こんばんは!
お昼に牛丼ばかり食べている森木です。(野菜が足りない)
もうズバッと入りますが、タイトルの通り就活生は相席屋に積極的に行った方が良いと私は思います。
単純に来る男性の年齢層が高いので、そこで社会人と話すのに慣れるためというのももちろんあります。
けれどそれよりも大切なのは、『女子大生をひっかけようとする職業リスト』を作ることです。
まずなんで面接で緊張するかって言ったら、自分の人生を左右する人物ととりかえしのつかない20分間を過ごさなきゃいけないからじゃないですか。
変な質問をしてきたらどうしようとか、うまい返事を出来なかったらどうしようとか色々考えて不安になってしまうわけですね。
それと同時に面接官が恐ろしい人物に見えてきます。
この人に全てを握られているんだと思うと体が硬直してしまい、思うようにいかない。
みたいなことがよくあると思うのですが、というか私はあったので、面接官を大したことがないと思いこむようにしました。
そしてそのために必要なのが先程も言った『女子大生をひっかけようとする職業リスト』。
どういうことかと言うと、相席屋で相席した人にはもれなく「今どんなお仕事をなさっているんですか?」と職業を聞くんです。
多分大学4年生ですと言った時点で必然的に仕事関連の話にはなると思うので、その流れで聞くのが一番楽かと思います。
というか話が少し逸れますけど、大学4年生=就活の話みたいなやつつまらなすぎませんか。
アレが本当に嫌すぎて(今日は大学2年生で良いかな)って思うときもありました。
まぁ話題にしやすいのは結局そこだし、私も同じことをしてしまうんだろうけど、もう良いよ!って感じでした。
ちなみに「あっ、じゃあ就活か!」って言われたときは「まぁそうです」と言いながら伏し目がちにするとなんか気を使って話題を逸らしてくれます。
話を戻すと、職業を尋ねたら大半の人が教えてくれるわけですね。
「ITだよ」とか「金融系だよ」とか「飲食やっててさ~」とか。
そしたらそれをさっき言ったリストに入れるんです。
もう全ての業界をカバーする勢いで聞いていって、ある程度埋まったらあなたは無敵です。
あとは面接に行って面接官を見ながらこう思いましょう。
(この人も相席屋に行って女子大生をひっかけたりしてるんだろうな…まぁそんなもんか…)と。
ITだったらIT系で働いていると言っていた人の顔を思い浮かべながら、この面接官も同じ業界だし同じようなことしてるでしょと勝手に決め着けていくんです。
すると途端に面接官が普通のおじさんに見えてきて、凄く冷静になれます。
実際はそんなことはないんだろうけど、もうそう思うしかないです。
ちなみにこれは男性にしか通用しないので、私は面接官が女性の場合はだいたい落とされました。
悲しいですね。
そんな感じで、就活のときはHUBに行ったときもナンパをされたときもどんなに面倒だろうが、とりあえず職業だけは聞いていました。
別に相席屋じゃなくても良いし、女子大生をひっかけるに限定しなくても良いんですけど、(この人もそんなもんか)と思えるようなリストを作るとだいぶ楽になります。
っていう、ただの偏見をつくれという内容でした。
緊張しいの人は是非使ってみてください。
いや、自分で紹介しておいてなんですけど、やっぱり性格が悪すぎるので使わなくて大丈夫です。
以上!!!
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