こんばんは！
チョコレートプラネットにハマっている森木です。
Apple Watch Series 3を購入してから、早1ヵ月半が経ちました。
最初は使いこなせるか不安でしたが、もうすっかりお出かけの友です。
ただ、今でこそ「3万円以上出して買って良かった～！」と思えているものの、購入前は正直「時計に3万とか悔しすぎる」って感じでした。
他にもApple Watchの何が良いのか分からんって方はいっぱいいるかと思うので、今日はSeries 3を実際に使って感じたメリットやデメリットを書いていきたいと思います。
Apple Watch Series 3のメリット
使ってみて良かったな～と思ったのは、以下の4つです。
変にスマホを見る時間が減った
Apple Watchを付けていると、スマホにLINEやGmailが来たときに振動で知らせてくれます。
そのため、あの「なんかメッセージ来てないかな」チェックでそのままスマホをいじってしまう…というムダな流れが減りました。
電話が来たときも分かるし(ただしLINE電話は着信履歴通知のみ)、なんならそのまま時計をトランシーバーみたいにしてお話できるし、最低限のやり取りが時計でできるっていうのはなかなかに良いです。
電車やバスでの移動が楽になった
今までは圧倒的PASMOユーザーだったのですが、ついにモバイルSuicaを導入しました。
これがめちゃくちゃのめちゃくちゃに便利。
そのままApple Watchをつけた左手を改札でかざすだけなので、カバンからわざわざ財布を出す必要が無くなるし、最悪両手がふさがっていても問題なしです。
私はよくキャリーバッグを持って移動するので、本当にこの機能はありがたいですね。
あと電車で財布をスラれたのが本当にトラウマだから、財布を取り出す機会が減って安心しています。(もう田園都市線は週1くらいしか乗らなくなりました)
ちなみにチャージはクレジットカードを登録しておけば、スマホからできます。
『iPhoneを探す』機能が意外と活躍する
Apple Watchには『iPhoneを探す』っていう機能があるんですけど、これを結構使っています。
押すだけでiPhoneからカンカンカーンみたいな音がするから、すぐにスマホをどこに置いたか忘れる私にとっては最高です。
前までは誰かに電話を鳴らしてもらってたりしたけど、サイレントマナーにしていると結局分からないじゃないですか。
でもこれだとサイレントモードにていてもちゃんと鳴るので、その辺も良いですね。
1日の運動量が分かる
恐らくApple Watchが1番売りにしている、健康管理。
ですが皆さんご存知の通り、私は全然アクティブなタイプじゃないので、これをちゃんと生かせているかというとそこまででもありません。
ただその日、自分がどのくらい歩いたかとか、消費カロリーとかが数値で分かるから、今日はもうちょっと動くか～みたいにたまになります。
友達もApple Watchを使っていたら『競争』っていうモードも楽しめますよ。
あとは、単純にデザインがシンプルで良いとか、防水だから手を洗うときも外さなくていいとか、そういうちょっとしたことです。
お次はデメリットを見ていきましょう。
Apple Watch Series 3のデメリット
反対にこれは微妙だなぁと感じたことが2つくらいありました。
充電しなきゃいけない
これは重々承知で買ったんだけど、やっぱり充電するっていうのが。
たまに忘れて途中で切れそうになったりとかがあって、ハラハラします。
でもiPhoneと同じタイミングで充電しとけばいいし、2日は持つのでそこを意識していれば大丈夫なんですけどね。
ただ今まで使っていた普通の時計と比べたら、ズボラな私にとってはちょっとネックでした。
改札でつかえると超ダサい
先ほど、Apple Watchで改札通れるの最高！と書きましたが、反対に上手く通れないとあり得ないくらいダサいです。
本当に片手でピッでやってるときは、すごく優越感に浸れるんですよ。
しかし逆につっかえたときの、"カッコつけたのに失敗した空気"には耐え難くて発狂しそうになります。
ちなみになんで失敗するかと言えば、最初にパスワード解除してないか、アップデートのタイミングと被ってしまった場合です。
買ってよかったApple Watch
そんな感じでデメリットもありますが、結論Apple Watchは良いです。
Series 3でこの良さだから、4はどうなんでしょうか。
本当にSuicaを使うとあ～いい買い物したなぁ～ってなります。
あとG-SHOCKとかもモノによっては同じくらいの値段がしますからね。
「ただ時間が分かればいいんだ！」という方であればそちらで十分だと思いますが、せっかく同じような価格帯なら機能が沢山ある方が良い気もします。
最後に、購入直後の、私の左手首の価値が人生で1番上がっていた瞬間の写真を載せます。
↑森木母からもらったカルティエと
ただの自慢でした。
以上！！！
