サバイディー!
朝のカフェで文章を書いている森木です。(オシャレ~~)
先日Twitterを見ていたときに、こんなツイートを発見しました。
女の子が優しくするのは「好きな男」か「害のない男」だけです。そしてあなたに特筆すべきモテ要素がない場合、女の子は「害のない男」だからあなたに優しくするのです。ここで勘違いして女の子に惚れると、あなたは一気に「害のある男」かつ「嫌いな男」になります。世の中そういうものです。
— めいさん。フォロバ10割 (@meimeimeeei10) 2019年11月23日
これと全く同じ内容ではないのだけど、「自分が自信のない分野で、何か良いことが起こったら疑った方が良い」というのは常に思っています。
例えば私は"特筆すべきモテ要素がない"人間なのだけど、そんな私が突然イケメンに言い寄られたり、モテたりしたら絶対に裏があるんです。
以前もこのブログか何かで書いたとおもいますが、私がHUB狂だった大学4年生の頃、好みの年下ボーイにランチに誘ってもらったことがありました。
彼とはもちろんHUBで出会って、でも私はいつも"一緒にいる可愛い友達のおまけ"でしかなかったので、自分に興味を持ってもらえたことが嬉しかったです。
やたらとパーティーに誘ってきたり、おやおや?と思うことはありましたが、LINEも毎日続いて楽しい日々でした。
でもやっぱり当日会ってみたら案の定それで、あげく本社まで連れていかれ、「そりゃそうだよな~~~」と思ったわけです。
悔しいので「そんな商売よりもアフィリエイトの方が現実的だよ!!一緒にアフィリエイトをやろうよ!!」と言った記憶があります。(手遅れでした)
まぁ普通に考えて私は容姿も良くないし、HUBでほんの30分喋っただけで好かれることなんてないわけです。
その後、恋活パーティーでまたイケメンとマッチングしたのだけど、彼も「セミナー」「パーティー」という単語をチラつかせていたので当日以降連絡を取るのはやめました。
ただのセミナーとパーティー好きのイケメンだったら超もったいないことをしましたね。
ラオスにいる今なんて、めちゃくちゃモテのピークですが、でも「日本人でお金があるから」とか「肌が白いから」みたいなそんなしょうもない理由だと思います。
だって多少の可愛げがあるならまだしも、私の見た目はこんなんだからです。
2回くらいしか喋ったことがない人に「森木さんって見た目がシュールだよね」と言われたこともありました。
というか、よく考えたらなんですか見た目がシュールってq从o`・з´・)p ☆xxブーブー メッサ ムカツク
でもそんなこと言ってたら一生誰とも付き合えないじゃないかと言われるとそうでもなくて、文章を褒めてくれた人は好きです。
好きな人の好きな女の子に対しては「私の方が絶対に面白い文章が書けるからな!!!」という謎の敵対心を燃やすことで勝ち誇ってきたので、そこを評価されると素直に嬉しいというか、そうですね。(泣かないで)
そんな感じで、非モテ(ディープに接しないと魅力が分からない人)が突然モテる、あるいは釣り合わない人が言い寄ってきた場合は、絶対に何か理由があるので気を付けましょう。
まぁ最近はイケメンが言い寄ってくれるなら騙されても構わないというか、多少の商品なら買ってあげても良いような気もしますが、そうなったら止めてくださいね。
本当に止めてくださいね。
以上!!!