サバイディー!
最近割とアクティブな森木です。
なんと、友だちがラオスに遊びに来てくれました!!
ルアンパバーンに行ってみようということになり、先週の土日の1泊2日で旅行をしてきました。
短い期間でしたが本当に色々な体験をしたので、皆さんにシェアしていきますね。
7:00 家を出発
9:10にヴィエンチャン発の飛行機だったので、1時間ちょっと前には空港に着けるように家を出ました。
タクシーのおじさんに「7時に来てね」と言ったら、6時半頃から待っていたみたいです。
日本人以上の余裕を持った行動に感動しました。
9:10 ヴィエンチャン発
チェックインを済ませ、空港で朝食を食べたりしたらちょうどいい時間になりました。
出発ロビーで友だちと喋っていたときに日本語が話せるラオス人に声をかけられたのですが、「管制官の仕事をしている」らしくちょっと感動。
「3つのチームに分かれている」とか「1時間おきに交代する」とかお仕事内容について色々教えてもらいました。
10:00 ルアンパバーン着
飛行時間約50分でルアンパバーンに到着。
空港はなかなかに大きくて立派でした。
空港の出口のすぐ側にタクシーカウンターがあるので、ホテルの名前を伝えます。
大型のバンに知らない人と相乗りで、友だちと2人で50,000kip(約615円)でした。
10:30 ホテル(ヴィラ プマリン)着
空港から20分くらいで宿泊先に到着。
なかなか可愛い感じのホテルで、ウェルカムドリンクでレモネードをもらいました。
従業員の方が英語を話せるし、とても親切で良かったです。
地図を持ってきて観光名所の説明などして下さりました。
あと行こうと思っていた「クアンシーの滝」のバスチケットを手配してもらえるそうなので、お願いしました。(1人40,000kip=約490円)
まだチェックインまで時間があったため、荷物を預けて「ワットシェントーン」に向かうことに。
11:00 ワットシェントーン
お寺まではトゥクトゥクで移動(20,000kip=約250円)しました。
途中、ザ・観光地みたいな大通りがあるのですが、フランスの植民地時代の名残があるのか、まるでアジアとは思えないヨーロッパのような街並みが素敵でした。
市街地がユネスコの文化遺産として登録されてるだけあるなって感じ。
ワットシェントーンは…もう調べるのが疲れてきたので覚えている情報だけで書くと、めぅちゃ綺麗でモザイク画みたいなのがあるお寺です。(調べて)
本当にエメラルド色でめっちゃ綺麗だし、
モザイク画も細かくてめっちゃ綺麗でした。
↑見て、めっちゃ綺麗。
11:30 ラオス国立博物館へ移動するも…
クアンシーの滝に行くまでまだ時間があったので、またまたトゥクトゥクに乗って国立博物館に向かいました。
フランス統治時代の王様とその一族のためにつくられた宮殿で、今は博物館として一般公開されているものです。
さぞかし観光客が沢山いるだろうと思ったら、全然いない。
嫌な予感がして「地球の歩き方」を見てみると、営業時間が8:00~11:30、13:00~16:00となっていました。
皆さんお気をつけて。
12:00 千と千尋
ホテルに向かうがてら、街を散策しました。
小さなマーケットがあったり、
『千と千尋の神隠し』に出てきそうな通りを見つけたり、
フォトジェニックなトゥクトゥクが配置されていたりしました。
ルアンパバーンの観光地としての本気が感じられた瞬間でした。
12:15 Indigo Cafeでランチ
このとき奇跡的に友達の知り合いの方がルアンパバーンにいらしていたので、一緒にお昼を食べることに。
「なんの友だちなの?」と聞かれ「武井壮さんのイベントで知り合った友だちです」と答えるなどしました。
ちなみに私が食べたのはきのこのスープとパンだけだったのですが、
なぜこんなヘルシーなものを食べたかと言うと、表で売られていたブラウニーが欲しかったからです。
デブ回避。
13:00 ホテルにチェックイン
お昼を食べ終わり、ちょうどチェックインの時間になったのでホテルに戻ります。
木のぬくもりが良い感じで、清潔感があって可愛らしいお部屋でした。
まだまだ続くルアンパバーン旅行!!!
一旦CMを挟みます!!!
以上!!!