森木製菓

果たして社長になれるのか!?

解剖するほどでもない貴方への普通の歌

サバイディー!
髪型から吉岡里帆に近付こうとしてカットしてもらったところ、「無理なものは無理」ということが分かった森木です。




さて、以前「とあるラオス人に対して気まぐれガールになっちゃった~~」という記事を書きましたが、やっぱり私は何をどう頑張っても気まぐれられる側でした。


morikicompany.hatenablog.com



というのも今日2人でカフェに行く予定だったのですが、待ち合わせの20分くらい前に突然のリスケをされたのです。

しかも理由が「朝からバイクの修理をしているけど直らない」というものでした。

からしてるならその可能性があることをもっと前から報告しとけや、と思いましたが「OK」とだけ返しました。


なぜそんな淡泊な返信をしたかというと、単純になんだこの人と思ったのと、あと気まぐれられプロから言わせると「じゃあいつに変更する?」などという返事は重たいからです。

気まぐれボーイ特有の"変な優しさ"で遠回しに断っている可能性が大なので、絵文字も何もつけない、ただ事実を受け入れたという意味での「OK」が一番適切だと思います。





一応「明日に変更できないか」という代替案はいただきましたが、気まぐれられプロなので明日になったら「ごめん、やっぱりまだバイクの調子が悪いみたいだ」などと言われる未来が分かります。

そのため何の期待もせず、むしろ逆にこっちが予定変更されてたの忘れてたくらいの感覚でいましょう。

まじプロ名乗ってるだけあるんで、そこのとこまじ舐めないで欲しい。


まぁ今回のラオス人はただの友だちなので全然良いんだけど。(一瞬好きになるかと思ったけど、よく見たら顔がタイプじゃなかった)



超話題が変わりますが、最近なんとなくあいみょんを聴き始めました。

それでYouTubeにアップされてるMVを観てたら、コメント欄に「俺の彼女がカラオケで歌っててまじ怖かった笑」みたいな投稿がたまにあったんですね。

それを見た瞬間に、"メンヘラがあまりにもカジュアル化してきている"感じと、"それをエサにイチャつく男女がいる"ということに耐え切れなくなり、心が荒んでしまいました。



というかその「怖い」っていうのはなにに対してでしょうか。

"カラオケという個室の空間で彼氏として聴いている方の気持ちも考えずに、堂々とメンヘラっぽい歌を歌う彼女の感性"が怖いのか、あるいは"今にも自分の両目がくり抜かれてポケットに入れられる可能性があること"が怖いのでしょうか。

いずれにせよ、ラオスの部屋で1人、毎朝アーバンギャルドを流しながらメイクをしている25歳という更なる恐怖がこの世には存在しているということを心に留めておいて欲しいです。

そして私に安心してあいみょんを聴かせてください。


でもよく考えたら、あんなに人気のあいみょんに私が共感し心を預けるのには無理がある気もします。

そうでした、文句を言ってごめんなさい。

エンターテイメントって難しいですね。



は~~~というかもう25歳か。

Pairsやろう。

おやすみなさい。


以上!!!