森木製菓

果たして社長になれるのか!?

ビエンサイからビエンチャンに戻ってきました

サバイディー!
1週間ぶりのビエンチャンな森木です。


すみません、パソコンの充電器を忘れるという大失態を犯してしまい、しばらく更新できずにいました。。

そして本日無事に生活拠点であるビエンチャンに帰ってきました!


フアパン県のビエンサイという町にいたのはたったの6日間でしたが、それでも色々な体験をすることが出来て良かったです。

例えば洞窟。


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1960年代~1970年代、第二次インドシナ戦争の最中に防空壕として利用されていたらしく、ビエンサイには洞窟が沢山ありました。

たったの50年前の話です。

なので、その辺のおじさんとお話をしていると「昔は軍人だった」というパターンが何回かあってうお~歴史に触れてる!!って感じでした。


あとは疲労で足がガクガクになるくらいの高い山に登ったり(良い眺めでした)、


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写真は載せられないけど、お葬式に参加(?)したりも。

家の庭が解放されていて、そこで(少なくとも私が滞在している間は)朝から晩まで大勢の人が飲み食いをしていました。


日本人からしたら他人が出たり入ったりするのはあり得ないけど、これはラオスでは普通みたいです。

結婚式も参加自由だし、心が広いのかボーペニャン(問題ない)精神が過ぎるのか、なんだか不思議なことばかりです。


他は出張だったから観光みたいなことはそんなにできませんでしたが、現地の食べ物を食べたりなんだか貴重な経験をいっぱいしました。

今回の滞在期間のうち3日間は日本人スタッフがおらず、ラオス語と英語でコミュニケーションをとらなければならなかったので、微々たるホームシックになりかけたけど、でも夜もワイワイ過ごしているうちに気が付けば出張が終わっていました。

ラオス語も少し覚えられたし、良い6日間でした。


お疲れ気味なので今日はこんな感じで軽めで終わります。

以上!!!