サバイディー!
豪雨の影響でテレビが映らなくなって暇な森木です。
タイトルそのまま、この前よく分からない果物を食べました。
タマリンドというフルーツで、見た目はそら豆の親戚っぽい感じです。
職場の日本語を話せるラオス人が「酸っぱい。これ酸っぱいよ」と毎回言いながら食べていたので、あまりにも気になって食べてみることにしたんです。
ちなみに食べ方はそのまま丸かじり。
そして、お好みでこの赤っぽい塩をつけるんですけど、
これがまじでまずい。
ラオス人は家で食べる串カツの如くひと齧りごとにつけてるのですが、まずめっちゃ辛いんですよ。
なんでフルーツに辛みを加えるのか意味が分からないんですけど、若いマンゴーとかにもこれを付けているとのこと。
タマリンドのもともとの酸っぱみとこの謎塩の刺激で、口の中に雷が落ちたような感覚になり、職場の人が笑うほどの顔面になってしまいました。
タマリンド単体だったら全然食べられるんだけど、ほんとどういう舌をしているんでしょうか。
でもやっぱり眠気覚ましとかで食べてるみたいです。
なんかラオス人って余計なものをつけがちなんですよね。
ランチとかでも絶対に舐めたくない赤い液体とかがたいてい小皿でくるし。
ラオスで蒙古タンメン中本をオープンしたら絶対にウケると思います。
でもこういう体験をすると、私がまだ知らない食べ物っていっぱいあるんだろうなとちょっと感動します。
皆さんもラオスに来たらぜひ挑戦してみてください。(塩は本当につけない方がいい)
以上!!!