本気でどうでもいい話かもしれない
こんばんは。
昨日もムシキングをやってしまった森木です。
ブログのネタを考えながらTwitterを見ていたら、ヒカキンさんの動画アップツイートが流れてきて、職とはいえ本当に毎日更新をしているからすごいなぁと思いました。
それで癒しを求めてこの動画を見ていたのですが、
馬の心臓入りドリンク『激強打破』飲んだら眠気吹き飛ぶか試してみた! - YouTube
そのときに、動画編集をしているヒカキンさんの表情を見て思ったのです。
人間の無の表情ってすごい。
だって、視聴者に話しかけるときはこんな感じなんですよ。
だけど編集作業中はこの顔です。
これって完全に"無"じゃないですか。
人間の無の表情がすごいというよりは、人間の表情を無にさせる環境がすごいと思うのですが、動画編集以外にも無の顔を作り出せる環境があって、それは単純作業をしているときです。
というのも以前、単発のアルバイトで単純作業系のをやったことがありました。
机の上に10種類くらい並べられたチラシを1枚ずつとっていって束にして、それを別の机の上に置いたらまた最初に戻って束をつくるという作業を休憩も含めつつ6時間くらいやったのですが、3時間経ったあたりから本気でキツくなってくるんです。
それでだんだんと発狂しないための防衛本能みたいな感じで心が機械のようになっていくのですが、ふと周りの人を見たらみんなあり得ないくらい"無"の表情をしていたんですよ。
休憩時間に楽しそうに談話している表情はもちろんのこと、スマホをいじっているときとも何かが違う無の表情です。
そして私は思いました。
人の無の表情をひたすら載せた写真集を作りたいと。
とりあえず写真撮影と称して可愛い女の子とかイケメンを何人か集めてきます。
それで小道具もちゃんと用意して、海辺とかで自由にワイワイしていいよーって言って写真をパシャパシャ撮ります。
その後に突然個室に連れて行って、単純作業をやらせるんです。
そこから5時間が経過したあたりの表情と、さっき楽しそうにしていた写真を並べて載せた写真集を作りたいんです。
すごくどうでも良いと思うのですが、本当に今日言いたかったのはこれだけです。
以上!