こんばんは!
寒すぎてやってられない森木です。
さて、2017年になってからもう2週間が経ちましたね。
実はと言うほどでもないんですけど、12月の後半は来年の手帳どうしようということばっかり考えていました。(本当に実はと言うほどでもない)
というのも、去年使っていた糸井重里さんの『ほぼ日手帳』が1月始まりだったんです。
なのでロフトに行くたびに手帳コーナーを見て、うわーってなっていました。
そして、お年玉を手にした私は、1月頭に新しい手帳を買いに行ったのでした。
それがコチラです。
結局今年もほぼ日手帳にしました。(カバーは去年のを引き続き使っています)
使い始めた頃は言うほどでもないな~と思っていたのですが、やっぱり日記を読み返すのが面白くて他の手帳を見ることすらもせず購入。
去年は特に就活とか色々あったので、「ごめんなさい」と何回も殴り書きをしているだけの日もあれば、「チキンカレーを食べた。美味しすぎてインドに行きたくなった」と書いている日もあって、本当に人間どうにかなるもんだなとか思ったりできるのです。
あと私は思ったことをとにかく書くのが好きなので、そういう意味でも自由に書くスペースが多いほぼ日はちょうど良かったですね。
↑『今お菓子を買うことは果たして正しいのか』をフローチャートにしたやつ
2016年のとは特に違いは無かったのですが、新しい年に向けたページが追加されていました。
で、去年はパイロットのアクロボールというボールペンをほぼ日のお供にしていたのですが、やっぱり油性なので日が経つと裏に滲んでくることが判明しました。
ただ水性だと乾くのに時間がかかってなかなか閉じられないので、今年はゼブラのスラリを使ってみることに。
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※まだアソシエイトには申し込んでません。
そう、普通ボールペンと言ったら油性か水性かゲルの3択なのですが、スラリはエマルジョンインクというのを使っているのです。
油性ボールペンの良いところは、にじみにくく乾きが速いことですが、まれに黄変してしまったり書き味が重いというデメリットもあります。
そして水性は、発色が良く油性に比べたら書き味はなめらかである一方、にじみやすかったり乾きが遅かったりします。
どっちもどっちだなぁっていう感じですよね。
が、しかし!!
水と油は混ざらないを覆し、油性と水性の良いとこ取りをしたまさにインク界のサラブレッドがこの世には存在するのです。
そう、それがエマルジョンインク!!!!!(こわい)
具体的に言うと、書き心地が滑らかである一方で、紙をしっかりと捉える。そしてさらに発色も良いしインクの乾きもまぁ速い。
もう最高ですね。
もちろん速乾性の面で言えば油性のアクロボールの方が優れているのですが、相当早く閉じたりしない限りは写らないですし、何よりも書きやすいです。
まだ使い始めたばかりなので黄変については分かりませんが、とりあえずしばらくはスラリでいこうと思います。
もしもほぼ日手帳に合うボールペンを知っている人がいましたら教えてください。
以上!!
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