森木製菓

果たして社長になれるのか!?

今日は棚を買いに行きました

サバイディー!
連休も早くも最終日な森木です。



そう、今日は4連休最後の休日でした。

しかし先日までは、いつもの休日に毛が生えたような過ごし方しかしていなかったため、せめて今日は有意義に!と思いまずは洗濯から始めました。

朝から洗濯って超休みの日っぽくないですか?



それから仕事のメールが来たのでちょっと仕事をして、クリスマスソングを聴いていました。

というのも友達がラオスにいると季節を感じられないから、私は11月からクリスマスソングを聴く」と言っていて、その生き様に感動したからです。(?)

「11月からって早くない!?」と言ったけど、よく考えたら日本もその頃からクリスマス色を出してくるから正しいっちゃ正しいですね。



それで最初は定番のマライア・キャリーを聴いていましたが、私っぽくないなと思いWham!の『Last Christmas』を流します。


www.youtube.com


今まではただの"有名な曲"として聴いていましたが、歌詞をよく見ると「"来年"は素敵な人と過ごす」というように、勝手に僅かな希望を抱いている、いつまでも未練タラタラな感じにグッときて、とりあえず歌詞を覚えることにしました。

知っているだけあって1時間くらいで歌えるようになったので、歌いながら自転車に乗り、街へと向かいます。


目的はフェイシャルスパとお昼ごはんです。

フェイシャルスパなんて滅多に行かないのだけど、「4連休の最終日だし、たまには贅沢してもいいか」と思いやってみることにしました。


街中にあるチャンパスパという所で、1時間で160,000kip(=約2,000円)。


champaspa.com



高いな!と思いましたが、日本でやると普通に1万円以上するから全然お得ですね。

ちなみに最初に『Teen facial』という40分のプランを選んだら「これは出来ないよ」と言われてしまいました。

なんでメニューにあるのに出来ないの?と思いましたが、もしかしたらティーンエイジャーじゃないと断られるのかも…と思い、傷つくのが怖くて理由は聞けませんでした。



施術はこんな感じのラオスっぽい部屋で行います。


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温かいスチームが出る機械などがあって、結構本格的でした。

色々なクリームを塗ってもらったり、痛い汚れ吸引をしてもらったり(「美に痛みはつきものよ」と思って耐えました)して、施術後はこんなとぅるとぅるのまさにたまご肌に!!


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↑次回はちゃんとした顔面にします


本当にとぅるとぅるすぎて、その辺の人に触らせたかった。



キレイを手に入れた私は、その後そのまま1人でJOMAカフェというラオスのスタバに行ってきました。


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↑店内がクリスマス仕様になっていてションテンアゲアゲ


お昼にブリトーとチョコレートクッキーを注文。


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罪深い組み合わせなので直前まで迷いましたが、「4連休の最終日だし、たまには贅沢してもいいか」と思って頼んじゃいました。

ちなみにどうしてこの2つにしたかというと、最近ハマっている『まほうのレシピ』というAmazonPrimeのドラマでやたらと登場してくるからです。

好きすぎて毎日観ていますが、あんまりオススメしません。本当に時間を奪われるので知らない方が良いと思います。



それからそういえば棚が欲しいことを思い出し、タラートサオに行ってきました。

全然関係ないけど、タラートサオに行く途中、バイクに乗ったラオス人がいきなり手を振ってきたので「何だこの人ヤバい」と思って一瞬無視したら全然知り合いだったので、慌てて挨拶しました。

そういうときありますよね。



タラートサオはヴィエンチャンにある巨大市場で、だいたいの物はここで買えます。


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のはずでしたが、30分くらい歩き回っても見つからない。

歩けど歩けど同じようなものしか売っていなくて、謎に"SHARP"の看板を掲げている服屋さんをみては、(SHARPが何のメーカーか分かってるのか!!!)とどうでも良いことにイライラするようになってきました。


15時も回ったのであきらめて帰ろうとしたら、なんと欲しい棚が売っているお店があったではないですか。


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↑求めていた棚


90,000kipのところを85,000kip(=約1,000円)に負けてもらいました。


それで自転車だと帰れないからトゥクトゥクを拾ったのだけど、明らかに自転車を積めるサイズじゃなかったんですよね。

だからダメかな~と思っていたら、またラオス人特有の生活の知恵でなんとか自転車を乗せてくれました。


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道路交通法的にOKなのかは分かりませんが、凄かったです。



また明日から仕事ですが、3日行ったら休みなので頑張りましょう。

ちなみにラオスで4連休を過ごして分かったことは、ラオスで3日以上の休みは、やることが無さ過ぎてつらい」ということでした。


以上!!!