森木製菓

果たして社長になれるのか!?

『プラトニックヒモ男』のために働きたい

こんばんは!
ユニクロの服が体型に合わない森木です。


突然ですが、皆さんは何のために働いていますか?

家族のため、貯金するため、やりたいことのためなどなど、その理由は様々だと思います。


しかし、私は自分が何のために働いているのかが分からないんです。

何のために働いているというか、何でこんなに稼ごうとしてるんだろうっていうのを勤務中に5万回くらい考えています。

いつかフリーになったときのつなぎとしてのお金は貯めておきたいけど、なんか「自分のため」と思うとすこぶるやる気が出ないんですね。(頑張って)

中学生のときから「森木は誰かのためだったら死ぬほど働きそう」と言われていましたが、本当にその通りなのかもしれないと思いました。

そして私はとある人物を脳内で生み出したのでした。

それがタイトルにある"プラトニックヒモ男"です。


そう、このプラトニックヒモ男はあくまでも"プラトニックヒモ男"であって、ただのヒモじゃないんです。

プラトニックラブならぬプラトニックヒモ男。

お金を提供する側とヒモという、それ以上でもそれ以下でもない純粋な関係の男の人を指します。


ちなみにプラトニックヒモ男に求めるものが、

・勤務地近くに住んでいる
・定職についていない(但し惰性によるものはダメ)
・彼女がいない
・傲慢だけど愛嬌がある
・ブログのネタにすることを承諾してくれる
・"アメとムチの割合が1:9"を保てる

なので、ここまでくると私が払うお金はヒモとしてではなく役者としての対価になるでしょう。


本当にアメとムチの割合が1:9は超重要なんです。

この辺に関してはTwitterでうるさく言っていて、




とかこんな感じです。


私をうまく鼓舞して、ちょっとした目標と目に見える"働く意味"を提供してくれるプラトニックヒモ男。

ある日私が「もう仕事辞めたい」と呟いたら「何言っとるんや。50万は貯めんと俺が暮らしてけんわ」と怒るプラトニックヒモ男。

それで頑張って50万貯めた報告をすると「それだけあればしばらくは大丈夫やろ」と言ってフリーになることを促してくれるプラトニックヒモ男。

そして晴れてフリーとなった私はプラトニックヒモ男に自己投影をする必要が無くなって、2人の別れは訪れます。

ヒモ男はヒモ男でやりたいことがあって定職についていなかったので、最後は「お互い頑張ろう」と言って平和に終わるのです。

私は私でヒモ男のおかげでお金を貯められたし、ヒモ男の方は私が与えたお金によって自分の夢のために割く時間が増えたし、お互いありがとうの気持ちしかありません。

なんて良い世界なのでしょうか。



皆さんも仕事がつらくなったら理想のプラトニックヒモ男を作って、妄想を楽しんでみてください。

ちょっとは頑張れます。

寝ます。


以上!!


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