森木製菓

果たして社長になれるのか!?

【日記】私の頭の中で繰り広げられる一方的ミクロ戦争

こんばんは!
ルイボスティーを飲むようにしている森木です。



私が大好きなバンド、忘れらんねえよの『俺よ届け』にこんな歌詞があります。

"だけども読んだ漫画の数じゃそいつに負けない"

君の彼氏はスマートだろうけど漫画の読破数だけは勝ってるから!!という小さい争いが勝手に繰り広げられています。

この感じが非常に童貞らしくて好きだし、きっと君の彼氏くんはそんなレベルで誰かと比較したりなんてしないのでしょう。


そして私はこの歌詞に救われながら生きてきました。

なぜなら私も"好きな人と言い感じの雰囲気を醸し出す女"を見ては(ブログを書いたら絶対私の方が面白いからな!!!)と思っていたからです。(本当に小さい)

それだけが励みであり強みだったのですが、この前とある脅威的存在が現れました。


それは文章がめちゃくちゃ書けるめちゃくちゃ可愛い女の子です。

ヤバくないですか?

文章がめちゃくちゃ書けるめちゃくちゃ可愛い女の子ですよ?


私はその人を見たときにおいおいおいおいと思うことしか出来ませんでした。

容姿や能力面で圧倒的に優れている他人を見たときに思うのは、「神様の不平等!」ではなくおいおいおいおいなんですね。

そのおいおいおいおいには色々な意味が込められていますが、中でも強かったのが(この人と同じ男を好きになったら絶対に負けるじゃん)ということです。

こんな完璧な子がライバルになったら、私の中で繰り広げられていたミクロレベルの争いが開戦する間もなく終わってしまいます。


そう思うとなんだか心がザワつきましたが、私だからこそできることもあります。

例えば、キモい記事を書くことです。

私が「高校生の男の子が可愛い」とか「菅田くんとこんな日々を送りたい」と書いてもまたなんか言ってるよ程度で終わってしまいますが、その子が同じ内容を書いた暁には高校生男子が殺到したり、勝手に嫉妬した菅田くんファンからアンチコメが来てしまうでしょう。

つまりは可愛くないからこそ安心して書ける内容があるのです。

全然かわいそうとかではなく、むしろこの特性はありがたいと思います。ありがたいんです。



しかもよくよく考えたら、文章が書けることが恋愛において有利になることってあまりないですね。

めでたしめでたし。


じゃないけど以上!!!


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