こんばんは!
最近"どんなに疲れていても6時間寝たら勝手に目が覚める"という地味につらい呪いにかかっています。
今日ジムに行ったら推しトレーナーさんに「好きな音楽なんですか? BGMで流しますよ」と言われたんです。
「えっ、じゃあミスチルで」と答えたところ、本心じゃないのがバレてしまったのか再度聞かれたので「汚いですけど銀杏BOYZで」と答えました。
答えた後に少し後悔したのですが、『BABY BABY』→『駆け抜けて青春』→『恋は永遠』→『夢で逢えたら』→『エンジェルベイビー』と非常に良い感じのセトリだったんです。
そしてトレーニングも最後の種目となり、(頼むからこのまま『東京』とか流れてくれ~~~)と思ったら「ワンツースリーフォー!! 」と絶叫する声が聴こえそのまま『援助交際』が始まりました。
けど1番のサビに行く前くらいでトレーニングが終わって、その後トレーナーさんが「ほんとだ、タイトル的にまずいですね」って言いながら音楽を止めたんです。
私は「でもこういう曲を聴くと、トレーニングで頑張れるんです。これは"好きな子が援助交際をしていた"という内容なのですが、つらすぎてパワーが出ます」と謎解説をしたところ、その精神は理解しがたいみたいな感じになってしまいました。
そして家に帰ってから『君はロックを聴かない』を聴きました。
本当に悲しい。
銀杏BOYZを憧れの人との空間に持ち込んだがために、大衆的な感情を抱くようになってしまったことが。(そこ?)
あと歌関連で言ったら、大森靖子の『無修正ロマンティック~延長戦~』を聴いてハッとした歌詞がありました。
それがタイトルにした「暇だから恋をしたいだけ」で、確かに今までふと思い立ってマッチングアプリに登録したときとかって、単純に暇で刺激が欲しかったからなんですよね。
"恋をしたい"という目的があるのではなく、"暇だから"恋をしたいのです。
でもそんな気持ちで挑んだって長続きしないから、だいたい2,3日も経つとマッチングアプリを消す(退会はしない)というのを延々と繰り返してきました。
それで今日もまた"暇"を感じてしまったので、久々にマッチングアプリを開いたんです。
1ヶ月くらい前に新しく登録してから200くらいのいいねをいただきましたが、ようやくいました。
「パーソナルジムで働いている」「ボディビルダー」が。
もう超最高過ぎていいねをすぐに返し、やり取りをしているうちに「バキも読んでいる」ということが判明しました。
でも恋をしたい=彼氏が欲しいではないから、別にどうこうなるわけでもなさそう。
というかそもそも中学生のときはバイオハザードをやっていたのに、暇+刺激的な体験=FPSではなく恋につながってしまうのは私がもう26歳だから?
生存本能? なんでしょうか。
けど暇なおかげで、単純に話が通じそうな人が見つかったことが嬉しいです。
トレーナーさん以外に鶏むね肉を柔らかく茹でる方法で盛り上がれる人が見つかって良かった。
え、待って。
26歳の過ごし方ってこれで合ってますか???
もっと暇になれるように頑張ります。