こんばんは!
そろそろアイスが食べたくなってきた森木です。
昨日の話なのですが、なんと部屋のクローゼットを破壊されました。
あとリビングのソファーもなくなっていました。
森木母曰く「誰も座ってないじゃん」だそうですが、ガンガン座っていたし、何よりもソファーに片足をのせた状態で床で寝そべるという究極にだらしない体勢が大好きだったのでちょっと残念です。
肝心のクローゼットの方は、「圧迫感があるから」という理由で破壊されたのですが、それはなんとなく分かります。
というのも、私の部屋のクローゼットは買って置いたものではなく、あらかじめ壁と一体化していたものなんですね。
↑こんな感じ
なので、確かに部屋が狭く見えていました。
そんなこんなで昨日業者の方に来ていただいたわけですが、今回はそのクローゼットが破壊されるまでを書きたいと思います。
もうこの部屋に住んで10年程経ちますが、クローゼットに特に愛着はなく、強いて言えば大掃除を早く終わらせることのできる四次元ポケット程度にしか思っていませんでした。
なので当日の私は、ジャージ姿でテレビを見ながら、食後のおやつであるキットカットをパクパクと食べていました。
そういえば、この前友達に「食後に食べるおやつの方が最近メインになってる」という話をしたら「食後におやつ? 何それ?」と言われてしまい、軽いカルチャーショックを受けた記憶があります。
でもなんだかんだ言って、私の黒歴史とかを封印してくれたし、何よりもどうやって取り外していくのか気になると思い部屋に行くと、一面がビニールで覆われていました。
一旦リビングに戻ってイケメンのことを考えていたら、業者さんがクローゼットのドアを持って降りていく姿が見えたので、部屋に行ってみると
すごい。
これだけでもスッキリしたような気がしますね。
あ、突然話が変わりますが、この前買った靴下です。
可愛いですよね。
その後は、側面の壁がバリバリとはがされ、
板も取り外されて(やっぱり壁と一体化しているから大変みたいです)、
壁を補修してもらい、
こんな感じになりました。
部屋の広さ的に全体を撮ることができなかったのですが、確かに謎の圧迫感はなくなりました。
これでスッキリした~と思ったし、クローゼットがなくなったことに対しては特に何も思っていなかったのですが、さっきお昼寝から目覚めたときに大変なことに気が付いたのです。
たいてい目が覚めたらまず、横になったまま伸びるじゃないですか。
そのときに無意識に足が角を探していたんですね。
どういうことかというと、ベッドとクローゼットの位置関係がこんな感じなんですよ。(雑)
だから普段は全く意識していなかったのですが、このちょうどいい位置にあるクローゼットの角で足の裏をマッサージしていたらしく、無くなって初めて偉大さに気付く状態になりました。
あんなに優雅にキットカットを食べている場合じゃなかったですね。
それで今日新しく貼る壁紙を買いに行って、でもこの一角だけ微妙に色が違うくらいならいっそピンクとかの全然違う色を貼りたいと思ったのです。
けれど、白系のしか見つからずにどうしようかと悩んでいたところ、森木母が「とりあえず模造紙を貼れば?」と言ってきたのです。
模造紙かよ!と思いましたが、これにもちゃんとした理由があって、私がドアとか壁に落書きしてしまうんですね。
あとそのときに思ったこととかも書いてしまいます。
自分では特に何とも思っていたかったのですが、今回業者さんが来る前に部屋が片付いているか見に来た森木母に見つかってこっぴどく叱られてしまい、(ダメなことをしたんだ…)と気付きました。(大学4年生です)
全部鉛筆で書いていたのである程度消すことは出来たものの、だったらもういっそ落書きしても大丈夫なようにして、模造紙だったらまた貼り替えられるしということで、今の部屋はこんな感じです。
これはこれで良いような気がするというか、この一角だけ雑な感じが割と気に入っています。
早速カンガルーを描きました。
動物で埋め尽くしていきたいです。
以上!