森木製菓

果たして社長になれるのか!?

絶対に起きられる『理想の目覚まし』を考えました

こんにちは!
なんだかんだで痩せてきた森木です。



皆さん、休みの日って何時くらいに起きていますか?

休日こそ早起きして行動!という人もいれば、何も予定が無い日は昼過ぎくらいまでガッツリ寝るという人、様々かと思います。

私はと言うと、休みの日でも普段と同じ8時起きを心がけています。

生活リズムを崩したくないのと、あとせっかくの休みだから時間を有効に使いたいと思うからです。


なんですけど、最近本当に起きられない。

起きたら10時を過ぎていたなんてことがザラで、それで寝るのも2時過ぎとかになっているので、ちょっとこれは直さないとなぁと思いました。

それでそもそもなんで起きられないのかって考えたんですけど、100%目覚まし時計がいけないんですよね。

だって皆さんは起きられないときにどうします?

目覚ましの数を増やしますよね?

それか携帯のアラームの数を5分おきにセットするなりして、起きるための努力をするわけじゃないですか。

でも起きられないときって本当に起きられないんです。


これは皆さんが人生で789732438回はしたことがある会話だと思うんですけど、

「目覚ましかけたのに無意識のうちに止めてた」

「あるある! いつ鳴ってたの?って感じだよね」

っていう現象が起こりがちなんですね。


それで最初はあ~私何やってんだ…と毎回自分を責めていたんですけど、よくよく考えればやっぱり目覚まし時計が悪いんです。

だってアレ、とりあえず鳴っとけばいいっていうスタンスでいるじゃないですか。

スヌーズとかいう便利な機能もできましたけど、これも結局一緒で、10分おきに鳴らしておけば良いんでしょっていう適当な気持ちでいるわけです。

しかし、そんなんじゃ人間起きないぞと。

1回で起きないんだから10分おきに何回鳴らされたって起きないんです。

それで起きられたら遅刻で怒られる人の数は減り、世界は平和になります。


そもそも私たちが『目覚まし時計』っていう名前を信用しすぎなんですよね。

実際は全然目を覚まさせてくれないし、アレはもう設定された時間に音が鳴るだけの時計です。



っていうのを昨日、1回目のアラームを止めながら思っていました。

それと同時に目覚まし時計のあるべき姿も考えたのでそれを聞いて欲しいと、そう、そういう話だったんですけど、また前置きが凄まじく長くなってしまいましたね。


それで私が考えた目覚まし時計はこうあるべきが"母親のような存在"であることです。

だって母親って最強の目覚ましじゃないですか。

それをそのまま目覚ましに反映させればいいだけです。

例えば1回目のアラームを止めたときに「起きない理由を聞いてくる」とか。



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それでそれに対する答えが、



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とかどうでもいいものだった場合、この理想の目覚ましくんは



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究極の選択肢を与えてくるわけです。



あるいは二度寝タイムに突入する理由がしっかりしていた場合、



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理想の目覚ましくんは、何分後に再度起こしてほしいか聞いてきます。



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いわゆるスヌーズというやつです。



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ここで現実的な設定をすれば、理想の目覚ましくんはちゃんと納得してくれます。



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これはうまくいった例ですが、たとえば特に理由もなしに1時間後とか答えたら、また理想の目覚ましくんは問い詰めてきて、もうなんとしてでも起こそうとしてくるわけです。

あるいは「あー、もう分かったよ!」とあまりの面倒さにこちらが起きるという流れも期待できますね。


っていう、この理由を問う+的確な起こす時間の再設定という機能を今の目覚まし時計に追加してくれればいいんじゃないかという、そういう話でした。

普通に欲しい。

商品開発の際は是非一声おかけ下さい。



以上!!!


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