こんばんは！
ミナミヌマエビを飼いたい森木です。
タイトルの通り、上野の国立科学博物館で開催されている恐竜博に行ってきました！
確か去年も開催されていて行こう行こうと思いつつ、結局行けずじまいだったのですが、今年の公式サポーター誰だと思います？？？
なんとあの武井壮さんです！
もう今年は行けって言っているようなものですよね。
さて、今日のことをざっと振り返ります。
本当は開館時間の9時に行く予定だったのですが、昼寝をしたせいで3時ごろまで目がギンギンに冴えていたため、当日は8時に起床。
そして朝シャンを済ませた後に、ハウステンボスでロボットの実証実験を行っている人の特集を見ながら大好きな明太子ごはんを食べ、着替えをしました。
↑今日着ていった服です。(後でちゃんとアイロンをかけました)
森木母に「なんかいかにもって感じがして嫌だ」と言われたのですが、私は楽しみな気持ちを可視化したかったのでこの格好でいざ出陣。
上野まではなんだかんだで1時間以上かかったので、行きの電車の中では立花岳志さんの『ノマドワーカーという生き方』という本を読んでいました。
ノマドワーカーに私はなる！(後々)と固く決意をしながら上野駅を降り、国立科学博物館の方へとてくてく歩いていきました。
意外と上野には来ているのですが、毎回向かう先が一軒め酒場だったので、公園の方はなんだか懐かしい感じでした。
あと休日だからかめちゃくちゃ人がいました。
少し嫌な予感はしていましたが、博物館に着くとなんと70分待ち。
どっちが日傘を持つかでキャッキャウフフしているカップルに(何も面白くない！ 持ってきた方が持て！)と喪女の恨み辛みをぶつけながら、1時間ほど並びました。
そして、入館してすぐのところで貸し出しを行っていた音声ガイドを入手。
いつもなら借りたところでちゃんと聞かないし、これにお金を払うのはもったいないと思ってスルーしているのですが、音声ガイドに武井さんが登場するとのことで、借りざるを得ないみたいな感じでした。
ヘッドホンを装着し、(今までの人生で一番武井さんの声が近い！)というキモいことを考えながらガイドが始まるのを待っていました。
待っていたし「どーも！ 公式サポーターの武井壮です！」的なのを想像していたにも関わらず、聞こえてきたのが真面目な番組で出すバージョンの抑え気味でいい感じの声だったので、なんかすごい面白かったです。
↑抑え気味でいい感じの声
出るまでにいかに武井さんの喋りを聞けるかと思いながら音声ガイドを操作していたため、順番がめちゃくちゃな説明を聞きながら恐竜を見ていました。
↑ティラノサウルスの骨の集まり。おっきくてカッコよかったです！(語彙力)
↑骨付き肉(パラサウロロフスの頭)
↑名前は忘れましたが、恐竜です。
というか、こんな生物が私たちが生まれるよりもずっと前に同じ地球で生活していたってなんだかすごくテンションがあがりますね。
そして恐竜になりたいと5回くらい思いました。
そんな感じで、激混みだったものの、30分以上恐竜博を満喫し、帰りはパンダのクリームチーズパンを食べました。
可愛いですね。
ちなみにこういうのは容赦なく食べるタイプです。
ぜひ来年も武井さんを公式サポーターにしてくれればなと思いましたが、武井さんの音声ガイド目当てで恐竜博に行った人って何人ぐらいいるのでしょうか？
いたら教えてください。
以上！
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