こんばんは!
なるべく自然派の森木です。
今日、近所の神社でやっていた豆まきに森木母と一緒に参加してきました。
寒い中で待つのは嫌だったので、10分前に到着するようにしたらもう人だらけ。
後ろの方だったのでなかなか飛んできませんでしたが、1つだけゲットすることが出来ました。
↑お餅は参加者に配られました。嬉しい。
しかも頑張って取ったとかではなく、ぼーっとしていたときに夏のカナブンみたいに首に直撃してきた豆です。
思わず「棚からぼたもち!!」と声に出して喜んでしまいました。
だけど欲を言うと本当はもっと欲しかったです。
それにあのマッドマックスの水乞いのシーンを彷彿とさせるような必死さを出すのはもう嫌です。
だから私は来年の豆まきに向けて、大量に豆をゲットできる方法を考えました。
まず真っ先に思いついたのが肩車をしてもらうです。
あとはめちゃくちゃ大きい箱を作って持っていくか、ダイソンで吸引していくかとかそんなのしか出てきませんでした。
どれも実現するのは無理の集合体だし、なにより大人げなさ過ぎて周りから豆ではない何かを投げられる可能性だってあります。
なのでもうちょっと年相応の発想を出来ないのかと考え、ある画期的な方法を1つ思いつきました。
誰にも嫌がられず、かつ頑張れば実行できる方法を。
それは、豆をまく人の家族で周囲を固める作戦です。
大きい神社は分かりませんが、私が行ったところは年男(年女)の一般の参加者が豆を投げていたんですね。
だからやっぱり知り合いの所を狙いたくなるのか、一点集中している人がチラホラいることに気が付きました。
ということは、自分の周りをその人の家族に囲ってもらえば豆が飛んでくる確率が上がるわけです。
これで次の豆まきは満足できる結果になること間違いなしですね。
だけど神社という場所でこんな強欲さを出すのはどうかとも思います。
それに皆さんお気づきかと思いますが、早めに到着して陣取るのが一番です。
来年は寒さに負けないように頑張ります。
勝てなさそうだったら、積極的に町内の行事に参加するようにします。
以上!!!