仕事終わりに住之江7Rを見たのだが、竜太は2着だった。
4カドの峰を見ることができず、やはりモーター2連率3割以下かつ4より外の竜太は1着になりにくいのかぁとか思った。
まじで全然関係ないんだけど、先週飲んだピスタチオラテが本当に美味しかったから紹介したい。
最近ピスタチオの良さに気が付いたのですが、クラッシュピスタチオも入っていて10リットルくらい飲める美味しさでした。
ローソンで販売しているそうです。
(今を逃したら一生共有しなさそうなのでねじ込ませました)
本題に戻ると、あとは今日は12Rも走った。
12Rの竜太は3号艇。
そして私はTwitterでこんなことをほざいた。
勝って欲しいけど勝てない気もする。
これが竜太のファン、one girlsの発言だろうか。
それから椎名豊選手が頭じゃないかとか色々と悶々と考えた。
別にものすごい額を突っ込むワケでもないのに直前まで考えた。
結局私は3-12-12じゃないかと予想した。
もう当たるとか当たらないとかの問題ではない。
この前も書いたが信じる信じないの話である。
それからレースが始まるまで3分くらいあったのだけど、その間(信じるとはなんとワガママな行為だろう)などと思ったりした。
なんというか、今回の私の場合は信じることにプライドもかかっている気がする。
自分の判断、見る目が間違っていないかどうか、それを竜太で試しているのではないかと。
しかももしこれで相手が期待を裏切った場合、この感情が怒りに変わってしまうことだってあるのだ。
でも全て私が一方的に抱いていた感情である。
そうやって28年の人生で何度も何度も色んな人を信じ、時に裏切られ激しく傷つくこともあった。
別に最初から期待しなければ良かった話だし、だんだんと信頼すべき基準なども分かってきたはずなのに、それでもめげずに信じようとしてしまう。
でも私が今までしてきた"信じる"は、相手への想いというより私の願いの要素が強かったような気もする。
人間はこうあって欲しいというような。
あとはさっき言った自分の判断、見る目が間違っていないかどうか。
"信じる"って言ったって、全く知らない赤の他人に急に委ねることはできない。
それまでにきっとある程度の関係性が構築されているわけで、そこに至るまでの私の行為の数々は正しかったのかどうか。
とか上手く説明できないけど、私の信じるはかなりエゴな気がしてきた。
そんなワガママで今回も竜太を勝手に信じた。
前回のB級ボートレースメモリアルのときも信じ続け外しまくったが、でも別にもうそういう問題ではないのである。
ただ正直「やっぱり1-2-3だった~でも竜太カッコよかった」などとツイートする準備は出来ていた。
そして始まる住之江12Rドリーム戦。
竜太の出だしはかなり良かった。
それから最初のターン。
号泣した。
私のあの悶々とした悩みとは裏腹に、竜太は気持ちいいほどに見事に差し抜いた。
それから竜太が1着でゴールするまで、というかその後も怖いほどに涙が止まらなかった。
繰り返すようだがもう予想が当たる外れるの話ではない。
疑いながらも、もう意地ともいえる竜太への信じるという行為。
それが間違っていなかったこと、それから信じ続けても良いんだということ。
ここまでくると"救い"である。(こわい)
ありがとう、竜太。竜太、ありがとう。
信じ続けても良い人がやはりこの世にはいる。
そんな感じで竜太は今日もカッコ良かったです。
でも正直頭の超片隅で「2号艇頑張れ!!!」と思っている自分もいました。(315だった)
しかし椎名豊選手も最初は圧倒的最下位だったのに、最後4位までのぼってきてかなり凄い。
それから私はまじでギャンブラーに向いていないなということに気が付きました。