森木製菓

果たして社長になれるのか!?

余計な心配

2月は今日で終わり。

そしてパーソルトレーニング週5回生活も、今日で終わりです。

推しというか、師匠のようなトレーナーさんのトレーニングを受けられる回数も来月から週1回のみとなります。

トレーナーさんの存在がモチベーションの大半を占めていたと思うので、正直めちゃくちゃ悲しいですが、昨日はそれ以上に辛い出来事がありました。


それは春頃の大会に出るトレーナーさんの減量計画があまりにも過酷だったことです。

私よりもデカい体をしているのに、摂取カロリーがいま減量をしている私の(1,400-1,500kcal)よりも全然少なくて、超絶心配になってしまいました。

本当は「なんでそこまでやるんですか!? もう次回の大会にしましょうよ!」と言いたかったのですが、グッと堪えました。

私たちはただのトレーナーと会員という関係ですが、バキの地下闘技場時代の梢江ちゃんの気持ちがこのときばかりはよく分かりました。

尊敬よりも心配が勝り、生きる以上に大切なことなんてあるかと思い、つい口を出しそうになる。

しかし1度決意をした者に対して、そんな言葉はきっと届かず、状況によっては耳障りだと思われてしまうでしょう。


私が大好きな烈がこの世を去ったときもそうでした。

クローンの宮本武蔵との戦いを誰も止めなかったことに怒りを覚えたし、もし私が烈の彼女だったら…などと考えましたが、止めるなんてことは彼にとって最大の冒涜となったと思います。

死が正しい結果だったのかは今でも分からない。

けれど、私がとやかく言う権利なんてない、というか言ってはならないと思ったのでした。


だから私は増量期よりも小さくなった(マッチョに小さいとか言っちゃいけないけど、あえて使います)トレーナーさんに「応援してますけど、マッスル北村さんみたいにだけはならないで下さいね!」と言いました。

トレーナーさんも「あそこまでは追い込まないので大丈夫ですよ」と返してきて、和やかな感じの会話をしてからジムを去ったのですが、帰り道でちょっと泣きました。

頑張る彼らへの敬意と、危うさに対する不安は涙でしか表せませんでした。


でも、そもそも全部好きでやっていることなんだから。

私がこうして摂取カロリーを減らして、ラーメンもから揚げも食べずにいるのも好きでやっていることだから、こうやって心配ばっかりするのもナンセンスですよね。

だから私は引き続き、がむしゃらに鍛える。トレーナーさんは減量を頑張る。

たったそれだけのことでした。