こんばんは!
バレーボールでは米山選手推しの森木です。
今日やっていた対フランスの試合でストレート勝ちしましたね! おめでとうございます!
見ている側もすごく嬉しかったです。
さてさて、今日は久しぶりにオススメ文房具を紹介したいと思います!!!
まずは、PentelのVICUNA(ビクーニャ)。
書きやすいボールペンといえば、めちゃくちゃ軽い力でしっかりと書けるジェットストリームが有名ですが、私的にはビクーニャが好きです。
でも何が良いのか分からない。
やっぱりジェットストリームを使うと良いなぁってなるんですけど、行きつく先はこのボールペンなのです。
ビクーニャも軽い力で書けるので全然疲れないのですが、ジェットストリームに比べるとインクの出は普通だな~って思います。
でも普通でいいんですけどね。そして本体が軽い気がする。
あと超個人的な理由として、ジェットストリームはできるイケメンって感じがしていけ好かないのかもしれません。
一方でビクーニャはモテはしないけど気が使える男子って感じなので、ちょうど良いですよ。(知らないよ)
ちなみに価格は100円とお手頃。
そういえばボールペンあるあるなんですけど、まだ乾いてない文字を手の側面の部分でびゃーってやってしまうことってないでしょうか?
ビクーニャの場合は油性ボールペンなのでそうなることはほぼ無いのですが、ゲルインクボールペンを使っているとよくあります。
ちなみに油性とゲルの違いはというと、
こんな感じです。
インクの速乾性とか筆記距離とか色々ありますが、私の場合はボールペンでノートをとっているため中でも滑らかさを重視しています。
なので、書く量が多い授業ではゲルインクのを使うようにしているのですが、やはり"乾きが遅い"というのがあってよく文字を伸ばしてしまうのです。
しかし、手の疲れには変えられないしとゲルインクを使い続けていたときに、こんなボールペンを発見しました。
SARASA dry(サラサドライ)です。
まず名前が分かりやすい。
乾きやすいんだ!ってなりますよね。
あと一番好きなボールペンがSARASA(サラサ)なので、もう喜び勇んで手に取りました。
そして実際に書いてみるとやっぱり違います。
上が普通のSARASAで、下がdryの方。しかもdryの方を後に書いたにも関わらず、手でこすってもインクは伸びませんでした。
膝の上とか立ちながらメモを取るときにめちゃくちゃ良いですし、ノートをすぐに閉じられるし、左利きの人にはもってこいなのではないでしょうか。
こちらは確か150円でした。
あとはSTABILOのswing coolという蛍光ペン。
これはまじで良い。
本当にあり得ないくらい引きやすいです。
特に用もないのに使いたくなるくらい引き心地が良くて、実際に買いたてのときはノートに線を引きまくっていました。
そして感動のあまり、友達と文房具の話になれば「すごい引きやすいマーカーがあるんだけど」と言って持ち出したり、文具コーナーに行けばSTABILOのスペースを探して試し書きさせるという強引の極みみたいな布教活動を行っていました。
なんというか、本当に1度試して欲しい。
買わなくても良いから、1回使ってみてください。
もう思わず溜め息をつきたくなるレベルだし、ペンケースに常に入っている存在になると思います。
色も可愛いですしね。コチラも150円。
そして、最後に。「筆記用具なんてどれも同じだろ! 安ければいいんだよ!」という方もいると思うので、違う文房具も紹介したいと思います。
私が今まで使ってきたこのノートなんですけど、
リングの部分が超柔らかいんですよ。
すごくないですか?
机の上はあんまり見ないでください。
普通のリングノートはというか、そもそもリングの部分がゴム的な何かでできているという概念が無かったと思うんですけど、指で押してもこうなるんですよ。
かたい。
でもこのノートは違うんですね。
リングが柔らかいので、左に寄るにつれて手が当たって痛いし書きにくいというアレがなくなります。
ルーズリーフを使っているようと言ったら大袈裟ですが、本当に書いていても気にならないです。
KOKUYOのソフトリングノート。
B5で280円と価格はちょっとお高めですが、おもしろいので1冊買ってみるのもありです。
他にもこんなコンパクト文房具とか、
(真ん中が修正テープで下がテープのり)
個人的に見た目がグッときたボールペンとか、
色々あるので、時間があるときには文具コーナーをふらふらしてみると楽しいかもしれません。
あとどうでも良いんですけど、ここまでガンガンに推しておいて企業とのコラボでもなければ、Amazonのリンクも貼らないあたりが森木製菓の良いところですね。
以上!