こんばんは!
最近映画を観る余裕ができた森木です。
(※最初に書いておきますが、ただ宣言するだけの記事です)
この前テレビを見ていたら、USJのハロウィンについて紹介していました。
そこで「今年もミニオンズが凄い!」みたいなナレーションがあったんですけど、私ってミニオンの映画を観たことがないんですよ。
別にミニオンズなんて知らなくたって生きていけるのですが、私は人生において笑う機会をもっと増やしたい。
意味が分からないですよね。知ってます。
どういうことかと言うと、"有名なもの"っていうのはしばし笑いの要素となりうると思うのです。
一番分かりやすい例でいえばモノマネ。
けど、種田仁とかみなみけの千秋はへーみたいな気持ちで観てしまったのです。
この前者と後者の違いはやはり、"知っているか知っていないか"にあると思います。
あと私が初めて「知らないことにより笑う回数が減ることを知るショック」を受けたのが、この『ヤギと男と男と壁と』という映画を観たときです。
ユアン・マグレガー目当てだったので最後まで観られたのですが、正直途中でやめようかなと思ったくらい面白くありませんでした。
それでどこが良いんだよ~と思いながらレビューを見たら、どうやらスターウォーズのパロディ(?)的な部分があったそう。
そして、私がスターウォーズを知らないせいで逃してしまった笑いがあったんだということが発覚し、超悲しくなりました。
逆に『ゾンビランド』は凄く面白かったです。
もともとゾンビ映画とかコメディ映画が好きなのもあるけど、一番のお気に入りは途中でビル・マーレイが出てきてゴーストバスターズごっこをしているシーンで、それはやっぱり私自身ゴーストバスターズが好きだからなんですよね。
というかよく考えたらこの映画自体が"ゾンビ映画好き"の方が楽しめる内容だなぁ。
お笑いを見ていてもよく(あー、知らない! 笑えない!)みたいなことがあるので、いい加減定番を知るようにしようと思いました。
それの第一弾が「映画」です。
で、有名なのに観たことがないあるいは、観たのがはるか昔過ぎて一切覚えていないのが、
- バック・トゥー・ザ・フューチャー
- ミニオンズ
- ロッキー
- MARVEL
あたりです。
まずはこの辺から攻めていきたいと思います。
2年前にレコーダーが壊れてからドラマとかも全然観ていない(最後にちゃんと観たのはきょうは会社休みます。)ので、本当によくないと思うんですよね。
正直ドラマなんて時間の無駄になるし観なくて良いじゃんと思っていたのですが、この前久々に花男を見たときに人間関係のあり方とか距離感みたいなものを私は学びました。
あとこういう気持ちのときに人はこんな発言をするんだ!というのも知ったので、ドラマって結構大切です。
だって結局大多数の人が毎回何かしらのドラマを観ていて、その人たちはそれに触発されながら生きているわけですから、知っておいて損はないんですよね。
映画もまたしかりで、本当はこういう「皆がやっているからやる」みたいなのは嫌いなんですけど、でも笑いを見逃すのはとてつもなく悔しいので順次見ていきたいと思います。
他にこれ知っといた方が良い!みたいなのがあったら是非教えてください。
以上!!!
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