こんばんは!
基本的に空腹、森木です。
何回か話したかもしれませんが、大学4年間は映画サークルに所属していて、先日はその追いコンに参加してきました。
未だに卒業する実感は湧いていないのですが、1年ぶりの友達とかとも会えて嬉しかったです。
そしてその日の私は1杯目ですでに酔いがまわっている感じがして、その後はノンストップで飲み続けました。
なんなら誰のか分からないお酒も飲みました。
飲みながらも同じ学年の子とか、後輩とかと色々喋りました。
あの私がご飯そっちのけでです。
隣に来てくれた後輩と喋りながら(あぁこういう機会もこれから減るのかなぁ)って感じたりとか、パーマをかけた私を見て「今日ちょっとちょずいてますね」って言ってくる後輩の言葉を聞いて(なんか良いサークルだなぁ)って改めて思ったりとか、私のちょっかいに対する後輩からのヘッドロック返しを受けながら(最後のヘッドロックかも)って感傷にひたってはいないですけど、そんなことを考えていました。
それでこう、4年生が1人ずつ何か言うタイムがあるじゃないですか。
友達が近況とか今までのこととか、明日からの就活頑張って下さいとか良いことを言って、私の番が回ってきました。
そのときに私は皆の方を見て言ったんです。
「今日、とても嬉しいことがありました。
なんと森木製菓が大学4年生ランキングで793サイト中1位になったんです!
ありがとう! これからも森木製菓をよろしくお願いします!」
サークル全然関係ない。
なんなら1,2年生の頃は常に部室にいる勢いだったのに、最後の最後に自分のブログの話をして終わるっていうどうしようもないことをしてしまいました。
なので、どうせならブログでちょっと振り返ってみようと思い、記事にしたというわけです。
でも改めて書くとしたらなんだろう。
だけど本当にサークルは私の大学生活を占めていたなぁと思います。
と言いつつも、1年生の頃は飲みサーだと勝手に思いこんでいたので、合宿とかも全然参加していませんでした。
参加してなかったけど、多分部室に通い出したのは、当時流行っていた人狼をやりたかったからだと思います。
あと中高6年間女子校だったので、サークルの男子とLINE交換するのとか、2人きりで帰るのとか全部が新鮮でした。
今思うとなんでちょっとワクワクしていたんだろうって感じですが、これが大学生か!ってなっていたのを覚えています。
本当に1,2年のときは部室に住み着く勢いで、なんならそのためにバイトも単発にしていました。
それに毎日大学に来られるように、2限だけの日とかをあえて作って、お昼から夜までずっと部室にいるみたいなことをしていました。
そしてマリオカートやスマブラにハマって、当たり前のように授業をサボってやり続けたりしていました。
堕落じゃなくて青春です。
他にも、サークルの友達には本当に色んなことを教えてもらいました。
映画サークルらしく面白い映画とか、マンガとか、家系ラーメンを食べにいくのについていってスープと白米の相性の良さを覚えたりとか、飲みにもいっぱい連れて行ってもらったし、あとは初めてのAVも部室で観ました。
あと、サークルでは基本的に監督をやっていたのですが、それに関してはもう本当に楽しかったです。
楽しかったのですが、私の作品は「ストーリーはまだ良いけど編集が雑」なことで有名でした。
というのも、完成形も楽しみにしていましたが、やっぱり誰かと自分の世界を作り上げるっていう過程が一番面白かったからです。
私がもうちょっとちゃんとやれば!っていう後悔も無くはないですが、現場が楽しかったので良かったです。
それに脚本を書いて役者とかスタッフにお願いしてオッケーを出してもらえるのってすごくありがたいことですよね。
だって森木の妄想を一緒に形にしてくれるんですよ。
なんか「監督」って言うと偉くて凄い感じがしますが、全然そんなことはないんだなぁっていうのを学びました。
いや、そうなのかもしれないけど、やっぱり自分1人じゃ作れないのでそういう意味では常にあざっす!みたいな気持ちでいたいですね。
とにもかくにも一緒に撮ってくれた皆さん、そして撮影に呼んでくれた人たち、みんなありがとうございます。
あといつも飲みに誘ってくれてありがとう。
これに関しては私はさっさと自由に働けるように努力するので、そのときは皆さんの都合の良いときに適当に呼んで下さい。
多分思い出せば無限に書けるけど、そんなに真面目じゃないのでこれくらいにしておきます。
本当に良い友達がたくさん出来ました。
最後に撮影中の私の写真を載せておきます。
以上!!!
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