こんばんは!
久々に学食を食べたい森木です。
この前スッキリを観ていたら『キラキラ起業女子』についてやっていました。
初めて聞いたワードだったのですが、顧客を増やすためにSNSに自分の楽しそうな私生活をアップするぞ☆という活動を主にしている人たちのことを指すそうです。
最初は今っぽいなぁと思いながら観ていたんですけど、どうやら月に1万円以上稼げている人は上位20%くらいで、一番儲けているのはキラキラ起業女子になるため方法を教えているセミナー講師なんだとか。
超酷な構造ですよね。
もうここまでくるとキラキラ起業女子というより、闇起業女子です。
いや、いっそのこと『闇』で良いと思います。
っていうのを知って、私は思ったんですね。
"キラキラ"ってつければ何でも良い感じになるんじゃないかと。
だって『キラキラ起業女子』って単語だけ聞けば、「SNSに充実した姿を載せて、実際もある程度儲けてる女性たち」を想像しませんか?
なのに実際はセミナーに何十万もの先行投資をしまくって、インスタに載せるためにわざわざ飲食店に出向いて逆に赤字…みたいな人が大半なんですよ。
なので今回は、私の"キラキラってワード最強説"を立証させるべく、記事を書いている次第です。
なんか最近の目の付け所が性格悪いですね。これが大人になるっていうことです。(違う)
で、例を挙げてみるとすると『デブ』と聞いて皆さんはポジティブなイメージとネガティブなイメージ、どちらを抱くでしょうか?
恐らく大半の人がネガティブなイメージを抱くかと思います。
太っているとか自己管理ができていないとか。
張本人は周りからもいじられたりすることがありますよね。
私にはよく分かります。
でも、この『デブ』という単語もあの最強ワードでがらりと印象が変わります。
キラキラデブ
なんだか、「美味しいご飯をたくさん食べて、痩せるつもりもないからストレスが少ない幸せな日々を送っている人たち」に見えて、思わず太りたくなってきますね。
というかみんなもっと太って下さい。
私の体型を平均的にするために。(エゴが酷い)
あとは『ニート』とか。
これもイメージそのままだと「働いていない人達」になりますが、"キラキラニート"にするだけで、「自分の時間があって、好きなことだけをやれるし毎日が充実している」感じがして、ニート最高だな!!って思えるのではないでしょうか。
いや、実際ニートは最高だと思います。
なりたくてなっているわけじゃないだろうけど。
極論、『ゴキブリ』も"キラキラゴキブリ"にすると良い感じにできそうですね。
なんだろう。
なんだろう…。
ダメだ…なんか…足が速くて…ダメだ。
【結論】
"キラキラ"ってつけたらだいたいのものは良い感じになるけど、どうしようもならないものもある。
以上!!!(雑)
↓ クリックお願いします!
にほんブログ村