次は(でもこんな生ぬる環境で生きてきた森木が、5週間も家を離れる決心をしたとか…成長かよ…)という自分への愛しさで涙が出てきました。

センチメンタルさと好きな人を見られない寂しさとナルシストさが混ざり合って、よく分からない涙を流しながら空港へと着きました。

集合時間の3時間くらい前でした。

意識が高いですね。

そして、友達と合流し、他の人達とも合流し、涙目になりながらいざ飛行機へ。

次回の森木製菓は!

森木、恐怖の飛行機

ホームステイ先でもぐもぐ

寝られないドラゲナイ

の3本立てでお届けしたいと思います!