森木製菓

果たして社長になれるのか!?

女子大生2人で朝までハシゴの旅 in 三軒茶屋

こんばんは!
三度の飯も酒も好き、森木です。


皆さん、笑ってコラえての「朝までハシゴの旅」という企画をご存知でしょうか?

名前の通り、1つの駅で夜から始発まで飲むというものです。


それって最高すぎやしませんか??


確かに誰かの家とかカラオケでオールするのも楽しいですが、何軒ものお店に行って色んな人とコミュニケーションをとっているところを見るともう本当に羨ましくてどうしようもないんですね。

だから私は「朝までハシゴの旅」は観ないようにしていました。

好きだけどつらいから見ない。菅田パターンです。



そして私もいつか三茶でハシゴの旅をと思っていたところ、いつもの後輩から「朝まではしご酒しましょう!」と連絡が来たのです。

これはもう実行するしかない!!!




ということで、三軒茶屋にて朝までハシゴの旅をしてきました!!!




THE BEATLES「A HARD DAY'S NIGHT」 トレーラー(Blu-ray2014)


↑ちゃんとBGMも流しましょう


22:00 待ち合わせ


夜の22時に三軒茶屋駅に集合。

それから何故か「ピカソ」という名前のドン・キホーテに寄って、ウコンの力を買いました。


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最近ウコン信者なんです。

「三茶のドンキの前でウコンの力を一気飲みするなんて民度が低いですね」という話をしました。


23:00 一軒目


帰り道にいつも気になっていたたこ焼き屋さん「たこ益」

常に誰かしらお客さんがいるのですが、昨日は運よく空いていました。


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注文したのはこちらの出汁たこ焼き。とレモンチューハイ

普通のたこ焼きの他にもお椀に入った出汁が出てきて、それをかけるのも良し、つけるのも良し。

寒い中、はふはふしながら外で食べる出汁たこ焼きは最高です。

他にもお客さんが来たので足早に次の店へ。

00:00 二軒目


本当は日大方面で行きたいお店があったのですが、すでに閉まっていたため駅の方へと戻ります。

戻りがてらなんか良いお店があったら寄ろうという話をしていたものの、2人とも優柔不断なので「じゃあ次に見かけたチェーンでもラーメン屋でもない飲食店に入ろう」ということに。


そして見つけたのがモツも取り扱っているめちゃくちゃオシャレなイタリアン「MOZ」


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最初に京野菜のお通しが出てきたのですが、今まで食べてきたお通しの中で一番美味しかったです。

バーニャカウダ風味で、本気でおかわりしようかと思ったくらいでした。


頼んだのがコチラのモツ煮界のローラみたいなやつです。


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あまりにもオシャレすぎて、今までの「モツ煮=大衆居酒屋感」という概念を覆されました。

あと私はシャルドネという白ワインも頼みました。

全体を通してめちゃくちゃ美味しかったです。

会話がゲスくなってきたので、ちょっと汚い居酒屋に入ろうということで次のお店に。


01:30 三軒目


一旦大通りの方に出る途中で見つけた中華料理屋さんに入りました。

ここではピーチサワー餃子を注文。後輩は焼酎のお湯割り


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手作り感のある餃子で凄く美味しかったです。

店員のおじさんがめちゃくちゃ気さくな人で、ニコニコしながら話しかけてくれました。

あと他にいたお客さんがおっパブの話を超大声でしていてくれたおかげで、私たちのゲスな会話はかき消されました。

お店を出るときに店員さんが「飲み過ぎないようにね」と言ってくれて優しかったです。

本当に店員さんも雰囲気も良いお店でした。


02:15 四軒目


見た目でピンと来た可愛らしいお店に入りました。

お手洗いに行ったのですが、おほまんがとかセトウツミ、あとは峯田さんの本が置いてあったりしてちょっと嬉しかったです。


外があまりにも寒かったので、レモネード酒のお湯割りを飲みました。


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浮いているレモンすらオシャレで、体が温まります。

そして、お互いの好きな芸人さんの話をしました。

小川さんに言われて嬉しかったこととか、あとは後輩が昨日のカレーを温めてというコンビが好きで、彼らが「ショートワッショイ」っていうショートコントを得意としているんですね。

で、「自動販売機」っていうネタで唐突に謎の動きをする件があるんですけど、「どうして突然そうなったの!?」みたいな発言とか行動をする芸人さんたちっているじゃないですか。

アレってどうやってネタを考えた結果生まれるんだろうねという話になって、試しにショートコントを考えてみました。

テーマは「乾杯」にしたのですが、当たり前のように難しかったです。

いつか芸人さんがネタを考えている姿を見たいと思いました。

あとはチーズホットドッグも食べました。

まさかのソーセージが肉厚で、味も噛みごたえも最高でした。


03:00 五軒目


住宅街の方の飲み屋はほぼ閉まっていたので、中華料理屋のおじさんが教えてくれた通りに三角地帯の方に移動。

途中こわい感じのビルに入ってしまったりもしながら、チャージ料金200円のバーへ。


カクテル推しらしく、こじんまりとしたバーにしては種類がとにかく多かったです。

そして「季節のカクテル」なるものを注文。


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選べる果物リキュールの種類が沢山あって、後輩はバナナ、私はみかんにしました。


落ち着いた雰囲気のお店です。

後輩にオススメの映画を教えてもらったりしました。


03:45 六軒目


すずらん通りの方にも行ってみることにしました。


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というか、今回ブラブラしていて思ったんですけど、結構色んなところに居酒屋があるんですね。

しかも三軒茶屋広い。


色んなお店があるね~という話をしながら歩いていると、後輩が突然立ち止まり「ミックスバーだ!」と言いました。

私は初めて聞いた単語だったのですが、看板のところに"ゲイもレズもノンケも大歓迎"みたいなことが書いてあったので、多様性に溢れるバーなんだなぁと思いました。

階段を登ってドアの前まで行ってみたものの、結構賑わっていたことに加えて「やっぱり私たちみたいな小娘が入っていいのだろうか」と怖気づいてしまったため、違うお店を探し始めることに。

そしてすぐ側にあった居酒屋に入りました。

パイナップルサワーうずらの卵串を注文。


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こちらのお店も店員さんが気さくで楽しかったです。

お店に備え付けてあったテレビを見てみると、NHKSMAPの『ベスト・フレンド』が流れていました。

男の子と犬が登場していたのですが、人と人じゃないところが精神的な負担を減らしてくれるから良いねみたいな話をした気がします。

あとは店員さんに「隣のミックスバーって私たちが入っても大丈夫ですか?」と聞いたら「全然大丈夫だよ! 何なら紹介されましたってこれ持っていくと良いよ」と名刺を渡してもらいました。

優しい店員さんに後押しされ、思い切って行ってみることに。


04:30 七軒目


7軒目って。

先ほどの階段を上り、「大人にならないといけませんね」「そうだね。まさしく今上っているこれが大人の階段だね」と後輩にくだらない返しをしながらドアの前に行きした。

さっきよりもガヤガヤは少なかったため、ええいと勢いでドアを開けます。

そして先ほどの名刺を渡すと思った以上にすんなりと案内してくれたので、一睨みされるかと思っていた私たちは安心しました。

とはいえシステムもお酒の料金も謎だったので、正直ビクビクしていました。

とりあえずスミノフのオレンジ割を注文。

ゲイ(かな?)の方が接客をしてくれて、過去の壮絶な恋愛話とか色々聞かせてもらいました。

本当に別世界って感じがしたし、私の22年の経験じゃ上手く返す言葉が出てこなかったです。

(私もっと色んな経験しろ)と思いました。

とにかくみんな良い人で、他のお客さんもフレンドリーでした。

そろそろお会計を…ってなった後に、またお酒を出されたので(小娘から搾取しないでくれ~)と思っていたら、「隣の人から」と言って渡されたんです。

そう、22歳にして「あちらのお客様からです」を経験してしまいました。

その隣の人も「若い君たちへ」みたいな感じで色々語ってくれて、あー本当にこうやって色んな人の話とか意見を聞けるのって最高だなぁと思いました。



そしてお店を出るころには外はすでに明るくなっており、時計を見たら07:30。

サラリーマンや学生が歩く中、駅へと向かい解散しました。


まわったお店は7軒で、使ったお金は1万弱。

そして飲んだお酒は9杯。

でも一気に飲んだりはしなかったので、ウコンの効果もあってか二日酔いはしませんでした。

しなかったけど、寝不足も相まってLINEが全体的にグダグダになる程度にはなりました。


とにかく沢山の人と喋れたし、今まで知らなかったお店に出会えたので本当に楽しいハシゴの旅でした。

また後輩と飲みにいけたらと思います。

皆さんも行きましょうね!



以上!!

(写真 by 後輩、森木)


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あんなに大好きな武井さんに対して22歳にして反抗期がきた

こんばんは!
番外編というか、先ほどの続きです。


お笑いライブが終わって、南阿佐ヶ谷駅に着いたのが22時前だったので、一応武井さんの出待ちに行ってみたのですが間に合いませんでした。

いつもなら本気で悲しんでたと思うんですけど、今は絶賛反抗期中なので(あぁいないんだ!!!)くらいで済みました。

本当に反抗期なんですよ。

好きじゃなくなったとかじゃなくて、テレビを見ていても武井さんが言っていることは今は聞きたくない!みたいになってしまうんです。


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でも4年も好きになっていたら、反抗期の1度や2度訪れてもおかしくないと思います。(おかしい)


ちなみに今百科事典マイぺディアで"反抗期"の意味を調べてみたんですけど、

反抗期【はんこうき】

精神発達の一過程。2,3歳の幼児期に意志が芽ばえ,自我感情が発達し,他人の指示を拒否し,ときにその反対の行動をする場合を第1次反抗期,青年期初期に自我感情が特に強く意識され,それが行動の面では反抗として現れる場合を第2次反抗期と呼び,合わせて反抗期を形成するとされる。


もう完全に反抗期じゃないですか。

テレビで武井さんの意見を聞きたくないのも「自我感情が発達し,他人の指示を拒否」だし、しばらく出待ちに行っていないのも「自我感情が特に強く意識され,それが行動の面では反抗として現れる」に該当しますね。

今までは武井さんが言うことはだいたい全てだったのですが、きっとこの数週間で自我感情がめちゃくちゃ発達したんだと思います。

これは良いことなのでしょうか。

なんかよく分からないので、はやくおさまって欲しいです。


以上!!

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マイスクールガール(『ジャンプサードシーズン Vol.11』に行きました!)

こんばんは!
あ~マイスクールガールな森木です。


あんまりにもマイスクールガールなので、よく分からないタイトルにしてしまいましたが許してください。


ということで、3日連続お笑いライブ最終日の今日は、阿佐ヶ谷プロットにて行われた『ジャンプサードシーズン Vol.11』に行ってきました!

そして2週間弱ぶりのマイスクールガールです。

何故か知りませんが中川さんが告知をする前からこのライブの予定をスケジュール帳に書きこんでいたので、もうそういう才能が備わったんだと思います。(こわい)



今回個人的に楽しみにしていたのが、トーキョーハコクラブ、バスターキートン、バベル、元祖いちごちゃん、そしてマイスクールガールです。

なんだかんだでいちごちゃんのネタを一番見ている気がします。


MCはエル・カブキとぽ~くちょっぷ。

最初のトークでは番組の前説の話とかをしていました。

今回は全部で27組もの芸人さんがいて、いつも通り前半と後半に分かれてスタートします。


前半ではトーキョーハコクラブとバスターキートンが出ていたのですが、やっぱり2組とも最高でした。

トーキョーハコクラブは「変態だと思ったらめちゃくちゃ良い人」、バスターキートンは「逮捕された女優に惚れてしまい、現場からの実況中継が上手くできないリポーター」のネタをやっていました。

バスターキートンのネタで、溝部さんが「ハヤマヒカルさん、生で見たらめちゃくちゃ綺麗です!」って言う件があったんです。

それで一瞬(あれ、こういう感じなの!?)と謎にハラハラしたのですが、その後藤野さんがツッコミを入れるまでの間が絶妙で、そこからみんながゲラゲラ笑っていたのでやっぱり凄いなぁと思いました。

あとまたお笑い関係ないんですけど、初めて見たアクシデンタルの武蔵さんが凄くカッコ良かったです。(本当に関係ない)


そして、後半戦は好きな芸人さんたちが立て続けに登場しました。

マイスクールガールは「ボクシングをやりたい小川さん」、バベルは「先輩から誘われた飲みの断り方」、いちごちゃんは「斜め下に越してきた謎の住人」というネタでした。

もうバベルがやっぱりツボで、てんまさんが先輩役の川副さんに「ちょっとお腹痛いので」と断るところがあって、その後に何が来るかなと思ったら「昨日ネジ食べちゃったんで」と言っていて終始大爆笑。

というか、バベルも週1くらいのペースで見ているのですが、記憶する限りネタがかぶっていたことがないので一体何がどうなっているんだと思いました。

いちごちゃんは、ペロちゃんが植村さんにちゃおを渡してから、あの滑舌で「ちゃっちゃっちゃっちゃっちゃちゃちゃちゃ~」とちゃおのCMを歌いながら植村さんの周りをまわったりしていて、相変わらず気持ち悪くて面白かったです。

他にもホウテイシキと太陽の小町が好きでした。


そして、このライブも投票制なんですけど、結果は、


1位 バベル
2位 元祖いちごちゃん
3位 バスターキートン


でした。

納得ですね。




で、ライブ後はマイスクールガールとお話ししたんですけど、もうなんか。

なんだろう、分からないけど帰り道にいつも以上にあ~~~!ってなりました。





今夜だけアカウント名を『マイスクールガールbotにした方が良いかなと思ったくらいです。


あと小川さんがさらっと「森木さん」と言っていたのがどうしようもなく嬉しかったので、帰り道でずっとニヤニヤしていました。

中川さんも優しいし、小川さんは中川さんをどんどんいじるし、もう私はなんというか凄く幸せです。(良かったね)


この前ブログを見返してたんですけど、マイスクールガールを初めて見て小川さんに「カッコいい」しか言えなかった回からもう3カ月も経っていたんだと思ったら超びっくりしました。

時の流れというものは本当にはやいですね。

そして思った以上にお笑いにハマりすぎている気がします。良いことです。



それでこのライブの後に武井さんの出待ちにも行ったのですが、武井さんについて思った以上に書いてしまったので別記事にします。


そんなわけでマイスクールガールな夜でした。




『あ~~~botの方が良いですね。



以上!!

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『企画お試しライブ from 大喜利千景』が頬筋が痛くなるくらい楽しかった

こんばんは!
最近アバクロの次に好きな男の人の香りがあるのですが、どこの香水かを知って買ったところでまた寂しい夜に部屋にまいて「さっきまで男がいた部屋にいる私ごっこ」しか出来ないなと思ったら悲しくなった森木です。(かわいそう)



さて、本日は人生初の大喜利ライブに行ってきました!!!

新宿バッシュにて行われた『企画お試しライブ from 大喜利千景』というものです。

新宿はライブハウスが多いので最近何かと出向いています。

いつか第2の庭になりそうです。


ちなみになんで行こうと思ったのかは普通に忘れてしまいましたが、とにかく行ってきました。

今まで大喜利を見る機会はあんまりなくて、強いて言えばboketeを一時期チェックしていたくらいです。

なので目の前で繰り広げられる大喜利を見るのは凄く楽しみでした。


出演者は、


Aブロック


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赤黄色、船引さん(ガクヅケ)、シャラ~ペ、田んぼマン、仁木さん(ひみつスナイパー健)、藤野さん(バスターキートン)、ブティックあゆみ(トーキョーハコクラブ)、冬の鬼


Bブロック


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ミステリオ、佐野さん(牛女)、加納さん(Aマッソ)、俺スナ、寺田寛明さん、ヒワラヨウヘイさん、ふじこ(ひみつスナイパー健)、都さん


Cブロック


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大鶴肥満さん(ママタルト)、木田さん(ガクヅケ)、カシス(牛女・佐野さん)、高野さん(きしたかの)、サツマカワRPG、鞘さん、浜村凡平さん、まるおさん


でした。



流れはと言うと、グループごとに登場して、最初に普通の大喜利を2つ、その後壁に貼ってあるテーマからいくつか選んでやるという感じです。


終始面白かったのですが、個人的にはAブロックの睡蓮花が一番笑いました。

内容はお題そのまま、湘南乃風の『睡蓮花』の歌詞の


Ah 真夏のJamboree
(レゲエ<砂浜<<Big Wave!!)

Ah 悪ノリのHeartbeat
(めっちゃゴリゴリ Welcome Weekend)

Ah 灼熱のJamboree
(暴れまくってイイぜ!!)

Ah 冷めないで Summer Dream
「濡れたまんまでイッちゃって!!」


カッコ内を新しく考えるというもの。

この歌詞を見たときにシャラ~ペさんが「レゲエより砂浜の方が凄いのかよ!」と言っていたのですが、確かに今まで気が付きませんでした。


そして、Aブロックのみんなで色々出しあって出来たのが、


Ah 真夏のJamboree
(30<40<<59)

Ah 悪ノリのHeartbeat
(めっちゃプリプリ真鯛の軍艦)

Ah 灼熱のJamboree
(てんてんどんどんてんどんどん)

Ah 冷めないで Summer Dream
「オクラ大量に切っといて!!」


です。


突然の天丼マンも意味が分からないし、30<40<<59に至ってはもうただのそのまま。

しかもこれをAブロックのメンバー全員がRED RICEボイスで歌っていたので、本当に大爆笑でした。

大量に切ったオクラは天丼に使うんだろうねと言っていました。



というか、替え歌系お題が凄く面白かった。

他にもCブロックでは『恭平のヤー』っていうテーマで、チャゲアスの『YAH YAH YAH』の


勇気だ愛だと騒ぎ立てずに
その気になればいい

今から一緒にこれから一緒に
殴りに行こうか


の歌詞を考えるっていうのをやっていたんですけど、そこで出来たのが(すみません、ちょっと曖昧)


大きい肉だと騒ぎ立てずに
静かに焼けばいい

バイトのシフトに入れない奴より
入れる奴が良い


というものでした。


凄いですよね。

そう、凄いんですよ。

今日初めて目の前で大喜利を見て思ったんですけど、頭の良さと知識とボキャブラリーがないと出来なくないですか。

例えば『ちびまる子ちゃんの怖い回』っていうのもちびまる子ちゃんを良く知った上で、言葉巧みに答えなきゃいけないわけですし、

音速大喜利のときとかテーマを聞いて3秒くらいで答えている人がバンバンいて、普通に感動しました。



そしてブロックごとの大喜利の後は、フリースタイルダンジョンならぬ大喜利ダンジョン」

今回の大喜利メンバーの中から挑戦者として加納さん、ふじこ、サツワカワRPGが選ばれます。

審査員は俺スナさん、藤野さん、シャラ~ペさんの3人で、その他はモンスター。


第1ラウンド

サツワカワRPG、ふじこ vs 船引さん、食事ボーイズのじゃこ(訳あってブティックあゆみさんが大喜利中だけ改名)

3-0で挑戦者チームの勝利。


第2ラウンド

3on3形式で

加納さん、ふじこ、サツワカワRPG vs ミステリオ、佐野さん、仁木さん

こちらも挑戦者が勝ちました。


第3ラウンド

個人ポイント制でモンスターより高得点をとった人(あるいは同点)が最終ラウンドに進出できます。

加納さん、ふじこ、サツワカワRPG vs まるおさん

そして、勝ち残れたのは加納さん、サツワカワRPGの2人。


第4ラウンド(最終)

加納さん、サツワカワRPG vs 都さん、冬の鬼さん

かなりの接戦でしたが、やはりモンスターが強く、挑戦者チームはここで敗北となってしまいました。

冬の鬼さんがめちゃくちゃ面白かったです。


普通の大喜利も良かったし、大喜利ダンジョンもハラハラしつつ楽しめたので、もう本当にまた行きたいです。



そろそろ寝るのでこれくらいにしておきますが、その後友達とご飯を食べているときに口に力が入らなかったくらい終始笑いました。

お笑いライブに週5くらいで通うことができる人生を送りたいです。


以上!!


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サタデーアフタヌーンライブ! ペロちゃんが凄かった

こんばんは!
眠いんだか眠くないんだか分からない森木です。


3日連続お笑いライブ1日目の今日は、新宿fu-にて行われた『サタデーアフタヌーンライブ』に行ってきました!


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↑珍しくチケット制


ちなみに今回もマイスクールガールは出ていないです。

でもバベルと元祖いちごちゃんとマザー・テラサワさんが出演するとのことで、結構楽しみにしていました。


司会はマッハスピード豪速球

坂巻さんは『馬鹿よ貴方は新年会』で見たことがありましたが、コンビでは初めてでした。

ネタもやっていたのですが、ザ・正統派で超面白かったです。

あと司会進行が凄く上手かったように思いました。

面白いところを引き出しつつ、グダらない程度に切り替えていてちょうど良かったです。


そして、このサタデーアフタヌーンライブはネタをやるだけでなく、合間合間に芸人さんによる1分プレゼンがあります。

ちなみに今回はこんな感じでした。


てんまさん(バベル) 『便秘には飲むヨーグルト』

マザー・テラサワ 『童謡・むすんでひらいて』

スーミーマンさん(がじゅまる) 『文房具カフェに行った』

銀座ポップ 『江國香織の"すいかの匂い"』

植村さん(元祖いちごちゃん) 『目の錯覚を利用した着やせ術』

ペロちゃん(元祖いちごちゃん) 『ストレスが溜まったときに書いた絵』

馬場さん(荒ぶる神々) 『"ドラえもん のび太の宇宙小戦争"のスネ夫

ほり太さん(ホロッコ) 『仮面ライダーフォーゼ

ファラオさん(馬鹿よ貴方は) 『上村松園美人画


見ていただくと分かると思うのですが、てんまさんのテーマの気合いの無さが凄いんですよ。

実際一番グダグダで、でもやっぱり面白い。

「お腹の中で便が土になるくらいの便秘でね、その土からメロンができたんですよ」っていうのが一番ツボでした。

サツマイモでもニンジンでもなくメロン。

しかもいきなり司会のマッハ坂巻さんに「ベトナムのカマキリみたいですね」と言っていて、もう発言を全部メモしておきたいと思いました。


あとペロちゃんがなんかもう凄い。

スケッチブックとキャンバスを両手に登場し、プレゼンでは「皆さんはストレスが溜まったらどうしますか? 人に悪口を言ったりして発散すると思うんですけど」と、あまり共感を得られなさそうな発散法を言った後に「僕は絵を描きます」と言ってスケッチブックの中身を見せてくれました。

まず初めに抱いた感情は"こわい"。

全てが情緒不安定の塊みたいな絵で、でも本当に常人じゃ描けなさそうなレベルのものばかりだったので、みんな才能があるんじゃない?ってなったんです。

私も終いにはポストカードにして欲しいと思うほどでした。


マッハガン太さんがスケッチブックをめくっていたときに、雑に黒く塗られただけのページが出てきたときなんですけど、


ガン太「これは何?」

ペロちゃん「です」

ガン太「うわあ!」(スケッチブックを放り投げる)


っていうくだりがあったくらい、感性が凄いんです。

他はもっと抽象的で、なんというか、言葉だけでは説明できないので皆さんに見る機会が訪れるように祈っておきます。

インパクトが強すぎたのか、最後のガン太賞にも選ばれていました。



そしてネタの方もやっぱり面白い。

『バードウォッチングウォッチング』という、ペロちゃんがバードウォッチングしている植村さんをウォッチングするっていう内容だったんですけど、ペロちゃんってやっぱり良いですよね。

なんか、何て言ったらいいんだろう、あの、もう元祖いちごちゃんのネタを見てください。

見て欲しい、本当にお願いだから見て欲しい。(こわい)

ペロちゃんの謎の良さを分かち合いたい。



それで今回初めてネタを見て面白い!と思ったのが、マッハスピード豪速球とランジャタイです。

ランジャタイは『成人式に行こうと思い立った29歳』のネタで勢いがありすぎてめちゃくちゃ怖かったんですけど、大爆笑でした。



ライブ後はついにマザー・テラサワさんとお話しをして、いつから哲学の勉強をしていたのかを知ったり、あとは来週のライブに行くことを伝えることもできました。

好きな芸人さんがどんどん増えていって、本当に嬉しいです。



今回のライブはとにかくペロちゃんのプレゼンが印象的でした。

本当にいつか個展を開くかポストカードを作って欲しいです。

そんな感じで今日も楽しい1日でした。


以上!!


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菅田将暉くんの魅力が分かったので解説させてください

こんばんは!
最近お酒をちゃんと飲んでいない森木です。



突然ですが、菅田将暉くんって別にそこまでイケメンではないですよね。

私は拒絶反応を示してしまうくらい菅田くんのことが大好きですが、それでも凄くカッコいいなぁとは思いません。

向井理さんとか山崎賢人くんは確かにめちゃくちゃカッコいいです。

でも、菅田くんはそうではない。

だけど好き。

どうしてでしょう。(どうして)


別に私に限った話ではなく、「確かに菅田くんってイケメンではないけどなんか良いよね」っていう人は周りにチラホラいます。

なので私はその"なんか"が何であるのかをここ半年くらいに渡ってずっと考えていました。

暇なので。

そしてとうとう、2週間くらい前に、その"なんか"の正体が判明したのです。


ということで、今回は「そこまでイケメンでもない菅田くんにある謎の魅力」について説明していきたいと思います。

はじめに


解説をする前に、まず皆さんにはこの言葉を念頭に置いてもらいたいのです。



「イケメンは3日で飽きる」



そう、「美人は3日で飽きる」ならぬ「イケメンは3日で飽きる」です。

これ、本当にキーワードとなるのでなんなら付箋に書いて近くに貼っておいてください。


菅田将暉くんは芸術


いきなり意味の分からない見出しにしてしまい申し訳ありません。


ここで以前、菅田くん関連の気持ち悪い記事で書いた言葉を引用します。

菅田将暉くんは福士蒼汰とか向井理みたいに万人受けするようなイケメンではないんだろうけど、私の中で彼の容姿は完璧です。

ネクスト』という映画で、ニコラスケイジが彼女に向かって「美しさとは、すべてのパーツが完璧に調和していて、手を加える必要が何一つないことだ」と言っていたのですが、私はこの言葉を菅田将暉くんに送りたい。


我ながら良い内容ですね。


そう、冒頭でも述べた通り、菅田くんはイケメンではないけれど、整っているんです。

いわば芸術。

「イケメンは芸術品だ。見るものの心を豊かにしてくれるのだから」っていう私の言葉があるんですけど、まさにそれです。

いや、イケメンじゃないけど、見ている人に幸せを与えてくれることに変わりはありません。


しかし、こんなことはもう世界の常識です。

これ程度の発見じゃ私は記事にしません。


確かに菅田くんはカッコいいのかもしれない


皆さんが菅田将暉の名を聞いて想像するのは、おそらく最近公開した『溺れるナイフ』のこの神のようなお姿だと思います。


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もうこれは普通にカッコいいです。

そう、これはカッコいい。


あとこれも素敵。オールバックも似合います。


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皆さんご存知鬼ちゃんです。


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あーーーーーーーー可愛い!!!!!!!!!

私がカメラマンだったら「なに舌ペロしてるんだよ! しまわないと好きになるぞ!!」と言ってブチ切れていたと思います。(キモい)


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横顔も良いですね。というか肌がキレイすぎる。


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これは割と普通の菅田くん。


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ちょっとクールな菅田くん。視線の先にいたい。


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と、こんな感じで、冒頭とズレるようですが確かに菅田くんはカッコいいんです。

だけど彼の謎の魅力はそこではありません。


大丈夫な日の私だけを見せないのが菅田くんの魅力


さっきまでイケめいた写真ばかりを並べましたが、皆さんは菅田くんのめちゃくちゃブサイクな顔って見たことありますか??

本当にたまに「こんなの載せていいの??」と心配になるくらいあり得ないぐらいブサイクな顔をするんです。


まず手始めにこの顔なんですけど、


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まぁこれはいわゆる変顔じゃないですか。

これくらいならまだ良いんです。


だけど、もうこの辺になると完全に変顔の域を越えているんですよ。


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最後の写真とか本当に心がザワつきますよね。


さらに極めつけはコチラです。


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普通にカッコよくない。


物凄い変顔をキメたわけでもないのに、カッコよくないんです。

なんというか中途半端ですよね。

友達が「彼ピッピの変顔だよ~」と言ってこの写真を見せてきたら「黄色が似合うんだね」と顔と全然関係ないところにコメントをしてしまうでしょう。

もしかしたら、いやいやイケメンだよ!と言う人もいるかもしれませんが、この写真に関しては私はそうは思いません。



ただのカッコいい人で終わらないのが菅田将暉


色々な顔の菅田くんを見せてきましたが、ここで私が先程言ったキーワードを思い出してください。

あるいは先ほど貼った付箋を見てください。


そう、「イケメンは3日で飽きる」


もしも菅田くんが最初の神みたいな顔しかしていなかったら、本当に一時期のあーカッコいいー!!で終わってしまうと思います。

だけどたまにめちゃくちゃブサイクなんです。


しかもこの2枚とかぱっと見だと菅田くんだって分かりませんよね。


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なんというか、「どれが本当の菅田くんなの!?」ってなるんです。


つまりまとめると、

カッコよさとそうでないのバランスが絶妙で、真の顔が分からない

ところに菅田くんの謎の魅力があるんだと思いました。

他のイケメン俳優にはなかなか見られない良さだと思います。


もうこれはある種才能というか、本当に神から与えられたと言っても過言ではないでしょう。

そんな菅田くんから目が離せませんね。

目が離せませんが、やっぱり見ると苦しくなるので薄目程度で見ていきたいと思います。


以上!!


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