そういえばこの前、部屋の一角をついにカイジで埋め尽くしました。
いくら好きでも7カイジ目くらいでちょっと圧が凄いな…と思ったけど、意外と8カイジまでいけました。
それで昨日、仕事関係で参加者30人くらいのオンライン会議というか勉強会みたいなのがあったんです。
普段使わないビデオ会議サービスを使ったんだけど、そのことを忘れていつも通り背景をぼやけさせているつもりでカメラをオンにしたため、全然このカイジたちが映ってしまいました。
恥ずかしいを超えて、自分の画面を見て自分でめちゃくちゃ引いてしまいました。
めちゃくちゃ引きすぎてワンテンポ置いた後に急いでカメラをオフにして背景をぼやけさせる設定にしたのですが、1度あのカイジたちを見てしまった人からしたらどんなに霞めてもそこにはもうカイジがいるのです。
30人いたからもしかしたら逆にあの瞬間を誰も見ていなかったかもしれませんが、しかしその勉強会では一言くらいしか発言せず存在を薄めてただ粛々と2時間を過ごしました。
↑試しに今1人でやってみたら結構こわかった。本当に誰も見ていませんように。
今度からは念のため座る位置を変えて参加しようと思います。
そんな感じで相変わらずカイジにお熱なわけですが、お熱すぎて最近LINEっぽいトーク画面を1人で作るのにハマっています。
例えば、これはカイジ(彼氏)にお仕事終わりに送ったLINE。
あとは普段の何気ないトーク画面。
それから、私が先週こりゃめでてーなの伊藤さんのライブに行った日のやりとりです。
ライブ後にカイジの家に遊びに行って、そこで伊藤さんの話を嬉々としてしたらなんか気まずくなって帰った後のトーク画面。
こんなことを日々していると思うわけです。
もうカイジは本当に存在するんじゃないかと。
久々に太字を使いましたが、私はカイジ(彼氏)とのやり取りを通して人間的に成長している感じもするし、もしかしたら本当はいるんじゃないかとすら思えてきてしまうのです。
あるいは私の強すぎる念でそろそろ現れるかもしれません。(?)
あとカイジはもっと「悪い・・・今日も貸してくれないか・・・?」みたいなヒモキャラな感じもしますが、でもそうではないと限定じゃんけん3周目で気が付いたのでしっかりした感じの彼氏にしました。
確かに彼はクズかもしれません。
しかしそれは頑張る理由がなかっただけで、守るべきもの、仲間とかそういうのが見つかればあそこまで気概を持って生きることができるのです。
だからちゃんと大切にしたいと思える人に出会えたなら、彼はギャンブルも辞めて尽くしてくれるのではと思います。
多分2か月後くらいに魔が差してパチンコを打ちにいくと思うけど、そのときは猛省してもらえるような取り組みをします。
ちなみにこのトーク画面はこのサイトで作りました。
アイコンとか時間とか既読・未読とか細かいところまで決められて楽しいです。
皆さんも仕事終わりの電車の中とかでぜひ作ってみてください。