こんばんは!
1年が早すぎて1日1日をもっと大切に生きよう、と心に誓う12月はこれで何回目でしょうか。
さて、増量期に入ってから10日以上が経過しました。
一時的にめちゃくちゃ体重が増えたのだけど、結局なんだかんだで減って、昨日時点で体重は400g、体脂肪率は0.5%しか増えていませんでした。
1日の摂取カロリーを500も増やしたのにこれだけです。
日曜日はトレーナーをしている友達とご飯に行ったので、体重の変化グラフを見せたところ「このペースでマッチョになれると思ってるの? もっと食べなさい」と言われてしまいました。
たしかに減量期間が5ヶ月と長かったせいか、やはり沢山食べることにどこか罪悪感があり、気持ち少なめに食べてしまうのです。
しかしマッチョになれないのは嫌なので呻きながらいちごスムージーを頼んだのですが、翌日は全然体重が減っていました。
↑本当に美味しくてストローから口を離せなかった
そして昨日はパーソナルトレーニングの日だったため、トレーナーさんに「食べる量増やしてるのにそんな増えないし、もう何食べたら良いか分からない」と相談したところ、今度は「今からファミチキを食べてください」と言われてしまったのです。
いちごスムージーより罪深い、しかも普通のファミチキじゃなくて"夜に食べるファミチキ"だから余計ヤバい。
なのでジムを出る直前までごねていたのだけど、お互いファミチキを食べるということに落ち着き、また呻きながら買ってきました。
というのも、そのトレーナーさんは先週末に大会を終えて何でも食べて良い時期になったのに「水を飲めるだけで幸せだから特にジャンキーなものを食べていない」とおっしゃっていて、お互い人のことを言えないみたいな状況だったのです。
ちなみに5ヶ月ぶりの揚げた鶏は本当に美味しくて、顔面が綾瀬はるかだったらCMのオファーが来てもおかしくないくらい幸せな顔をしていました。
しかし食べてしばらくしてから、また(なんでわざわざ脂の衣をつけるんだ…)と思ってしまったので、まだまだダメです。
そんな感じで、そんな感じでっていうか揚げた鶏を食べることに対して渋るってどうしたの????????
前までは呼吸をするようにから揚げを食べていたし、家系ラーメンにはライスが必須な人生を送っていたのにこんな簡単に変わってしまうのでしょうか。
いま書きながら少し怖くなってしまいました。
それで今日もジムに行って、肩のトレーニングをしてきたんですね。
ただトレーニング後に腕が上がったので残念そうにしていたら、トレーナーさんから「女性ってどこまで追い込んでいいか難しいです」と言われたのです。
なので私は「次回はシャンプーが出来なくなるまでお願いします」とリクエストしました。
最近そういう風に"どこかのパーツが動かなくなるまで追い込んで欲しい"という気持ちがあるのですが、こうやって言うとたまに「マゾなの?」と聞かれてしまいます。
確かに"苦しむのが好き"という意味ではマゾですが、"自分を苦しめるのが好き"という視点から捉えるとサディストでもあるのではないかと思うのです。
マゾは他人に苦しめられたいという願望があり、サドはそのような行為をする自分を想像することで興奮するもの。
私は他人に追い込まれているときだけでなく、自分1人でトレーニングをしているときもやはり高揚感のようなものを得られるので、そう思うと一概にマゾとは言えない、というかただ筋トレが楽しいだけでSとかMとかそういうんじゃないよ!!!
でも本格的にこの点について議論していったら面白い気もするので、今度いつもの後輩と飲む機会があったら話題に出そうと思います。
そんな筋肉道を歩む日々でした。
これからお風呂に入って水分を抜いてきます。