森木製菓

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森木製菓

果たして社長になれるのか!?

ニューヨークのJFK空港で白タクにひっかかったときの流れ

こんばんは!
6日連続で外食をしたので旅行をしたとき以上に体重が増えてしまった森木です。(戻します)


さて、楽しかったロンドンの次は、ノルウェー・エアシャトルでニューヨークへと移動。

かかった時間は8時間くらい。今回はトランジェットは無し。

ロンドンとニューヨークの時差は5時間で、日本とは13時間でした。

なので時差はそこまで問題じゃなかったんですけど、まぁ疲れる。

直行便だったとはいえ、8時間機内にいると多少は疲労を感じます。

あとはロンドンの気温が12℃くらいだったのに対し、ニューヨークの気温は0℃以下。

もう空港を出た途端に寒すぎて痛い!ってなりました。


そして寒さと同時にやってきたのが、いかにも怪しい黒人。

どこまで行くのかと聞かれたので、「ペンステーションまで」と答えたら「じゃあジャマイカステーションで乗り換えだね。バスとかタクシーは凄い待つから…」と言ってきたので、(絶対白タクじゃん)と思って断ったんです。

そう、"白タク"っていう認識はあったんですよ。

それでそのまま進むと、いかにも空港職員みたいな恰好をしたこれまた黒人が「どこ駅?」と聞いてきて、ジャマイカステーションと答えると「乗り場は上だよ」と言われたので言われるがままに行ってみたんです。


けれど、エレベーターを降りたら駅ではなく駐車場でした。

そのエセ空港職員に「ジャマイカステーションまでのシャトルバスが来るからそこで待ってて」と言われ、置いていかれます。

あ、ヤバいなと思いました。

それにそんなにお金が無かったのでホテルの最寄りまでは電車で行こうと思って、ロンドンの時点でルートも調べておいたのです。

なので「なんか怪しいから一旦戻ろう」とエレベーターに再度乗ろうとしたら、またそのエセ空港職員と鉢合わせてしまい、「そこで待っててよ」と言われました。

本当だったらガン無視するか「トイレ行きたい」とか言って逃げれば良かったんですけど、疲労と寒さとでどこか(まぁいっか)みたいに思ってしまうところがあったんです。

そのまままた戻ってしまい、案の定白いセダンがやって来て、荷物を積まれ、「怪しくない?」と言いながらも乗ってしまいました。

ここまで来ると、もうこれも経験だみたいな気持ちになってきます。



そして、運転手は陽気でフレンドリーな黒人ですよ。

絶対そうじゃん。

映画とかでも変に陽気でフレンドリーな人って絶対に途中で裏切るし、あああと思いながら乗っていました。

すると「他にも乗せる人がいるから」とそのまま駐車場内をしばらくぐるぐる。

このときは一瞬(あ、仲間が増える)と思ったのですが、その人が来た瞬間に本当にブチ切れようかと思った。

なんか小走りしましたみたいな感じで1人乗ってきたんですけど、荷物がジャケットだけなんですよ。

それで「2週間滞在する」とか言ってるんです。


せめて、紙袋でも良いから持って。


(あ、舐められてるな)と思って本気でイライラしました。

本気でイライラしたし、もう騙されていることは確実なので今が降りるチャンスだったのですが、荷物をトランクに乗せられているしどんなにグルグル頭を働かせようが何もいい案が出てこない。


それから高速に乗るかなんかで、一旦1人4ドルを取られます。

4ドルくらいならまぁ良いです。

それで乗っている間もペラペラとお喋りは続き、20分ほどでジャマイカステーションに到着。

そして「サインして」と紙を渡されます。

私は何も考えずに書いてしまったのですが、隣で後輩が「たっか!」と言ったので紙を見ると$175(約20,000円)の文字が。


は?????


イエローキャブの場合、JFK空港からマンハッタン市内までで$60が相場なんですよ。

だからまぁ取られて$100くらいかなと思っていたら、$175。


f:id:morikicompany:20170312154355j:plain


私がバイトした20時間。

とりあえず「キャッシュがないからクレカでしか払えない」と言ったら「クレカは使えないからATMで降ろしてきて」と言われました。

そりゃ信用が無いですもんね。

それに領収書の"OFFICIAL TAXI"もなんのオフィシャルだよって感じでした。

それで後輩が「じゃあ会社が分かるものを教えてください」と言った瞬間の空気の変わりようがもう凄かったです。

さっきまでヘイヘーイって感じだったのに、一瞬にして岩みたいになりました。

伝わらないと思うけど岩だったんです。

冷たく重たい感じ。

その後「もちろん教えるよ」と言ってきました。


そして私と後輩はタクシーを降り、ATMへと向かいます。

今思えば電話料金なんか気にせずにここで警察に電話をすれば良かったのですが、保険に入っていたのでホテルについたら何とかしようということに。

1人あたり$175だったので、2人で$350あることを確認しました。

ダブルチェックです。


それからタクシーに戻り、$350を渡すと「$45足りないよ!」と笑顔で言われました。


は??????(2回目)


いやいや2人で確認したし一旦返せやと言い数え直すと、本当に$45足りませんでした。


そう、50ドル札を5ドル札にすり替えられたのです。

ちゃんと見ておけば良かった。

そして泣く泣く$45を追加で渡します。


そしたら「はいありがとう」みたいになったので、「領収書とあとそこに電話番号か何かを書いてください」と言ったら普通に渡してくれました。

くれたんですけど、電話番号はごっちゃごちゃで後半は読めない。

ようやっと解放され、おああんってなりながらジャマイカステーションへと向かいました。

ただ1つだけ良かったと思いたいのが、次に乗るべき電車を教えてくれたことです。


ちなみに"合流した人"はすんなりと$175を渡していたし、「君はもうちょっと先」と言って一緒にどこかへ行きました。


まとめると白タクの特徴は、


  • 空港職員"みたいな"格好をした黒人による誘導
  • やたらとフレンドリーな運転手
  • 謎に乗り合わせてくる人


です。

この3つがそろったらもう終わりだと思って下さい。

というか白いセダンが来た時点でもう終わりです。


あとこうしておけば良かったというのが


  • まだ空港近くでヤバいと思ったら「お腹痛い」とか言って降りて助けを求める
  • 警察に電話する
  • 車のナンバーを覚えておく


です。

ただ逃げるタイミングはあったんだけど、どうにも荷物が後ろにあったし、殴られたらとかそういうのを考えるとむしろ$175で済んで良かったようにも思います。

他の人の被害記事とか読んでみるともっととられているし。


高校生の時に図書館で心理学コーナーの本を手に取ったときに「私は詐欺に遭わないと思っている人ほど遭う」というのを見て、そんなことあるかいと思っていたときのことを思い出しました。



以上!!!


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