こんばんは!
ようやく時差ボケが治ってきた森木です。
さて、予告通り本日はロンドンで飲んだお酒を紹介していきたいと思います。
と、同時に皆さん、栓抜きが手元にないけどお酒(瓶)を今すぐ飲まないと無理という経験ってありませんか??
ないですか。健康的ですね。
私はといえばバリバリあります。
もう海外に行くたびにそういう経験をしているので(そろそろ栓抜きを持ち歩けよ)と思うのですが、今回はそんな"栓抜きは無いけど瓶のお酒が飲みたいプロ"の私から皆さんに「栓抜き無しでも瓶を開ける方法」を伝授したいと思います。
人生で1回は使うはずなので是非ブクマしておいて下さい。
その前に、今回ロンドンで飲んだアルコールは
モヒート
KOPPARBERG、RCKORDERLIG
PIMM'S
の5種類でした。
意外と飲まなかったです。
モヒートとジントニックはバーで頼んで、残りの3つはスーパーで買って飲みました。
その方が断然安いからです。
そしてPIMM'S(ピムス)っていうのがどうやら「ロンドンに行くなら飲むべし!」なお酒らしいので試しに買ってみました。
ちなみにその上のKOPPARBERGとRCKORDERLIGに関しては、狂ったようにパブに行っていたアイルランド生活に関しての記事で書いたので、気になる方は是非読んでみて下さい。
というか今上の記事を読み返してて思ったんですけど、私が人生初ワインを飲んだのってアイルランドなんですね。イカしてる。(そうでもない)
で、このピムスっていうお酒、私はレモネード味を買ったんですけど正直そんなに美味しくはないです。
あとはストロベリー味もあったのですが、いかにも味付けしましたみたいな味がして、なんだろう、リポDとかに近い感じでした。
けど200円くらいだったし、ロンドンに住んでいたら絶対に飲まないですが、観光で来るなら経験として確かに飲んでおきたいかもしれません。
なので、行くことがあったらスーパーとかで探して見てください。
そう、それで海外に行くと結構瓶のお酒が多くて、一応近くに栓抜きも売っていたりするんですけど悔しいじゃないですか。
だってお酒が300円であるのに対して、栓抜きってだいたい600円くらいなんですよ。
だったらもう2本買うよって思いませんか。
ね、するとこう人間と言うものは試行錯誤するわけですよ。
なんとか栓抜きを使わずに開けられる方法はないのかと。
コインを使ってみたりカギをひっかけてみたりとか色々試します。
そして色々トライした挙句たどり着いたのが、角を使うというやり方です。
テーブルでも良いし洗面台でもいい、なんならトイレでも良い。
とにかく角があればどこでも構いません。
角を見つけたらそこに瓶のフタをひっかけて、本体部分だけに下向きの力をかけてください。
↑イメージ
しばらく頑張ると開きます。
角の種類によっては時間がかかってしまい、(私は何をここまで必死になっているんだろう…)という気持ちになってしまうこともありますが、そこは乗り越えてください。
縦に力をかけるのが一番やりやすいですが、良い角がないときは横でも大丈夫です。
実際に今回のロンドン旅ではそれで開けました。
角なんて絶対どこかにあるのでこのやり方はオススメです。
だだっ広い砂漠で飲みたくなったら諦めてください。
いかがでしたでしょうか。
いかがもどうしたもないよって感じかもしれませんが、お酒クズなりのライフハック的なやつを勝手に共有させていただきました。
もしも皆さんも「今すぐ瓶のお酒を飲まないと終わってしまう」という状況に陥ったら試してみてください。
以上!!
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