サバイディー!
ラオス人に「コイマックヂャオドゥー」という言葉を教えてもらったので、後で日本語が分かる職員に意味を聞いたら「"あなたが好き"って意味だよ笑」と言われてもーぷんすか!って感じの森木です。(楽しい日々を過ごしています)
さて、先週末は街に行く予定があったのでバスを利用してみることにしました。
今まではトゥクトゥクで行っていたのだけど、それだと30,000kip(=約380円)かかってもったいなかったんですよね。
バスだとたったの8,000kip(=約100円)で済むから、断然そっちの方が良いわけです。
ただデメリットを1つ挙げるとすれば、ラオスのバスはいつ来るか分からない。(デメリットが大きすぎる)
30分おきという噂がありますが、何時始まりの30分おきなのかもわからないため、とりあえず余裕を持った行動をせねばなりません。
一応、「いまバスがどこにいるか」が分かるサイトもあるのだけど、精度はなんとも言えないです。
そんな感じで15分くらい待っていたらバスがやってきたので、手を上げて止めます。
そう、特に中間のバス停とかがないのでラオスのバスってどこで乗ってもいいんですよね。
それは素晴らしい。そして降りる場所も自由らしい。(私が乗ってるときはみんな終点までだった)
ちなみに車内はこんな感じです。
全然普通のバスですよね。
日本の路線バスとは違って、どちらかというとツアーバスに近くエアコンも効いていて快適です。
バスに乗車すると、職員がやってくるのでその人に8,000kipを払います。
すると、引き換えでこんな紙が渡されます。
今回私が乗ったバスは「タラートサオ」っていうラオスの市場が終点だったので、そこまでぼけーっと過ごしました。
バスを降りた瞬間にトゥクトゥクおじさんが沢山話しかけてきますが、気にせずに街へと向かいます。
ただタラサオから街まで徒歩20分くらいあって、暑い中だと普通に大変でした。
私が住んでいるところからだと直接街に行くバスがないので、仕方がないんですけどね。
そして帰りは結局トゥクトゥクに乗ってしまいました。
ただ観光名所のブッダパークとか空港行きのもあったし、今後運動がてら片道だけはバスを利用しようかなと思います。
日本も適当に乗車できるようにしてほしいけど、やっぱり時間が決まってる方が良いな。
以上!!!