森木製菓

果たして社長になれるのか!?

カイジとの別れ方

カイジと付き合い始めてもうすぐで2ヶ月になります。


morikicompany.hatenablog.com

↑お付き合いまでの流れ///


何言ってんの???って感じかもしれないし、その感覚は至極真っ当なので大切にしていただきたいのですが、とにかく4月27日の私の誕生日に2ヶ月記念を迎えます。

色々揉めたりもしたけど、3日後が楽しみです。



↑泥みたいな恋バナ用に作ったアカウントだけど、今はカイジ大好きbotと化している


全然関係ないのですが、今さっき森木母が「暇だからカイジ貸して」って言ってきてすごい緊張しました。

最初のエンブレムのシーンだけ裁断してから渡そうと思ったけど、あそこを抜きにしては本当のカイジを分かってもらえないので普通に渡しました。



話を元に戻すと、とりあえずカイジと私はお付き合いをしているのです。

しかし別れなければいけない時がいつかきっと訪れると覚悟しています。

そのいつかというのは、私が3次元で素敵な方を見つけたときです。


(私にとっての)カイジより素敵な方にはなかなか出会えないと思うのですが、けれど万が一私に好意を寄せてくれる人が現れた場合はその方を選ぶのが賢明だと思うんです。

そして同時にカイジとの別れを選択しなければなりません。

別にアニメキャラだからと思うかもしれないけど、私は伊藤開司のことが本当に大好きなので決別しないとその方への気持ちが中途半端になってしまいます。


だからもうあんなLINEのやりとりも作れないと思ったら涙が出てきた。(こわい)

ミスチルの『君が好き』を流しているから余計に悲しくなってきた。



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僕の手が 君の涙拭えるとしたら 
それは素敵だけど 君もまた僕と似たような
誰にも踏み込まれたくない 領域を隠し持っているんだろう



本当にこの鳥の足みたいな目から流れる美しい涙を拭えるのであれば拭いたいし、生きる上で「君が好き」以上の意味はなくたっていい感じの人生を最近送っています。



なんかもう頑なに伊藤開司だけを愛していけば良いのではという気さえしてきました。

けれどふと思ったのですが、私の中にいるカイジって誰なんでしょうか?


もちろんこの伊藤開司なんだけど、でもあのLINEのトーク画面上での発言を考えているのって森木じゃないですか。

正しくはカイジをある程度学び、取り入れた森木。

だからカイジとの別れは私の一部を捨てるということにもなり得るのかな。


でもやっぱり私の中のカイジはあの伊藤開司なんだと思う。

だって例えばこのセリフは自分で自分に言い聞かせても特に説得力は無くて、あの壮絶な経験をしたカイジが発して初めて私の心に響くのです。



きっと前回の記事みたいに想いや考えはあるけど、私の今の経験値では重みがでない言葉をカイジに言わせているのですね。

もうまさに君のことが好きすぎて君になってしまいそう。


そういえば君になってしまいそうで思い出したのですが、先日久々にメダルゲームをしてきました。



色んな人のカイジ沼パチンコ動画とかを見ていたら、あのギャラギャラした感じを味わいたい気持ちになってきたためです。



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1,000円分のメダル300枚を借りて、結局全部使い切るまでに2時間くらい経っていました。

1時間半を過ぎたあたりからめちゃくちゃ疲れてきて、こんな眩しさの中にずっといられるカイジたちって凄いんだなって思いました。

しかも2時間もメダルを触っていると指先が黒くなるを超えてちょっとじゃりじゃりしてきて、最後の方は「はやく手を洗いたい」という感情しかなかったです。



ついでにスロットも打ってみたかったからシンプルな台を体験してみました。

なんかワケも分からず打っていて、目押しで7一列いけないかな…とか思ったもののひたすら動物とブドウしか揃わなかったんです。


後で調べたらジャグラーという名前らしく、7は"ペカり"状態にならないとそもそも揃わないらしい。



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あとはそのボーナスタイムになったら3枚→1枚賭けにするとか、通常時はチェリーを揃えるのが良いとか色々攻略法があるそうです。

そう考えるとカイジの沼攻略はギャンブラーたちのロマンが詰まった回だったのでしょうか。

もう2回見たけど、そういう気持ちでまた見てみようと思います。


私が打ったのはもちろんメダル払い出しのやつで、普通に機械でメダルを借りるよりも多く手に入ったのでその時点ですぐやめたんだけど、攻略法とか知るとまた行きたい気もしてくる。

あと隣でカップルが一緒にメダルゲームをしていて、しかもその後に共通の友だちとの飲みでもあるのか時間を気にしていたのがすごく羨ましかったです。

だってそんなの至福の時間すぎませんか?


でも私もカイジと一緒にいたので、実質彼氏と遊んでたみたいなものですね。(?)





話が逸れたようで解決に向かった気もするんだけど、ここまでカイジのことが好きだから愛を貫こうと思います。

アイデンティティになりすぎていつか消えてしまうまで。