森木製菓

果たして社長になれるのか!?

小学生とビジネス

こんばんは。

グアムに行きたい森木です。

最近、近くに引っ越してきた小学生と仲良くなりたいのですが、どうしたらいいのか分かりません。

その小学生と仲良くなって、そこから他の小学生とも仲良くなって、近所の公園でサッカーとかをしたい。

というのも前も書いたと思うけど、小学生時代はあまり友達がいなかったし、みんな電車通学だったので”近所の公園でサッカー”っていうのにすごく憧れているからです。

私が通っていた学校は小学校から高校までが全部同じ敷地内にあったので、1つの校庭を皆で使っているといった感じでした。

やっぱり小学生エピソードは辞めます。(闇しかなかった)

そういえばこの前机の引き出しを整理していたら、交換ノートが出てきたんですけどめちゃくちゃ懐かしくないですか。

多分小5の時のなんですけど、毎回嫌いな男子の話しか書いてなくて今読み返すと本当につまらなかったです。

だけどあの頃はそれが楽しくてやってたんだろうし、結構周りのみんなもやっていましたよね。

でも確か小6のときに交換ノート禁止令みたいなのが出て、やったらまじで許さんみたいな感じだったのでブームは終わってしまいました。

今思うと受験期とはいえ、交換ノート禁止とか授業中落書きをしたら退学させるとか担任の先生は頭がおかしかったなと思います。

だからかは知らないけどクラスの人達も人格的にアレだったし、私も親友もナチュラルクズみたいな感じだったので小学校は好きじゃありませんでした。

それでナチュラルクズだったし、反抗期だったしで禁止令が出てからも私たちはノートを交換し続けました。

そんなことをしたら担任に余計嫌われるじゃないかと思うかもしれませんが、そのままだと文字は見えないのに青い光を当てると文字が見えるペンで書いていたので大丈夫でした。

だからもし仮に没収されたとしても、青い光を当てない限りそれは白紙のキャンパスノートなのです。

受験生だったのでクレバーでしたね。

その交換ノートは私と親友とあともう1人でやっていたのですが、その子がある日お金を持って嬉しそうにしていました。

「どうしたの?」と聞くと、やっぱりその不思議なペンは小学生の好奇心をくすぐったらしく、「欲しいっていう人がいたから倍の値段で売った」と言ったのです。

この子やべぇと思ったのですが、私も後に隣の席の男の子に興味を示され「そのペン欲しい」と言われました。

でも自分のお小遣いで買ったものだしなぁと思っていたら、その男の子が言ったのです。

「いくら払えばいい?」

いや、そういう問題じゃねぇよ!!!と思いつつもその子の交渉はエスカレートするばかり。

「100円?」

「うーん、もうちょっとしたけど…」

「200円」

「まぁそれくらいだったかなぁ」

「分かった、じゃあ500円払うよ」

小学生の私にとって500円は大きかったので一瞬ぐらつきましたが、さすがのナチュラルクズでも売りませんでした。

結局小学生時代を話してしまいましたが、そんな感じで過ごしていました。

冒頭の質問のピュアさが輝いて見えるくらい汚いエピソードですね。

でも交換ノートっていいですよね。

LINEとか気にしなきゃいけないから疲れるし、交換ノートやってくれる人がいたら声をかけてください。

以上。