こんばんは!
腹筋がなさすぎて40代の森木母にどん引かれた森木です。
今日また「家系ラーメンとごはんを食べたい衝動」がやってきたので、三軒茶屋に行ってきました。
(↑写真を撮り忘れたのでフリー素材です)
それで休日の三軒茶屋ってめちゃくちゃ混んでいるんですよね。
友達同士から家族連れまで、たくさんの人で賑わっています。
そしてその光景を見るたびに度に私は思うんです。
(なんでこんなに人いるんだろう。何も無いのに)
いいえ、三軒茶屋は色々あります。
素敵なカフェはいっぱいあるし、カラオケだって本屋だって飲み屋だってスーパーだって大学だって何でもあります。
しかし私は「三軒茶屋近いとか良いなぁ」と言われるといつも「何も無いよ」と返してしまうのです。
そのたびにいやいや!となるし、あのオシャレタウン三軒茶屋に対して"何も無い"なんて思うのは贅沢極まりないと思います。
なんでそんな表現をしてしまうのかと言えば、(~するほど)というのが"何も無い"の前に隠されているからです。
つまりは、混んでいるのを見れば「(わざわざオシャレしてくるほどのものは)何も無いのになぁ」と感じてしまうし、人から羨ましがられると「(そんなに羨むほどのものは)何も無いよなぁ」と思うのです。
都民歴23年の私は、三軒茶屋はスウェットで行くし、渋谷新宿も適当な格好で行ってしまいます。
でも23年都民をやってきて、それぐらいがちょうどいいと思ったのです。
表参道とか大手町に行くときはちゃんとした格好をします。
この前気が付いたんですけど、家族はもちろんのこと、父方・母方の祖父母、おじさんとおばさん、そして従兄弟もはとこも私が生まれたときからみんな東京に住んでいるんですよね。
だから東京から出る機会が合宿とか旅行とか単発バイトのときしかなくて、あの夏休みに田舎に行くというのにずっと憧れています。
あと逆に大きいイオンがある方が"何かある"感がある。
だってお店が分散している三茶をブラブラするよりは、大型スーパーで買い物をした方が絶対に効率的だし目当てのものも手に入りやすいですよね。
この前盛岡に行った時に思ったんですけど、凄くちょうど良かったです。
駅前はそれなりに栄えていて、そこから外れるとスーパーとコンビニが点々とあるみたいな。
なので理想は、"道府県の駅からちょっと外れたスーパーの近くに住む"です。
えー、以上!!!
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