こんばんは。
かき氷が食べたい森木です。
皆さん、ムシキングって覚えていますか?
あのゲーセンとかにあるカードゲームのやつです。(雑)
確か私が小学校3,4年生の頃に流行り始めて、デパートに行くたびに親に100円玉を要求して弟と一緒にやっていた記憶があります。
それで、小5あたりで確かラブアンドベリーが流行り始め、私はずっとやっていたムシキングを卒業しました。
そして、恐竜キングをやり始めました。
弟はムシキングを続けていたのですが、私は子供たちとキラキラのカードを交換し合うくらい本気でやっていたし、今でも大切にとってあります。
左上のがお気に入りでした。
残念ながら恐竜キングはもうサービスが終了してしまったのですが、この前先輩からムシキングが復活したという情報を得たので、早速やってきました。
新しいムシキングです。
なんか機械が縦に長いですね。
で、新バージョンは最初に”きろくカード”なるものを作るらしく、カブトムシかクワガタどちらを相棒にするかを最初に決めさせられます。
私は本当はクワガタ派なのですが、飼っているカブトムシたちのことを思い出してカブトムシにしました。
そしたらそのカブトムシの名前はタケゾーというらしく、私の好きな百獣の王に似ているのでカブトムシを選んで良かったなと思いました。(どうでもいい)
そうこれ、前のムシキングはバーコードだったのですが、
(↑こんな感じ)
新しいやつはQRコード読み取りになっていました。
時代の変化を感じますね。
機械の前に座ってみると小学生の頃のワクワク感を思い出し、私(21)は下北沢のゲーセンですっかりムシキングに没頭していました。
じゃんけんでバトルするというのは変わらないのですが、バトルがトーナメント形式になっていました。
最初の方はあの”相手は必殺技を出してくるぞ!”とかのヒントも簡単なのですが、決勝に行くと”前みたいにはいかないみたいだ!”とかそんな感じになって、もう気分でボタンを押すしかないです。
前はムシキングに関しては頭の回転がはやかったのですが、久々にやってみたらヒントを出されても時間内に決められませんでした。
そして最初に手に入れたカードがコチラ!
なんかアレですよね…。
どうやら新しいシステムが、自分で捕まえた虫の写真を自分で撮ってそれがカードになるというものなので、適当なタイミングでボタンを押すとこんな感じの超ダサいカードになってしまいます。
せっかくレアカードを手に入れたのに、ちょっとした馬みたいになってしまって少し悲しかったです。
でも他の2枚は良い感じに撮れました。
本当は2回だけやって帰ろうと思ったのですが、気が付いたら4回もやっていたので、明日は大学にお弁当を持っていこうと思います。
皆さんも昔を思い出して、なんとなくやってみてはいかがでしょうか!
そしてお昼代を節約するくらいハマればいいと思います!
以上!