森木製菓

果たして社長になれるのか!?

おじさんみたいな文章になったら教えてくれる機能が欲しい

こんばんは!
福士くんのおでこの面積が意外と広くてショックだった森木です。



小さい頃、おままごとをしたり店員さんのマネをしてみたり、私たちは色々なものになりきりましたね。

興味のある対象を見よう見まねで模倣して、何にでも変身することが出来ました。


そして今、そんな時代はとっくのとうに過ぎてしまった女子高生たちの間で、とあるごっこ遊びが流行っていると言います。

それは"おじさんLINEごっこ"です。


news.livedoor.com



おじさんたちが若者と距離を縮めようとスタンプや絵文字を多用したり、変に長い文章を送ったりするアレが"ごっこ遊び"という形で嘲笑されているのです。

↓おじさんっぽいLINEの例


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これは非常に忌々しき事態ですね。

忌々しき事態とか言っていますが、私も絶対に7回くらいは"おじさんLINEごっこ"に該当する行為をしています。


そして、最近年下の子にLINEを送るのがいちいち怖くなってきてしまったんです。

その理由は絶対に、私自身がおじさんのLINEに対してネガティブな印象を抱いていることにあります。

このままでは自己防衛で自分より若い子をブロックするおばさんになってしまいかねません。


それだけは絶対に避けたいと思い、私は一生懸命考えました。3分ほど。

そして思いついたのが、“おじさんみたいな文章になったら教えてくれる機能"です。(意外と普通でした)


内容はそのままで、古い顔文字を使ってしまったり、謎の句読点の多様をしてしまったときにワードのアレみたいに赤を入れてくれるというものです。


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あとは返事を待てずに次のメッセージを送ろうとした場合に、「おじさんっぽいですが本当に送りますか?」という警告メッセージを出してくれたりするといいですね。


しかしこれには1つ、致命的な欠点があります。

それは、現役おじさんはこの機能を使えないということです。

なぜなら、現役おじさんが赤を入れられる度に新しい表現を模索して修正をしてしまったら、おじさんLINEが多様化し収拾がつかなくなってしまう恐れがあるからです。

なのでこの機能は、プレおじさん(おばさん)に使ってもらうことで、おじさんLINE発生の防止に役立てていただければと思います。


だけどこれが実現化してしまったら、女子高生の娯楽が1つ無くなってしまうんですね。

それは悲しいのでやめましょう。

それになぜ我々若者に、おじさんのLINEはキモいと決めつける権利があるのでしょうか。

LINEはカジュアルにやるものだという意見もあるかもしれませんが、もしかしたらおじさんの形が正しいかもしれません。

いや、それは無理矢理すぎました。頭が働かないので寝ます。


以上!!!


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