森木製菓

果たして社長になれるのか!?

【虫注意】カブトムシを森に放ってきた!

こんばんは。

蚊アレルギー疑惑のある森木です。

 

気が付けばあっという間に6月も後半になりましたね。

もう6月なのに、この前授業で教授に「今までいたっけ?」と言われてしまいました。

今までいたどころか一度も休んだことすらなかったのですが、当てられたくない一心で授業中は存在を消していたので、ある意味成功だと思います。

 

さて、以前ブログに書いたと思うのですが、育てていたカブトムシが羽化し、とうとう17匹になりました。

オスは1匹友達にあげたので、16匹がうちにいたのですが、うち12匹がメスなのです。

それにメスがケースの中でブンブン飛び回っているし、最近1日に1匹ペースで脱走するので、そろそろ自然に放とうと思い、先ほど公園に行って参りました。

 

今は部屋の前の廊下にカブトムシケースを置いているのですが、羽音の長さで逃げたのが分かるのですぐに回収しています。

本当は自分の部屋で飼うのが良いのだろうけど、夜の2時に活動音で起こされるのが3日くらい続いて、カブトムシノイローゼになりそうだったので廊下に置きました。

10匹のカブトムシが一斉に活動し始めるとすごいんです。

 

 

というワケで、今回はとりあえず5匹のメスを放ちに行くことにしました。(多分1匹潜ってる)

 

カブトムシ1

 

 

夜の22時過ぎに自転車で少し大きめの公園へと向かいました。

恐らく、カゴにカブトムシケースを入れて自転車を走らせる女子大生は世田谷区80年の歴史上初だと思います。

 

カブトムシ2

 

↑カゴにカブトムシケースを入れた自転車に乗る女子大生(21)

 

 

カブトムシを逃がすといっても、バイバイブーンって感じではなくて、まずはカブトムシがよく生息するクヌギの木を探さないといけません。

事前にクヌギの木の特徴を調べ、森を歩くのですが、なかなか見つからないのです。

幹がクヌギっぽいと思ったらイチョウだったり、迷子になりそうな勢いで探しましたが、結局よく分からなかったのでクヌギっぽい木に逃がしました。

 

カブトムシ3

 

カブトムシがどこかへ飛んでいくのを見ていたら、なんだか感動しました。

 

感動したのはいいのだけど、自分の手で逃がしたのは4匹なのです。

5匹入っていたはずなのですが、4匹しか確認できませんでした。

というか、さっき撮った写真にも4匹しか映ってないし、昨日このケースから1匹逃げたときにもしかして一緒に逃げていたのではという嫌な予感がしました。

でも、先週火曜日の夜に、私の部屋をどっから逃げたか分からないメスが飛び回っていたし(深夜1時過ぎに羽音で起きた)、まぁとにかく分からないけど、自然にかえしてきたよというお話でした。

 

以上!