おはようございます!
寒いのは苦手ですが、11月に急に暖かくなられてもそこまで嬉しくないですね。
ついに昨日、特番のからあげ特集を見ながら「なんでもも肉をわざわざ揚げるの?」という意味の分からない発言をしてしまいました。
そのときは、(どうしてもも肉だけでも美味しいのに、あえて不健康な脂をつけるんだ)とナチュラルに思っていたのです。
しかし、すぐに冷静になって人間味がなくなっていく自分に対して恐怖を抱きました。(本当にこわい)
前までは日常的に中華やイタリアンを好んで摂取していたけれど、最近はもう「中華街に来たから中華料理食べておくか」みたいなそういう理由じゃないと食べなくなっています。
そんな私の食生活を見た人に、つらくないのかと聞かれることがよくあります。
確かに最初は、"食事を制限すること"を目標にしていたからキツかったです。
でも今は本当に必要な栄養素を考えたら今の食事になっているだけだから、別に嫌だと思う瞬間はありません。
だから最近抜くときは抜くというか、人と食べるときは相手に合わせた食事を摂ったりしています。
ただそれでいつもより脂っこいものを食べると、身体が超だるくなるようになった。
多分いつも以上に消化にエネルギーを使っているからなんだろうけど、そういう意味であんまりオイリーなものは食べないようにしているかも。
あとトレーニングの話になりますが、無理すぎて投げ出したくなる瞬間がやってくるんですよね。
例えば学生時代のシャトルランで、「あ~頑張ろうと思えばいけそうだけど、もう疲れたからいいや!」みたいなときってありませんでしたか?
アレがトレーニング中もやっぱりあって、動けないワケじゃないけどつらいからやめたい、と思うタイミングがあるのです。
そんなときに"トレーナーさんから言われてテンションが上がった言葉2選"をここで突然に紹介したいと思います。
1つ目が「普通の女性にはこんなメニューは組みません」で、もう1つが「マッチョはここでは諦めませんよ」です。
なんかこわい、何書いてんだ私。
最初の言葉は、30分間ひたすらバーベルスクワットをやる(もちろん休憩入れて)というメニューを組まれたときに言われました。
バーベルスクワット自体が結構ハードなんだけど、しかもなんでこれしかやらないしと思ったらブチ切れたくなったんですね。
しかしそんなタイミングで「これ普通の女性には組まないですよ。森木さんの特別メニューです」と言われ、ここ1ヶ月で1番テンションがあがりました。
どうして普通の女性には組まないかというと、前ももの発達を嫌がる方が多いからだそうです。
けれど私は大腿四頭筋大好きオバケだから、こんな30分間バーベルスクワットだけをやるというヤバいメニューにしたそうです。
↑イケメン横川くんの大腿四頭筋が本当に好き
あと2つ目の言葉は、昨日背中のトレーニングでいつもより重めのダンベルを扱ったときに言われたもの。
もう重すぎて正しいフォームでやるのがつらくなってきたし、というか単純にキツくて動きが止まってしまった瞬間があったんです。
それを見たトレーナーさんが「マッチョはここでは諦めませんよ」と言ってきて、私はマッチョだから死ぬ気で最後までやり抜きました。
トレーナーさんが、最近の私がマッチョが好きという次元を超えて憧れを抱き始めているということに気付いたのか、モチベーションの上げ方がうまいのです。
それでそのトレーナーさんは私の推しメンといいますか、前は単純に爽やかだから好きだったんだけど、今はそのバルクと追い込みに対するストイックさを推しています。
異性だからどうしても恋慕みたいな感情がありそうなものですが、本当に1番身近な憧れであり、早くそれになりたいとトレーナーさんを見て思うばかりです。
そんな感じで肩に筋が入り始めたことが本当に嬉しいし、今日も上半身下半身共に筋肉痛がきていて幸せです。
早く回復するようにウォーキングとストレッチでもしようと思います。
それではよい3連休を!!!