【blu-O】ラオスにも綺麗なボーリング場があるって知ってました?
サバイディー!
朝食はヌテラを塗った食パンに、オレンジジュースな森木です。
先週末、友だちとボーリングをしてきました!
ラオスにボーリングなんてあるの??と思っている方もいるかもしれませんが、かなり綺麗なボーリング場が1件あるんです。
『blu-O』という名前で、ビエンチャンセンターというショッピングモールの中にあります。
近くを通ったことはあるのですが、行くのは今回が初めてでした。
私もまさかビエンチャンでボーリングを楽しめるとは思ってもみなかったから、結構ワクワクしながら行ってみると…
結構ちゃんとしてますよね。
ボーリング場に入って真っ先に抱いた感想が「結構ちゃんとしてる」っていうのも変な話ですが、でもラオスのアレなんであまり期待していなかったのが正直なところです。
さらに感動したのが、少し奥に行くとオシャレなバーカウンターがあったこと。
しかも靴も借りられて、靴屋さんにあるような"足のサイズを測るやつ"でちゃんと合ったものを出してもらえます。
のはずですが、いざ履いてみたらだいぶブカブカだったのはラオスらしかったです。
レーンは全部で8レーンあって、ボールも色々な重さから選ぶことができます。
あと写真は撮っていないですが、小さい子用のボールを転がす滑り台みたいなのもちゃんと用意してありました。
そして久々のボーリング1ゲーム目。
元から才能は無かったのですが、今回もガターを繰り返し、スコアはわずか50。
誰1人として3桁にいくことのない、どんぐりの背比べのような戦いでした。
そして2ゲーム目、3ゲーム目も同じような点数で終了。
途中レーンに足を踏み入れてしまい、すってんころりしたりしながら楽しい時間を過ごしました。
というかレーンってめちゃくちゃ滑りますね。
小学校のワックスに塗りたての教室の床の比じゃなかったです。
ちなみに料金はラオスにしては少しお高めで、休日は1ゲーム42,000kip(=500円ちょい)でした。
これに靴代が10,000kipプラスされる感じです。
日本のボーリングとあまり変わらないですね。
ラオスはお昼を10,000kipで食べられるので、お客さんは沢山来ていたのですが、やはり値段的にか1ゲームで帰る人が多かったです。
平日の会員価格なら26,000kip(=300円ちょい)なのでそっちにするとだいぶお得。
そして帰りは謎の着ぐるみがいました。
手の部分が鍋つかみになっていたので、どうしてそこだけ手を抜いたの⁉と不思議な気持ちでした。(手だけに)(は?)
という友達とボーリングをして楽しかった1日でした。
村上春樹ですら「いったい何があるのか」という疑問を抱くラオスですが、最近は結構色々ありますよ。
また他にも行った場所をシェアしていきますね。
とりあえず今日はここまで。
以上!!!