進めていない卒論の中間発表が終わりました!
こんにちは!
焼きハラスにすっかりハマった森木です。
9月の終わり頃に大学がスタートしたのですが、秋学期最初のゼミで卒論の進度を聞かれたんです。
聞かれたといってもB5サイズの紙に書くみたいな感じだったんですけど、教授が「"私は今富士山の○合目にいます"という表現から始めて。その方が分かりやすいから」と言ってきました。
その教授は少し変わっているというか、「ディズニーシーってどこにあるの?」という感じの人なのでまぁ教授らしい始め方だなぁと思いながら名前を記入していました。
そして本文に取り掛かります。
私は正直に書きました。
「私はまだ、富士山に登ってすらいません」と。
だって、サークルの合宿に行って、名古屋旅行に行って、花火をしてバーベキューもして、月の半分外食して、バイトも週3,4くらいで入ってHUBに入り浸るという大学生活最後のあがきみたいな夏休みを過ごしていた私が卒論を進めているわけがないんです。(楽しかったです。みんなありがとう)
そしたら教授に「まだ登ってすらいないのか」と言われたので「はい!」と答えました。
そして教授が授業の最後に「今日集めたみんなの進度を見て中間発表の順番を決めるから」と言っていたので、私は当分当たらないなと思ったんです。
思ったし、実際にその日は当てられなかったので、ほっとしながらダラダラと1週間を過ごしました。(もっと頑張れよ)
次の週、ゼミの人の発表を聞いてみんな結構やってるんだとか他人事みたいに思っていたら、教授が次週の発表者の名前を読み上げたんです。
「じゃあ次は○○さん、と森木さん」
幻聴だと思いました。
進度を見て決めるのだから、登ってすらいない私が当てられるはずがないだろうと。
けれど、周りの友達が明らかに(うわ、頑張って)みたいな顔をしているんです。
なので、もうどうにでもなれ!という気持ちでその日から用意を始めました。
初めて1週間で3冊以上本を読みました。(今まで自分は1週間で1冊しか本を読めない人間だと思ってた)
テーマを絞っていくうちに全然ゼミと関係なくなっていることに気が付いたのですが、無理矢理結びつけました。
HUBにも行きました。
図書館で文献を探しまくりました。
Wordをカタカタしました。
忘れらんねえよのイベントに行きました。
パソコンにかじりつきました。
新宿のゴールデン街にも行きました。
そんな1週間でした。
そして、発表当日。
教授はなぜかいつも発表前に発表者に近況を話させるんです。
だから私は言いました。
「2週間前に受けたチーズ検定の合格発表が今日だったんですけど、無事受かりました」(後日詳しく書きます)
そしたら教授が興味を示してくれたのですが、発表もあるし、と手短に済ませようとしたら
「発表はいいから、チーズ検定について話してよ」
と言われたんです。
正直準備不足だったので、チーズ検定を受けておいて良かったと思いました。
もちろんちゃんと発表もしましたが割とグダグダだったし、教授に間に合うのか?と聞かれたけれど「間に合います!」と答えました。
なぜなら自称プロブロガーだからです。(関係ないよ)
っていう話でした。
自分がただクズ大学生であることを暴露しただけの日記でしたが、最近はそんな感じです。
今はそれなりにやっているので安心してください。
以上!
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