こんばんは!
サメが大好き森木です。
今日は、上野の国立科学博物館でやっている『海のハンター展』に行ってきました!
前々から行きたいなぁとは思っていたのですが、どうせなら誰かと行きたいし…とかもだもだしていたところ、友達から「一緒に行かない?」とLINEが来たのです。
この友達とは何故か分からないけど一致するところが多く、今日もお互い遅刻するってなったのにホームでばったり出くわしたり、持っているハンカチが2人ともサメだったりと会って早々驚くことが沢山ありました。
以前、恐竜博に行ったときに1時間以上ならんだし、今回なんて3連休だから超混むかも!と思って10時前にはつくようにしたのですが、並ばずに入ることができました。
↑武井壮の音声ガイド目当てで行った恐竜博
ちなみに、入場料は大人1600円と少々お高めですが、"大学パートナーシップ"という大学と博物館が提携している制度を有効活用させていただいたので、980円で入ることができました。
そして、博物館内に入るとサメの嵐。
さらに私は高校生のときから愛用しているサメリュックで行ったので、たまに後ろから「あのリュック」とか「ガチだ」という声が聞こえてきました。
↑確かにガチに見える
最初のエリアにいたのは、天井からつるされているホホジロザメ。
可愛いですね。
サメって怖いという印象が強いけど、目が真っ黒で口も丸っこいので見た目はすごく愛らしいですよ。
あとは、私が大好きなアオザメもいました。
アオザメは時速約35㎞とサメの中では最速のスピードで泳ぎ、ジャンプ力にも優れていて、筋肉隆々で締まった美しいフォルムが特徴的なまさにサメ界の武井壮です。
カッコいいですよね。
他にもシロワニやアカシュモクザメやラブカなど、何十種類ものサメが展示されていてもう最高の空間でした。
もちろんサメ以外にもハンティング能力に長けている生物の展示が沢山ありました。
これとか。
大喜利に使えそうですね。(違う)
最後には、ハンター展のメインでもある「ホホジロザメの全身液浸標本」が!
初めて本物のホホジロザメを見ました。
今度は死後ではなく生きているのを見たいです。
そして、展示コーナーの次は第2会場なるものがあって、そこでは「自分がスケッチした魚がスクリーンで泳ぐ」というチームラボ的なものをやっていました。
塗り絵も選べたのですが、私はマイサメを。
スキャンをした後に、スクリーンに自分たちの魚が登場します。
右上の方にいるんだけど、色をつけなかったので存在感が薄くなってしまいました。
ハンター展の後は、常設展示の日本館だったかな?でやっている「シアター360」にも行きました。
名前の通り、360度で映像が楽しめるのです。
あまりのリアルさと浮遊感に高校生の時に行ってめちゃくちゃ酔った記憶があったけど、もう22歳なので大丈夫でした。
その後はアメ横の方にあるお店で親子丼を食べました。
本当は"魚の展示を見た後に魚を食べる"という粋なことをしたかったのですが、お目当てのお寿司屋さんが見つからなかったので良さげなお店を選びましたが、本当に正解でした。
鶏肉が柔らかいし、何よりも黄身がのっているのが最高。
そんな感じで、今日は上野を満喫した1日でした!
10月2日までやっているそうなので、皆さんも興味があったら是非行ってみてください!
以上!
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