こんばんは!
珍しくスマホから更新の森木です。
タイトルの通り、私の中で完結していないコントがあります。
しかしそのギャグを終わらせるためには、本人に会わないといけないので、そこまでしなくても良いかなぁと思いながら2ヶ月ほど経過しました。
内容を説明すると、前勤めていた会社にお客さんとして電話をする機会があったんですね。
そこで対応してくれたのが、バリバリ同じチームだった人でした。
てっきり「おー久しぶりじゃないっすかー!」みたいなのがあるかと思ったら、気付いてないのではというくらいずっと営業マンだったんですよ。
それで契約確認のために、ついに私の名前をフルネームを読み上げたので、さすがにこれは!と期待したけど本当に何も無いんです。
あまりのスルーっぷりに(あれ、これってそういうコントなんじゃね?)とクレバーな私は気が付いたので、こちらも終始お客様を貫き通しました。
そしてどっちもそれっぽい事を言わずに、電話は終わりました。
本当にモヤモヤして仕方がなかったです。
それにもしコントじゃなくて単純に忘れ去られていただけならあまりにも寂しい。。
気になりすぎて、なかなか眠れない夜もたくさんありました。睡眠障害だからなんですけど。
そしてこの前、その人と同じフロアで働いている人と会う機会があったので、このエピソードを話してみたんです。
そしたらなんと「あっ、なんか森木から電話がかかってきたって盛り上がってたよ」と言っていたではありませんか。
あれはそういうコントで正しかったんだと分かり、すごく嬉しかったです。
だけどせっかくなら、本人に会ってあの時は〜みたいな話をしたいし、そこでやっとこのコントは完結してくれると思います。
というかなんの打ち合わせも無しにお互い貫き通してたの、いま客観的に考えるとめちゃくちゃ面白いですね。
これからもその辺に転がっているコントを見逃さないようにしていきます。