森木製菓

果たして社長になれるのか!?

25歳、甘えられる人が減っていっていることに気が付く

こんばんは!
キャンプに行ってきた森木です。



そう、先日いつもの後輩とその知り合いの方々と一緒にキャンプをしてきたのです。

バーベキューをして花火をして、夜遅くまで中学生のような会話をして、久々に学生気分を味わいました。


超楽しかったのと同時に、メンバーの半分が年上だったので「あ~やっぱり年上も良いなぁ」と思いました。

私は25歳になってもまだどこか子供のままでいたい気持ちがあるので、安心感や包容力を感じたときというか、優しく話しかけられたり心配されたりすると、そのピーターパン症候群的な部分が満たされるわけですね。


それで味を占めかけてしまった私は帰ってからもずっと、身近に簡単に甘えられる年上の人がいればな~と思ったわけでした。

いつも実際の年齢と言動・思考がマッチしなくておおおおんとなっているため、素直に5歳児でいさせてくれる存在が欲しいのです。

もしそういう人が見つかったら、めちゃくちゃ他愛もないメッセージを一方的に送ったりしたいし、あとはたまにHUBとかに飲みに行って、お酒の力を5%くらい借りながらただ甘えるだけの時間を過ごしたいと存じます。


でも5歳なので大人の関係とかは本当にいらないのです。

甘えるだけ甘えてそんなのワガママだ!と言われるかもしれませんが、そうですね、それはそうかもしれないです。(否定できなかった)


そしてつい先ほど、久しぶりに『ひまチャット』というアプリをインストールしました。

本当にただチャットをするだけのアプリなので、まぁ会えはしませんが私のこの微妙な欲求が満たされると思ったからです。


なので私は素直に「お兄ちゃんみが欲しい」とひとこと欄に書きました。





ちなみに今回プロフィール画像に使用したのは、"ラオスのタートルアンの前でこれからヨガをする私♪"です。

すごい盛れてますよね。


それからすぐに、たくさんの"ども"(いいね!のようなものです)が来ました。

「私の甘えたみを満たしてくれる人がこんなにいるんだ!!」と喜々として、どもをくれた方々のプロフィールを見ていったのですが、ここで気付いたのです。

だいたいが年下であるということに。


つい数年前までなら23歳も24歳も私にとっては"お兄ちゃん"だったのですが、25歳であるいま、彼らは年下ボーイでしかありません。

この現実を目の当たりにし、メル友掲示板で数多に"お兄ちゃん"を選べた中学時代の自分とのギャップに悲しくなってしまいました。


このようにこれから先、どんどん年を重ねるにつれ、私が甘えられる人は必然的に減っていってしまうんですね。

私のこの「子供でありたい」という気持ちは永遠に変わらないのに、現実はそれに応えられなくなっていくんですね。

あぁ、なんか本気で"お兄ちゃん"を探さねばという気持ちになってきた。


本来はこの年齢だと結婚に対して焦りを感じるべきなのでしょうが、いま優先すべきは兄探しだと気付きました。

頑張っていきましょう。


以上!!!