こんばんは!
久々にキーボードに触れた森木です。
この2週間ブログをろくに更新できずに申し訳ありませんでした。
というのも、6日から昨日まで後輩と卒業旅行(?)に行っていたのです。
後輩と言うと「あのいつもの後輩?」とよく聞かれたのですが、今回は同じサークルの違う子と行ってきました。
超しっかりしている後輩で、私はほぼついて回るみたいな感じでした。
そして無事に帰国もできたので、また何回かに分けて旅の様子をシェアしていきたいと思います!
途中で投げ出さないように頑張りますね!!!
6日 成田からロンドンへ
飛行機が13時頃発だったので、10時前には空港に到着していました。
が、予期していなかった出来事が重なった上に入国審査も混んでいたので、ゲートに向かう頃には搭乗時間ギリギリに。
本当に時間には余裕を持った方が良いです。
凄い喋る店員さんに捕まるとか全くプランに入っていなかったですからね。
しかもゲートがめちゃくちゃ遠い位置にあったので、後輩と全力でダッシュをしていたら
「(後輩)様、森木○○様。間もなく~」
とアナウンスが入りました。
(もう見えてる! ごめんなさい!!)と思いながら走っていると、そのあからさまな様子からかすぐ近くにいたCAさんが声をかけてきて、そのまま3人で一緒に走ってなんとか飛行機に搭乗。
しょっぱなから申し訳なさ全開でした。
あと、kemioくんっていうYouTuberが同じような経験を以前動画で喋っていたのを思い出しました。
↑ 6:05~
本当にCAさんも一緒に走ってくれるということが分かりました。
ちなみにチェックインに関しては後輩が事前に"オンラインチェックイン"なるものをやってくれたため、スムーズにいきました。
だいたい24~36時間前くらいからネット上で事前チェックインが出来て、座席指定などもここで済ませられます。
最近はほとんどがオンラインチェックインみたいですね。
そして、10時間ほど飛行機(アエロフロート)に乗ってから、トランジェットのためモスクワのシェレメーチエヴォ空港に一旦立ち寄ります。
ロシアはめちゃくちゃ雪が降っていました。
あと着陸便が混雑していたのか、飛行機がしばらく上空をウロウロしていました。
ただでさえ少ないトランジェットの時間が1時間を切ってしまったため、速足で移動して審査などを済ませ、なんとか搭乗時間前にはゲートに到着。
乗り継ぎと言っても同じ航空会社の飛行機だったため、荷物をピックアップする必要がなくて楽でした。
ロンドンに到着。スーツケースが見つからない
それからまた3時間くらい飛行機に乗って、同日20時頃に最初の目的地であるロンドンに到着しました。
日本との時差は9時間です。
空港でまた手続きを済ませ、あとは荷物だけ!となったところで再びトラブルが発生。
荷物が出てくるレーンのところでずっと待っていたのですが、私のスーツケースが一向に流れてこないんです。
他にも荷物を待っているらしき人がいて、後輩と「レーンが止まっちゃったら終わりですね笑」という話をしていたらレーンが動かなくなりました。
マジで止まってくれるな。
ひえええと思いながら慌ててアエロフロートの窓口に向かいます。
普通にキャンディクラッシュをやっている職員さんに「荷物がないんですけど」と言うと「流れてくるはずだから待ってて」と言われました。
待っててと言われても無いんだよ!!!と思いながらも一旦戻ると、職員がやってきて「レーンが突然止まることはよくあるから」とまた不安になるようなことを言ってきました。
が、活動を再開する様子が無いので職員もおやおや?という感じに。
そしたら他の人が「荷物が盗まれた可能性ってないですか?」と聞いていたのですが「この人数分ないからそれはないよ」と言っていました。
その時は私も含めて4人がスーツケースを見つけられなかったみたいです。
一応他のレーンも見てみたのですが、やっぱりありませんでした。
いわゆるロストバゲージというやつです。
それから再び窓口に戻り、泊まるホテルとか現住所とか現地での連絡先を書かされます。
余談ですが、私のメールアドレスには"shark"が入っていて、それを見た職員さんが「何で?」と聞いてきたので「サメが好きなので」と言ったら「サメは怖いよ。君のことも食べちゃうかもしれない」と返してきました。
なので「それもカッコいいんです」と言ったら、苦笑しながら首を傾げられて、これが異文化交流かと思いました。(違う)
その後は、「多分明日の朝には着くから、それから配送するよ。これトラッキングのやつね」と言って紙を渡されます。
HPのアドレスと番号が書いてあって、その番号を入力したら荷物がどういう状況か見られるというものでした。
それからホテルのあるGloucester Road駅まで電車で向かい、チェックインを済ませ就寝。
時間が時間なのでお店もやっていないし、着の身着のままの格好で寝ました。
使えないトラッキング機能
翌朝、そろそろ届いているでしょと思い、番号を入力してみたのですが、表示は変わらず。
お昼になっても同じままだったため、不安になって渡された紙に書いてある番号に電話しました。
今私の荷物はどこにあるんですかねと言うと、ブリティッシュイングリッシュだった上にめちゃくちゃ早口だったので全部は聞き取れませんでしたが、とにかく配送するときに電話をするからと言われました。
それは紙に書いてあるから分かってるよ!!と思ったものの、執拗に「Ok them??」と聞かれたためオーケーと言って電話を切ります。
不安だし、とにかく早く着替えたかったので、お昼頃一旦ホテルに戻ると、数分前に着信があったという通知が来ました。
おあああと思って慌ててかけ直すと、向こうで別の着信音が聞こえて「ちょっと待って」と言われそのまましばらく放置。
電話代が怖かったので一旦切ると、フロントのお姉さんが私の顔を見るなり「さっき電話があったよ」と声をかけてくれたのです。
そう、朝出かける前に「なんか分からないけど昨日空港に荷物が届かなかったので、誰かが届けにくるかもしれないです」と伝えていたのでその辺はスムーズに行きました。
それから20分くらいして荷物が到着。
サインをして受け取ります。
やっと着替えられる喜びでルンルン歌いながら部屋へと戻り、午後にはまた別の場所へと出かけました。
そんな感じでてんやわんやなスタートでしたが、旅行に強い後輩がいるうちに経験出来て良かったです。
次はロンドンで行ったレストランについて書いていきたいと思います。
トランジェットも入れたら2週間で6か国の時間を生きたので体内時計がごっちゃごちゃです。
以上!!!
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