こんばんは。
最近ワンピースの楽さに気が付いた森木です。
タイトルの通り、先程カブトムシを公園に放ってきました。
というのも、お昼頃にエサを交換していたらカブトムシたちがあまりにも弱々しくなっていたので、なんだか悲しい気持ちになってしまったと同時に、前回メスのカブトムシが自然の中に飛んでいったのを見たときの幸福を思い出し、今日はオス3匹とメス6匹を放ってきたのです。
夜行性だから昼は弱々しかっただけで、夜は普通に元気でした。
こうやって、自分の育てたカブトムシたちが高い木をどんどん登っていく姿を見ていると、また感動してしまいました。
まるで我が子の旅立ちを見送っているかのような感覚でした。我が子いたことないけど。
それに私がアイルランドにいた5週間の間は、弟が毎日土に霧吹きをしてくれていたのです。
弟は私並に適当なので最初は不安だったのですが、ちゃんとやってくれているようでした。
「もし何かあったらLINEしてね」と言っておいたのですが、ある日弟からメッセージがきたのです。
『なんか白いのがいる』
カブトムシを飼ったことのある方は分かると思うのですが、たまに小さなダニみたいなのが発生することがあるんです。
だから幼虫の体にそれがついてしまったんだと思い、写真を要求したところ送られてきたのが
カブトムシの幼虫の写真でした。
今までカブトムシの幼虫がどんなものだと思っていたのでしょうか。
すごい面白かったです。
今日はそんな感じで、以上!