こんにちは!
久々に大学の友達と飲みに行った森木です。
さて、早速のライフハック記事となってしまいましたが、今回は『海外旅行中に風邪を引いたときに試してほしいこと』について書いていきたいと思います。
というのもNY滞在中に結構ちゃんとした風邪を引いたのです。
咳が出て、喉がめちゃくちゃ痛くなるタイプの。
多分イギリスの気温が10度以上だったのに対して、NYは0度以下とかだったから気温差でやられたのかなぁと思います。
それで一応保険に入っていたので病院に行こうと思ったんですけど、薬代は一旦自分で払わなきゃいけないし、面倒なのでやめました。
そんなときにネットで調べまくって試したら実際に治った方法があったので、今回はそれをシェアしていきますね。
ちなみに薬とかは体に合わなかったらこわいと思って買ってないです。
HALLSを買う
日本でも売っているのど飴です。
薬局とか色々見てみたんですけど、そもそもどれがのど飴なのか分からないみたいな感じだったし、日本にもあるならまぁ大丈夫だろうと思って買いました。
ちなみに私が買ったのは、ハニーレモン味。(ドラッグストアにあります)
風邪を引いたときははちみつが良いとか言いますからね。
今気付いたんですけど、30粒も入ってたんですね。
確かに「こんなにいらないよ!」って言いながら買った記憶があります。
これで300円くらいかな?
ちなみに龍角散を2本くらい持ってきていたのですが、途中から完全にこれに切り替えました。
やっぱり海外のだからちょっと成分が強いのかな? そんなことない?
近くに濡らしたタオルをかけとく
これは「旅行中 風邪」で調べたらほぼ100%出てくる方法です。
ホテルってだいたい乾燥している(森木調べ)からとにかく保湿するのが大切。
特に私たちが泊まったNYのホテルは洗濯物が秒で乾くくらい乾燥していました。
本当はお風呂に水を張っておくのが良いんですけど、海外の格安ホテルだとシャワーのみの場合が多いのでそれができないんですね。
なので寝るときには、近くに濡れタオルをかけるようにしていました。
正直濡らしたタオルごときで何が変わるんじゃいと思っていましたが、治ったので多分効いていたんだと思います。
↑調べている人がいました
マフラーを巻いて寝る
巻くと言うか、首元を温める感じでかけておきました。
保温と保湿効果があるみたいです。
でも確かに寝るときって割と首元は露出しがちだなぁと思ったので、半信半疑ながらも試していました。
肩甲骨の真ん中らへんにカイロを貼る
これは咳が止まらないときに良いらしい。
私は病院にすぐ行くマンなんですけど、自力で治すぞ!!っていう人も結構いるじゃないですか。
確かに薬を飲んで治すよりは、自然治癒力を高めて抗体を作っていった方が良いのかもしれません。
けど、咳ってすればするほど喉が傷ついて治りが遅くなってしまうんですよね。
確かに解熱剤とかは無理矢理抑えてる感はありますが、咳止めに関しては薬ってありがたいなぁっていつも思っています。
それで、肩甲骨の真ん中らへんには「風門」っていうツボがあって、そこを温めると免疫力が上がるらしいです。
あと血行もよくなるとか。
なんかよく分からないけど、もう信じるしかないのでこれもとりあえずやっていました。
というかこれに関しては、小川さんのトークライブのときに咳を止めるためにやったことがあって、まぁまぁ治まった気がしたので思い出してやりました。
ビタミンを摂取しまくる
海外はサプリメント大国なので、ドラッグストアに行けば大量にビタミン剤が売っています。
でも怖いとか高いしなぁ…って人には子供用のがオススメです。
私も実際にそれを買ってボリボリしていました。
あとはひたすらレモンやオレンジ系のジュースを飲んだり、サラダを食べるようにしましたね。
これも「風邪にはビタミンCが良い」っていうのを聞いたことがあるなぁくらいの気持ちで実行したもの。
実際そこまでビタミンCの効果は実証されていないみたいですけど、やらないよりはマシみたいです。
なんか全体的にふわっとしてしまいましたね。
本当に全部半信半疑で試したんですけど、実際に5日くらいで良くなっていったので効いたんだと思います。
ただ鼻風邪に移行しましたけど。
むしろ日本で風邪をひいて薬を飲んだ時のほうが変に長引いたりしてますしね。
なので最近は風邪っぽい!と思ったらまずはこの方法を試すようにしています。
国内外関わらず、お金も時間もかからずにできるので、なんかあったときに是非参考にしてください。
以上!!
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