こんばんは!
適当に使ったアロマの香りが気に入らない森木です。
そう。私、キャッシュレスウーマンになるの。(なれば)
もともとなるぞ!と思ってなったわけではなく、ならざるを得なくなってしまったのです。
キッカケはコンパクトすぎるお財布
まず、キャッシュレスウーマンになることを決意したキッカケは、新しいお財布を使うようになったことでした。
昨年末に森木母に買ってもらいました。世田谷区民なのでお財布は毎回コーチです。
後からつけてもらった恐竜のモチーフがお気に入りなのですが、友達に見せると8割がた微妙な反応をされてしまいます。トホホ
それでこのお財布、というかレキシー(コーチの恐竜には名前があるそうです)が大好きなのですが、1つだけ難点がありました。
それは小銭ポケットが激小さいことです。
ジャージ感が凄いですが、気にしないでください。
前のお財布でもパンパンになっていたぐらいなので、買うときは本当に悩みました。
↓前使ってたお財布の
でもレキシーの可愛さと、ハーフのイケメンお兄さんの「これを機にコンパクトにしましょう」という言葉により、私はこのお財布と共に生きることを決意したのです。
あとは、もともと新作がこのコンパクト財布か長財布の2種類しかなくて、かさばらない方が良かったのでこちらにしました。
お店に合わせたカードは管理が大変そう
その後、森木母とこのコンパクト財布をどう使いこなすか会議を行いました。
別でコインケースを持ち歩くという案が出たりしましたが、それではこのお財布を買った意味がなくなってしまいます。
結局、私がお金を使う場面はほとんどがコンビニなので、これを機に全部電子マネーにしようと思いました。
ファミマはTカード、ローソンはPONTA、セブンはnanacoと使い分ければ良いと思ったのです。
だけどそれだと結局カードでかさばってしまうし、使い分けるのは大変そうだしなぁ…と思った結果、楽天Edyにたどり着いたのでした。
私は楽天が感覚的に嫌いで、それこそAmazonEdyがあればそちらを使いたかったのですが、メリットが大きすぎるのでプライドは捨てました。
嫌いな楽天の電子カードを使うことにした理由
色々電子マネーを比較して、楽天Edyが良いなと思った理由は以下の3つです。
- 50万か所以上で使えるという加盟店の多さ
- プリペイド式で使い過ぎの心配がない
- 楽天パンダのデザインが可愛い
楽天Edyはほとんどのコンビニで使えるし、TSUTAYAやマツキヨ、すき家など日常で行きがちなお店はだいたい対応しています。
せっかく使うのだから、使える店舗数は多い方がいいですよね。
あと、プリペイド式なのが一番の決め手でした。
QUICPay(クイックペイ)も良いかなぁと思ったものの、後払いが怖くてやめました。
いくら使ったかをリアルタイムで管理しておかないと嫌だし、感覚ほど恐ろしいものはないからです。
クレカも極力使わないようにして生きています。
そして楽天パンダのデザインが可愛かったのも楽天Edyにした理由の1つです。
もう1つ迷った「iDカード」は約60万店と楽天よりも多く対応しているし、プリペイド式もあるものの、チャージできる場所が限られているのでやめた次第です。
ちなみに私が購入したのは、『Edy-楽天ポイントカード』というもので、楽天市場で買うと税込 324 円、パンダデザインのは税込 432 円かかります。ちょっと悔しい。